

こんにちは!
今回のミーティングにて、3代目編集長の任期を終えた"わかな"です。
現4年生にとっては最後であり、4代目の幕開けとなった大きな節目のミーティングの様子をお届けします♪
目次
ナゴレコ学生編集部活動記録 vol.38|受け継がれていく熱意のバトン
今年も新年恒例行事を無事遂行☆
今回のミーティングの参加者は計14名!
1月はオンラインミーティングだったため、メンバーが顔を直接合わせるのは年明け初でした。
私たちが手にしているものは『今年度の目標を表す文字』。
実はナゴレコ学生編集部は、毎年新年1発目のミーティングの際に書き初めを行っているんです♪
この写真は今から3年前、初代編集部が書き初めを行った際の写真です。
今年度は新型コロナウイルスの影響を受け実施するのが遅れてしまいましたが、なんとか新年恒例行事を行うことができ、メンバー一同一安心。
書き初めって簡単に見えますが、いざ机に向かうと緊張感が走りますよね。
「あ~筆が震える!」という声が毎年飛び交うのもお馴染み。(笑)
漢字や文字数にとらわれず、自由にそれぞれの想いを筆でしたためます。
そして書き終わったあとは決意表明を。みな真剣に発表者の声に耳を傾けます。
大学も学年も、個性も異なる私たちに共通しているのは、1人ひとりがさまざまな目標や夢を叶えるために日々精進しているということ。
“学年を超えて共に切磋琢磨し合える仲間がいる。”
それが私たちナゴレコ学生編集部の最大の魅力です◎
まとめ記事のフィードバック
2月に公開されたまとめ記事は大きく分けて2つ。
1つは昨年取り組んだ「日帰りグルメガイド|○○編」の続編!
前回取り上げきれなかったエリアを1日満喫できるコースを提案しているので良かったら覗いてみてください♪
そしてもう1つはカテゴリーやシチュエーションを個人で決め、作成したまとめ記事!
過去に公開されている記事を何作も取り入れるため、かなり情報量が濃い記事となっています◎
まだ読まれていない方はぜひチェックしてみてください!
次回のまとめ記事は…!?
書き初めを終えたあとは、普段通り次回のまとめ記事のテーマ決め!
季節やトレンドを頭に入れつつ、読みごたえのある記事を作ることを毎回意識しています。
話し合った結果、次回のまとめ記事は…。
①美味しいパンをご自宅でも!名古屋のおすすめ『パン屋特集』
②暖かくなる季節にはうってつけ!名古屋のおすすめ『テラス席があるお店特集』
この2つに決定!両チーム張り切って制作中なので乞うご期待です♪
4代目学生編集部がついに始動!
前回の学生編集部議事録でも紹介がありましたが、じきに4代目学生編集部が始動していきます。
改めて私からも今年度の新編集長&新副編集長を紹介させてください!
【4代目学生編集部編集長:Rin】
2代目学生編集部から在籍しているRin。
Rinは記事の執筆だけではなく、ナゴレコのPR動画にモデルとして出演したり、インタビュー対談を行うなどマルチに活躍する学生編集部のエース的存在!
これまで学生生活でさまざまなリーダー経験をしてきたからこそ、人一倍周囲に気を配ることができる彼女はメンバーからも絶大なる信頼を受けています。
常に前向きで努力家なRinが編集長ならば、きっと良い編集部を創ってくれると確信しています◎
【4代目学生編集部副編集長:Madoka】
初代学生編集部から在籍しているMadoka。
彼女は持ち前の天真爛漫さや明るさを強みに、いつしか学生編集部のムードメーカーに。(笑)
ですが記事に対する熱量は人並み以上!!自分なりの工夫や色を取り入れてメキメキと成長し続ける彼女に私もたくさんの刺激をもらってきました。
新しく斬新なアイデアを数々と提案できる創造力を副編集長になっても発揮していってほしいです◎
大好きなこの場所を旅立つことはとても寂しいのですが、頼もしい後輩たちがこの場所を引継ぎ、年々パワーアップさせていってくれる未来が待っていると思うと私も背中を押されます。
きっと今年度はより一層いいチームになるはず!
これからもどんどん活躍の場を広げるナゴレコ学生編集部をこれからもよろしくお願いします!!
卒業をむかえる今、私が思うこと
時が経つのは早いもので、ナゴレコ学生編集部は4年目の春をむかえようとしています。
そしてこれまで卒業される先輩方を見送る側だった私もついに見送られる側に。
大学生活の大半をナゴレコ学生編集部と共に歩んできたからこそ、色んな想いがこみ上げてくるのですが、今の想いを一言で表すならばこの言葉に尽きます。
『ナゴレコ学生編集部で過ごした時間は、私にとってかけがえのない宝物です。』
人生最後の学生生活がこんなにも楽しかったのは間違いなくナゴレコのおかげでした。
年齢関係なく切磋琢磨し合える仲間も、部活やサークルにはないやりがいや達成感も、そして自分を大きく成長させるきっかけも。
ナゴレコ学生編集部ならきっとなにかを得ることができる。
まだ見ぬあなたと一緒に活動できる日を、メンバー一同心待ちにしています!