ー この記事をシェアする ー
FacebookTwitterLinePocketHatenaGoogle+

今回ご紹介させていただくのは松坂屋名古屋店さん、北館地下1階のレストラン街、通称「レ・シ・ピ」にある「銀座トリコロール」さんです。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0026-min

最近の「おしゃれかわいい!」カフェとは違い、趣と落ち着きのある外観が、昔から守られてきた味を表現しているかのよう。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0027-min

店内はカウンターが4席と2人がけのテーブルが6つ。内装もレトロで落ち着きがあります。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0002-min

Jazz系のBGM、食器が当たる金属音、そしてコーヒーを注ぐ音。その全てがまるで演出のような空間、人の出入りが頻繁な松坂屋さんの喧騒から隔離されたスペースにどことなく安心感を感じます。

店内に広がるコーヒーの香りが心地よく、これだけで十分リラックス効果があるんじゃないかと思うくらい。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0003-min

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0028-min

ポットを回しながらお湯を注いでいるのを見て、お客さんを楽しませるための演出なのかと思いきや、コーヒー豆全体にお湯がかかり、ムラなく抽出するためとのこと。

 

店長さんは「トリコロールコーヒー抽出技術指導者」という資格の持ち主。

厳しい技術講習や学習を重ね、最終的には銀座トリコロールの会長、社長に認められないと取得できない、つまり「銀座トリコロールの代弁者」といっても過言ではないほどの資格。

豆の量も一粒単位で計っていたり、細かいところまでこだわるのは歴史ある銀座トリコロールの味を確実にお客様に届けるため。

一杯のコーヒーにどれだけの想いが注がれているのか、このバックグラウンドを聞くとなおさら美味しく感じます。

では店内空間を楽しんだところで、今回注文したメニューを紹介していきます。

 

 

●スモークサーモントラウトと野菜のサンドウィッチ

単品1,210円(税込)こちらもドリンクセットはドリンク価格から-150円。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0022-min

こちらはサーモントラウトの奥行きのある味わいが楽しめるサンドウィッチ。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0011-min

サーモントラウトの味わいを後押しするかのように濃厚なクリームチーズがアクセントで仕込んであり、軽快な食感ながらもしっかりと食欲を満たしてくれる存在感があります。

コーヒーは銀座トリコロール自慢のアンティークブレンドコーヒーをいただきました。

DSC08570

目の前で注いでもらえます。

注いでいる間も、立ち上る香りに癒されるひととき。

ファーストコンタクトが落ち着いた優しい感じなのに対し、奥行きのある味わいと、鼻を抜けるフルーティーな香りが楽しめる一杯。

 

コーヒーはペーパードリップではなく布のフィルターを使用するネルドリップ方式。ペーパーでは取り除かれ過ぎてしまうコーヒー本来の雑味も一つの味として味わえる、昔ながらの抽出方法。

温度変化の中で味わいも変化していくのを楽しめます。

目の前で飲み比べをしなくても分かるくらいの違いがあるので是非お試しあれ!

 

 

●ハムと野菜のサンドウィッチ

単品 990円(税込)ドリンクセットはドリンク価格から-150円。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0025-min

サンドウィッチとコンソメスープ、そしてサラダとドリンクのセット。男性でも満足できるボリューム。栄養バランスが視覚的にも伝わってきます。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0014-min

薄切りの食パン3枚に挟まれたハムと野菜のみのシンプルなサンドウィッチですが、トマトがみずみずしくて甘い!

独特の青臭みはなく、むしろトマト嫌いがトマトを克服できるようなトマト!(笑)

食パンはサクッとした食感。軽くて文字通りサクサクといただけちゃいます。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0013-min

サラダもオリーブの酸味が心地よく、何気ないサイドディッシュながら嬉しいこだわり。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0012

トリコロールさんはコーヒーが有名ですが、紅茶も提供されています。

立ち上る香りがとてもフルーティーで、頭の中をすっきりリセットしてくれるようなリラックスした気持ちになります。

 

 

●アップルパイ

単品660円(税込)

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0019-min

「銀座トリコロール」さんの名物といっても過言ではないこちらのアップルパイは、店舗ごとに毎日作る手間暇かかったスイーツ。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0008-min

注文ごとにオーブンで温め直してくれるので生地はパリパリのサクサク!

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0007-min

個人的にリンゴのしゃりしゃり感とシナモンが強いのが苦手なのですが、水を使わずにコンポートしたリンゴはめちゃくちゃクリーミーで、シナモンは素材の甘みを引き出すためにほんのり香る程度に調整されており、今までの人生で一番美味しいアップルパイと言っても決して大げさではない美味しさでした。

これは本当に、いや絶対に食べて欲しい…!

 

 

●カフェ・オ・レ 693円(税込)

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0016-min

こちらのカフェ・オ・レももちろん目の前で注いでいただけます。

ocda63e9fb198f0739d719c1f72f77c26_43568927_191012_0018-min

自分のためだけに注がれた、特別感のある演出が嬉しいですね。

まろやかさとほろ苦さの中にアロマを感じる一杯は、舌で楽しむと同時に心に平安をもたらしてくれます。

 

受け継がれる伝統。戦前から守られる「純喫茶」という文化。

「銀座トリコロール」さんの歴史はさかのぼること昭和11年から続く純喫茶。技術者の育成も難しく、東海地域で楽しめるのはここ「松坂屋名古屋北館」だけというレアリティ。

「カフェ」のおしゃれな雰囲気とは一味違う、「純喫茶」ならではの落ち着きと五感で楽しめる空間を味わってみてはいかがでしょうか。

 

お得なランチと聞くと、1,000円以下のランチやワンコインランチだったり、金額的にお得かどうかで判断してしまいがち。

けど、百貨店が厳選したお店のランチが2,000円以下でいただける!と聞くと、金額だけではなく質的にもお得に感じますよね!

本連載では「これ全部2,000円以下!松坂屋で楽しむランチ特集」と題して、質が高くてお値打ちな贅沢ランチを紹介していきます。

第3回の今回は、こちらも歴史ありこだわりありの純喫茶をレコメンド!

歴史ある日本の純喫茶文化を堪能できる喫茶店「銀座トリコロール」|PR

【店舗情報】
店名:銀座トリコロール 名古屋松坂屋店
住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 北館 B1F
電話番号:052-251-3466
営業時間:9:00~20:00(ラストオーダー19:30)
定休日:松坂屋の休みに準じます。
一人当たりの予算:¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください

ー この記事をシェアする ー
FacebookTwitterLinePocketHatenaGoogle+