週刊ナゴレコ|2023年3月3日号

週刊ナゴレコ|2023年3月3日号

名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。

「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」

そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信中!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎

週刊ナゴレコ|2023年3月3日号

上前津|麺や六三六

名城線上前津12番出口を出て大須商店街の入り口のほうに歩くこと約5分、大きな看板が見えてきます。遠くからでもわかりやすくてありがたい…。

店内は縦長になっていて、カウンター席が6つほどと、入り口付近に四人掛けテーブルが2つあります。

荷物かごと椅子が一体化しているのがかわいいですね。

●六三六ラーメン 890円(税込)

「麺や六三六」さんのスープは化学調味料を使用せず、手間をかけて作ったこだわりの胃に優しいスープなのだそう。

野菜のうまみが溶け込んだとろっとしたスープはくどくなく、口いっぱいににぼしと野菜の味が広がります。

 

上前津|辰杏珠 大須店

大須の赤門通り沿いにある、Multina Box1階にあるタピオカ専門店。

休日にはお店の横にまで及ぶ行列になることもある人気店です。

ティーメニューに自信ありのお店のようで、茶葉ごとに適切な抽出方法を管理されているようです。

あまりあまり聞いた事のない、オレンジフィールドやルールコンドラの茶葉が気になる!

●黒糖ルールコンドラミルクティーMサイズ 560円(税込)

ルールコンドラは、甘いミルクティーに最適なスリランカの茶葉。

濃厚な黒糖のトロッとした甘みと、鼻に抜ける茶葉の香り…う〜ん癒されます!

これはタピオカミルクティー好きさんにはぜひ一度試してみて欲しいです!!

 

丸の内|なるとキッチン 名古屋店

北海道・小樽発の若鳥料理を提供している専門店。

全国的にはあまり知られていませんが、小樽市は海鮮料理やお寿司だけでなく、半身揚げやザンギなどの若鳥料理も名物としているんです。

飲み物を決めて、さっそく乾杯!

私は北海道発の紫蘇焼酎「赤鍛高譚」を生梅入りソーダ割でいただくことにしました。

●若鳥半身揚げ 1,200円(税込)

元気な若鳥の半身をそのまま唐揚げにした「若鳥半身揚げ」は、小樽なると屋&若鳥時代なると系列の名物料理。

鶏の姿をそのまま連想してしまいそうなほど、とてもインパクトのある見た目です。

 

春田|焼きめし・長崎ちゃんぽん 圓家

中川区春田にある焼きめしと長崎ちゃんぽんのお店。

かなりの人気で、開店時間前から行列ができています。

店内は、カウンター、テーブル席、小上がり席、満席で40席ほど。

広い駐車場を擁していますが、それ以上の来客数のため行列が絶えません。

●特製チャーハン小盛 600円 / ふわトロ玉子のせ 220円(税込)

50年以上前に初代が考案された「肉炒めチャーハン」に、羽毛布団のようなふわとろ玉子がのった秀逸な一品!

豚肉、玉ねぎ、ニラのカットも大きい!玉子も分厚くて、小盛りサイズながらもとってもボリューミーです。

 

塩釜口|ぱん兄弟

白と青の外観がおしゃれな雰囲気のベーカリー。

店舗の東側側面には専用駐車場が3台分あるので、車での来店が便利です。

店内の冷蔵のコーナーを見ると、分厚いフルーツサンドを発見!中にはチェリーが乗ったプリンアラモードサンドも。これは珍しいかも。

写真映えする鮮やかな”萌え断”がとっても可愛いです!

●そーせーじふらんす 310円(税込)

この大きさ伝わるでしょうか。バリバリとハードなパンにとっても大きなソーセージがジューシーで美味しすぎる!

がっつり派にもオススメしたい、1本で大満足の1品ですよ。

 

今週のひとこと

もうすぐ暖かい春がやってきますね。

私が春になると必ず食べるものといえば「アフタヌーンティー」。

定期的に行っているアフヌンといえば、以前記事を執筆させていただいた「カフェRosa 薔薇館」さん。今月もお邪魔します(笑)。

記事を読んでいただくとコスパの高さに驚くはず。お花の香りや味が苦手でない方にはぜひ1度行ってみてほしいお店です♪

来週の配信もお楽しみに。