週刊ナゴレコ|2022年11月11日号

週刊ナゴレコ|2022年11月11日号

名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。

「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」

そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信中!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎

週刊ナゴレコ|2022年11月11日号

尾頭橋|むさし寿司

JR尾頭橋駅より徒歩6分。国道115号線沿いにある、寿司と刺身が美味しいお店。

お店の付近には駐車場も複数用意されているので、車での来店も安心です!

店内は、家族や親戚で使うにも良い感じの雰囲気。たまには家族を連れて落ち着いた和食ランチなんて光景も浮かびますね♪

●鮨定食 1,600円(税込)

寿司下駄にのったおまかせ10巻は彩りもとっても綺麗!

ネタは日比野の中央卸売市場で仕入れた新鮮なお魚。お値打ちにいただけるのがとっても嬉しいですね。

 

名駅|AQUARICCO

お店があるのは、国際センター駅から徒歩5分ほどのところ。

受付は2階にあるため、そのまま2階まで上がっていきます。

店内はとてもムーディーな雰囲気。

個室にアクアリウムが備え付けられている部屋もいくつかあり、予約の時に伝えておけば空きがあれば確保していただけるのだとか。

●120分飲み放題付★4段階で味を育てる「北イタリア風Premium肉おでん鍋」 5,500円(税込)

コースメニューのメインとなるボリートミスト。ボリートミストとは、いろいろなお肉と野菜を鍋に入れて、じっこりと煮込んだ北イタリアの伝統的な家庭料理。

やまちゃ茸やときいろひらたけなど普段スーパーでは見かけない珍しいきのこが種類豊富にいただける大満足のコース料理です◎

 

上飯田|タナカ 御成店

お店があるのは、ちょうど上飯田駅近くの大通り沿い。レトロな外観が目立ちますね。

看板の一部は創業当時から変わらないものでしょうか?歴史を感じさせます!

店内はレンガ調でとても懐かしい雰囲気!

こんなお店が近所にあったらモーニングに通いたいなと思う、落ち着く素敵な店内ですね。

●ウインナー珈琲ゼリー 700円(税込)

珈琲ゼリーは深い香りと苦味が楽しめる本格的なお味で、甘いホイップクリームと合わさるとちょうど良い感じ◎

実はグラスの底には、凍った珈琲ゼリーの塊が入っています。なんでも、最後までゼリーを冷たく食べられるための工夫なんだとか…!

 

池下|池下ベーカリー rico

お店があるのは、地下鉄東山線・池下駅から北へ少し歩いたところ。

駅付近の好立地な場所にあるため足を運びやすいです◎地元客の来店も多いのだとか。

店内へ入るとさまざまな種類のパン。

こちらのコーナーには大きめのロールパンやハード系のパンが並んでおり、どれも美味しそうですね。ほかにも食パンやドリンクなどが販売されています。

あんバターフランス 291円(税込)

ザクザク食感の硬めのフランスパンと甘めのあんこ、塩気のあるバターがたまらない一品です。

ひとつでかなりのボリュームがあるので、ほかのパンも食べたい方はシェアがおすすめ◎

 

亀島|八幡屋

レトロな外観が印象的な、亀島にある老舗の居酒屋さん。地元出身者が推す人気の居酒屋です。

お店は、閉店時間の1時間前に訪れたにもかかわらず満員状態と大盛況!

決して広くはない店内には年季の入ったテーブルや椅子が並び、想像通りの「The・地元の居酒屋」感を醸し出しています。

●おでん各種 104円(税込)

おでんは甘くて香ばしい味噌だれがたっぷりと絡み、素材自体はたんぱくなあじわいなのに、味噌の味が染み込むことでとても食べごたえを感じられるひと品に。

特に厚揚げはかなりボリュームがあるので、これひとつでかなりお腹がふくれます。

 

尾頭橋|中華そば 親孝行

名古屋市中川区にある、人気のラーメン店。

JR尾頭橋駅から徒歩だと15分ほどのところにあります。周辺には専用駐車場が10台完備されているので家族やグループでの来店も便利。

カウンター席に加えて、4人掛けテーブル席やお座敷もあるようです。

おしゃれな雰囲気でデートでも利用できそうですよね。

金の鶏そば塩/並 770円(税込)

その名の通り、黄金のスープが美しい金の鶏そば。三つ葉の香りが鶏油の香りと合わさって食欲を掻き立てます。

見た目の印象よりもかなりマイルドなお味の鶏スープはなんだか身体に良さそう◎

 

新栄|乙味 あさ井

お店があるのは地下鉄東山線・新栄駅から徒歩5分ほどのところ。

日本料理店、ホテル、蕎麦屋料理長の経験が活かされた創作和食が楽しめます。

ドアを開けると日本料理にふさわしい花瓶とお花が飾られていました。

座席はカウンター8席のみのため、予約することをおすすめします。

●北海道伝助穴子 三河源氏和牛 秋茄子

外の皮目はパリッと中はフワッと焼かれた穴子はまさに芸術。横の鰹節ふりかけと合わせてたべてもそのまま食べても美味しすぎました。

ナスとネギを和牛で巻いた料理がまた美味しい。

 

今週のひとこと

今回の週刊ナゴレコを執筆しながら、猛烈におでんが食べたくなりました!

私はおでん屋にいくと大根としらたきをマストで頼みます!

出汁が染みた大根とプリプリのしらたき…どちらにも違う良さがあってどちらも譲れません(笑)。

みなさんのお気に入りのおでんの具は何ですか?

来週の配信もお楽しみに♪