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まとめ|町の美味しいを1日で満喫!日帰りグルメガイド|覚王山編

まとめ|町の美味しいを1日で満喫!日帰りグルメガイド|覚王山編

町の美味しいを1日で満喫!日帰りグルメガイド|覚王山編

1日で覚王山を満喫できる!モデルコース


①10:00-11:00:「西原珈琲店」さんでモーニング。

②11:30-12:00:「レオニダス」さんでテイクアウト。その後電車で覚王山駅に移動。

③13:00-14:00:「三ツ山猫ストア」さんでランチ。その後日泰寺を散策。

④14:30-15:30:「パピトン(papiton)」さんで食後のデザート。その後揚輝荘、覚王山アパートを散策。

⑤17:00-18:30:「えいこく屋」さんでディナー。 

 

①西原珈琲町


まずは1987年に創業したこちらの本山本店本格派のコーヒーを飲みながらモーニングをいただきます。

大人の雰囲気漂うレトロな珈琲店です。

 

店内は最小限の灯りと扉から差し込む自然光だけなので明るすぎず、ゆったり落ち着いた朝食の時間を過ごすことができます。

 

・とまとと卵のサンドイッチ 600円(税込)

軽くトーストしてあるので、パンの表面はほんのりサクッとしていながら、ふわふわの食感も楽しめます。

 

この他にもハムやツナ、週替わりのサンドイッチも◎

 

・ブレンドコーヒー 550円(税込)

コーヒーメニューの1つひとつにコクや酸味、苦さなど特徴が書いてあるので、好みに合った珈琲を見つけることができます。

 

オリジナリティを感じるこだわりの自家製スイーツもおすすめです。

 

→「西原珈琲」さんの詳しいレコメンドはこちら

 

②レオニダス


朝食を済ませたら、ベルギーの王室ご用達本格チョコレートを楽しめるチョコレート専門店へ。

ベルギーの国旗と青い背景に大きく書かれた看板が目印!

 

店内に入ると、左右にチョコレートとワッフルそして正面には70種類以上のチョコレートがきれいに並べられています。

・マンジャンホワイト 約175円(税込)

ホワイトチョコレートの上にレーズンやドライフルーツ、ナッツを贅沢に使用した大人のチョコレート。

値段が“約”と書かれているのは量り売りで販売しているので、1つひとつの値段が微妙に違う場合があるからです。

誰かへのプレゼントにも自分用にも、一日の終わりにチョコレートで癒しのひと時を。

 

→「レオニダス」さんの詳しいレコメンドはこちら

 

③三ツ山猫ストア


電車に乗り、覚王山駅に移動しランチを食べましょう。

ランチ後はお店の目の前にある日泰寺を参拝。名前の通りタイと関係の深いお寺です。敷地内にはゾウの像があるとか、探してみてください。

 

薄い水色の扉が目印です。

大きな窓から差し込む日の光がぱっと店内を明るくしてくれています。

1つひとつの席の感覚が広いのでゆったりとくつろぐことができます。

・だし巻き卵とたまごサラダのダブル玉子 390円(税込)

調理法の異なる2種類のたまごを1つのコッペパンで味わうことができ一石二鳥!

コッペパンのメニューは種類分けされており、おやつコッペパンおかずコッペパン季節のコッペパンがあります。

実はコッペパンの種類はもう1つあり、それが日・月曜日限定のコッペパンのフレンチトーストです。

お気に入りのメニューを見つけてみてください。

 

→「三ツ山猫ストア」さんの詳しいレコメンドはこちら

 

④パピトン


しっとり落ち着ける店内でデザートをいただきます。

食後には作家手作りの作品を扱うアトリエや古本カフェなどがある覚王山アパートでアートに触れましょう。

 

一軒家を改装したような雰囲気で見逃してしまいそうですが、お店の看板が目印。

店内は優しい光が差し込み、落ち着いた雰囲気。

店内にはグランドピアノがあり運が良ければ、生演奏を聴くことができます♪

・バナナとキウイとクルミのタルト 450円(税込)

タルト生地はサクサク、キウイのさっぱりとした酸味とバナナの優しい甘さで体に優しい美味しさ。

 

・アイスオレ 600円(税込)

タルトと一緒にアイスオレもいただきます。ミルクとコーヒーのグラデーションがきれいです。

ル・コルドン・ブルーというフランスパリを中心に世界各国にある料理菓子専門学校で勉強されたオーナーの方が作るケーキは絶品。

優雅なティータイムをお楽しみください。

 

→「パピトン」さんの詳しいレコメンドはこちら

 

 ⑤えいこく屋


1日たくさん歩いたので締めはカレーを食べて元気をつけましょう。

えいこく屋と書かれた味のある看板が目印。

・カレーセット(選べるカレー、ご飯orナン、選べるドリンク)950円(税込)

チキンカレー、ナン、チャイを選択しました。

 

ほどよい焼き目のナンはどこを食べても、とってもモチモチ。

付け合わせはオニオンとインドで定番の薬味チャツネという赤いソース

一番人気のチキンカレーの辛さは控えめで万人受けしそうな食べやすさ。

具材はチキンがメインでそのほかの具材はカレーに溶け込み、ナンによく絡みつきます。

店の隣にある「えいこく屋紅茶店」さんでは世界の紅茶を数多く取り揃えられていて、計り売りをしています。

少しずつ購入して、世界各国の紅茶の飲み比べをしてみても楽しいですね。

 

→「えいこく屋」さんの詳しいレコメンドはこちら

 

ちょっと背伸びした格好で大人気分な一日を

素敵な店内で料理を食べるとぐっとお店の魅力を、街を歩けばその街の雰囲気を肌で感じることができます。

 

そして家に着いた後も「レオニダス」さんのチョコレート、「えいこく屋」さんの紅茶を楽しみながら、覚王山で過ごしたグルメな1日を振り返るのもいいですね。

 

覚王山でいつもとは違う特別な1日を過ごしてみてはいかがですか?

 

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