週刊ナゴレコ|2022年12月23日号

週刊ナゴレコ|2022年12月23日号

名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。

「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」

そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信中!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎

週刊ナゴレコ|2022年12月23日号

名駅|お蕎麦屋 ふあろ

お店があるのは、愛知県の主要駅である名古屋駅から大名古屋ビルディング側・那古野方面に徒歩5分ほど歩いたところ。

名駅二丁目三番街」の看板が掲げられたビルの中にあります。

店内は凛とした雰囲気で、賑わいのある街の中とは思えない静かな空間が広がります。

もともとは旅館として使われていた建物をリノベーションしてつくられたそうですよ。

ふあろそば 1,100円(税込)

店内で石臼挽きした二八蕎麦を使用した、打ちたてかつ茹でたてを提供しているのが魅力的。

香り高く、すすった時の鼻から抜ける蕎麦粉の香りも感じられ、五感で楽しみながらいただきました。

 

尾頭橋|mogo kitchen ぺこっぱっ

お店があるのは、JR・尾頭橋駅から歩いて13分のところ。駐車場もあるため車での来店もできます。

お店の外観から溢れるアットホーム感は、どことなく安心感を与えてくれますね♪

お店は赤、白、木目調で統一されており温かな空間が広まっているため、居心地の良さを与えてくれます。

またテーブルと掘りごたつが選べるので、人数や状況に合わせてお席を変えられるのも嬉しいポイント♡

●1人前牛もつ鍋 1,580円 (税込)

秋冬限定の、辛いもの好きにはたまらないビジュアルのお鍋!

プリプリ食感のホルモンとたっぷり入った野菜も食欲をそそります。

 

東山公園|蕎麦切り ふ~助

地下鉄東山線 東山公園駅から歩いて約3分。閑静な住宅地の中で佇む、お蕎麦屋さんです。

近づくまでお店が分からない隠れ家のような雰囲気。

カウンター席は、調理の様子をそのまま眺めることができるベストポジション。

一方テーブル席では、一緒に訪れた方と向かい合ってゆったり座ることができるためご家族や会話を楽しみたい方にぴったりです。

●とりとろろそば 1,950円(税込)

一面に盛られた鶏肉は柔らかな食感で、優しいつゆとの相性抜群です。

お蕎麦は、とても食べやすくちょうど良い短さ。柔らかくもちもちとした食感で、老若男女誰でも食べやすいお蕎麦に感じられます。

 

金山|鴨魚ん

お店があるのは、JR東海道本線、名鉄本線、名城線が通るターミナル駅「金山」から徒歩10分ほどの新堀川沿い。

道路を挟んだ向かい側には2台分の駐車場もあります。

白と木を基調とした店内は、東向きの大きなガラス窓から陽が差し込み、とてもやわらかい雰囲気。

座席は、カウンター席が7席、テーブル席は4人掛けが2席と2人掛けが1席あります。

● あいち鴨出汁蕎麦 950円(税込)

「鴨蕎麦」は、冷たいせいろそばを熱々の漬け汁につけていただく鴨せいろそばスタイル。

鶏ガラをベースにしたつけ汁は、脂・出汁・葱それぞれ異なる甘みが絡まり合うこのまま飲めちゃいそうなほど味わい深いです。

 

伏見|korean kitchen カブ韓 fushimi

地下鉄東山線 伏見駅、東改札口のすぐ近くのところにある韓国料理店。

名駅・栄エリアの間に位置しており、両エリアからは徒歩でも20分弱で移動可能と好アクセスです。

ネオンがとても可愛らしい店内。

天井が高く広々とした店内は、4人掛けテーブルが5つほどとカウンター席が3席ほどありました。

●チュサム 3,980円(税込)

イイダコと豚バラを唐辛子と魚介の特製ダレで炒めた鍋料理「チュクミ」。

豚バラの味はもちろん、想像よりもしっかりとした魚介の味。お肉と海鮮系の華麗なるコラボレーションを楽しめる贅沢なお鍋です◎

 

伏見|さかえの串 せぶん

地下鉄鶴舞線、東山線伏見駅3番出口から徒歩3分ほどのところにある居酒屋さん。

会社帰りなどにふらりと入りやすい雰囲気。

席数も多く、カウンター席からテーブル席まであります◎

和風な雰囲気の中にスタイリッシュで現代的な要素が入り混じっている和モダンな店内。そして、天井が高く開放的なのが印象的でした。

焼鳥盛り合せ 1,000円(税込)

こちらは三河地鷄使用した焼鳥盛り合せで、6本入って1,000円なのでメニューが決まらない方にもおすすめ!

左から、砂肝、ハツ、ささみ、鶏皮、もも肉、つくねでした。

 

名駅|博多もつ鍋 おおやま

名駅直結、ゲートタワープラザレストラン街の13階フロアにあるもつ鍋専門店。

博多発・東海地方初出店のモツ鍋屋さんで、博多で大人気のお店なんだそう。

入り口を入ってすぐのところにカウンター席があり、さらに中に入っていくと大人数でも座れるボックス席やテーブル席がたくさん。

なんと「博多もつ鍋 おおやま」さんのモツ鍋はひとりから注文可能!鍋がひとりでも注文できるのは嬉しいですよね!

もつ鍋定食 1,518円(税込)

モツは噛めば噛むほど柔らかくなって旨みがじわーっと広がります。

まろやかなスープの正体は底に隠されていたモツだったのかもしれないですね。

 

伏見|肉汁屋

地下鉄東山線 伏見駅の5番出口から徒歩5分ほどのところにある居酒屋さん。

お店は地下なので、階段を降りると入り口があります。

店内は2人がけと4人がけテーブル席が並び、活気がある雰囲気。

個室もあるため、いろいろなシチュエーションで利用できそうです。

●餃子鍋・白/1人前 999円(税込)※写真は2人前

「餃子鍋」という言葉を初めて耳にしてからずっと食べてみたいと気になっていた一品。

餃子はとろっとろで、焼き餃子とも水餃子とも違う食感と美味しさ。たくさんの具材から出汁も出ていて、餃子の味わいをさらに引き立ててくれます。

 

平針|キッサ マシマロ

お店があるのは、鶴舞線・平針駅から徒歩5分ほどのところ。

駅前の商業エリアから少し外れた住宅地のビルの2階にお店があります。

地上からだと少し見つけにくいので、入口に設置された看板を見つけるか、ビルのウインドウに書かれたお店の名前を目印にしましょう。

店内には木目を基調とした家具とたくさんの本が並ぶ複数の本棚がありました。

中央の大きなテーブル席以外はおひとり様向けの席となっていて、ひとりゆっくりと読書を楽しむことができます。

●ショコラとフルーツのロールケーキ 650円(税込)

月替わりでフレーバーが変わるロールケーキ。

いろとりどりのスイーツが見た目にフォトジェニックないろどりを添えています。

クリームは甘すぎず、ケーキ生地のビターな風味やフルーツの甘酸っぱさもしっかりと感じることができました。

 

今週のひとこと

気づけば5月からスタートした「週刊ナゴレコ」も、年内は来週で終わり…!

この連載を始めてからというものの、名古屋の飲食店(特に私の得意分野ではない居酒屋系)の知識がとても増えた気がします…ありがたい(笑)。

冷え込む日が多くなってきたので、あったかグルメを食べてパワーチャージしましょうね!

年内最終回、来週の配信もおたのしみに◎