まとめ｜お店によって個性が映える！ワンハンドで楽しむ名古屋のクレープ特集

まとめ｜お店によって個性が映える！ワンハンドで楽しむ名古屋のクレープ特集

①金山｜Mou Mou cafe 金山店

まずは、気軽に立ち寄れる駅直結の好立地にあるお店をご紹介！

アスナル金山内にある、「和風な抹茶生地」のクレープを楽しめるカフェスタンドです。

金山総合駅北口に直結するショッピングモール「アスナル金山」にあるお気に入りのお店が「Mou Mou cafe 金山店」さん。

2階フロアの通路に面したこちらのお店にはテイクアウトの受け取りや入店の順番を待つ人でいつも行列や人垣ができ、その様子から人気の高さが伺えます。

テイクアウトでの需要が多めなお店ですが、店内にはイートインスペースも完備されています。

白い壁には「牛」のネオンサインが青く発光し、存在感を放っていました。

 

●もちもち抹茶ブリュレクレープ 800円（税込）

グランドメニューの中でひと際インパクトを放っていたのが、この「もちもち抹茶ブリュレクレープ」。

トッブはカリカリにキャラメリゼされていてしっかりと「ブリュレ」の特徴を残しつつ、その上にはもちもち食感の「求肥」と「わらび餅」が飾り付けられています。

見た目以上にボリュームたっぷりで、おやつというよりも食事代わりとしてもいけちゃうレベルなのでは…？と感じました。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

②栄｜ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA 名古屋店

久屋大通公園内にある、シーズナルクレープがいつも話題となるお店！

今回は定番商品の中から、「名古屋店限定」のユニークな商品をチョイスしました。

季節ごとにフォトジェニックな商品が登場する人気店「ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA 名古屋店」さん。

久屋大通公園内の“RAYARD Hisaya-odori park”2階に店舗があります。

店内に入ると、2色のチェアが交互に並ぶ待合スペースがありました。

背景の壁には立体的なロゴのオブジェがあり、フォトスポットとしても活用できそうです。

 

●名古屋ブリュレ 980円（税込）

今回は、名古屋店限定の「名古屋ブリュレ」をオーダーしました。

ブリュレの部分には甘いカスタードがたっぷり♡

レモンの酸味と岩塩のしょっぱさが、甘いブリュレクレープの味を引き締めています。

甘味、酸味、塩味のバランスが絶妙で、くせになるあじわいでした♪

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

③上前津｜BUTTERMAN

パリサク食感の生地が美味しい♡

ホイップクリームを使用しない「バターにこだわる」クレープを食べられる大須の新スイーツスポット！

大須の万松寺通りから少し中道に入ったところにある“三丁目マート”に今年初旬オープンしたのは、クレープと焼き菓子の専門店「BUTTERMAN」さん。

バターをたっぷりと使ったサクサク生地のクレープを販売している、大須にあるクレープ店の中でも連日たくさんのお客さんが足を運ぶ人気店です。

クレープの生地は“プレーン”、“チョコレート”、“マッチャ”の3種類。

焼き台のそばには大きなブロックバターが置かれており、このバターを生地の上に滑らせることでサクサクの食感に仕上がるんですよ♪

 

●プレーン 550円（税込）

今回はオーソドックスな「プレーン」を選びました。

手渡された瞬間からバターの香りを強く感じ、軽めの重量感に相反して満足感高めなその美味しい香りに感激！

薄焼きの生地はすぐに冷めていくので、お店では「賞味期限5分」とうたっているそう。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

④栄生｜Mのクレープ 名古屋店

豊田市の人気クレープ店が名古屋にオープン！

今回は、ぷるぷる揺れる小さなプリンを使った「日本一薄い（！？）」クレープを食べてきました♡

8月14日西区則武新町にオープンした「Mのクレープ 名古屋店」さん。

豊田市発の人気クレープ店で、過去にも名古屋へ進出したことがありますが、直営店舗としてオープンしたのは今回が初めて。

お店の場所は、イオンモール Nagoya Noritake Gardenのそば。地下鉄だと東山線の亀島駅、名鉄だと栄生駅が最寄り駅となります。

お店の外観も可愛らしい雰囲気ですが、内装も素敵で思わずテンションアップ！

壁、カウンター、家具のすべてが白と淡いベージュで統一され、テーブルに配置された椅子はおしゃれなイームズシェルチェアでした♪

 

●ぷるんぷるんプリンちゃん 1,100円（税込）

そろ〜りそろりと、お店の方がゆっくりと運んできてくれたのは、薄焼きクレープの上に小さなプリンが乗った新作クレープ「ぷるんぷるんプリンちゃん」♡

「日本一薄いクレープ」と謳っているほど生地がとても薄く、その上にバランス良くたくさんのトッピングを施しています♪

クレープはテイクアウトもOKですが、イートイン時はワンドリンクオーダーが必須となります。

オーダーしたクレープに合わせて、好みのドリンクを選んでくださいね♪

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

 

⑤米野｜crepe△FIKA

スイーツ系にもミール系にも合う、「アーモンドの栄養たっぷりの特製生地」が美味しすぎた♪

アジア料理店の定休日に営業する、まだ多くの人が知らないクレープ店を発見！

アジア料理店「リトルタイガー」の休業日に営業している「crepe△FIKA」さん。

店名はそれぞれ違いますが、どちらも店舗のオーナーは同じという、いわゆる“二毛作営業”です。

「crepe△FIKA」さんのクレープ生地は、アーモンドをそのまま絞った自家製のアーモンドミルクを使用しています。

生地の中にある茶色い粒はアーモンドをそのまま絞っているからこそ混ざるもの。

もちろん、アーモンドの栄養も美味しさもそのまま！

 

●胡麻チーズ 650円（税込）

ほんのり香るアーモンドの香りとジューシーなチーズの味わいが溜まらない♪

プチプチとした白ごまの食感もくせになる「胡麻チーズ」は、シンプルな具材ながらも満足感の高いひと品でした。

アーモンドも白ごまも美容効果が期待できるビタミンがたっぷりと含まれているので、健康や美容に対する意識の高い人にもおすすめです！

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑥栄｜天空の小悪魔

飲みに行ったときの〆にぴったり♪

繁華街の雑居ビルで「夜だけ営業」する、生地にこだわるクレープ専門店です。

2022年12月栄エリアにオープンした「天空の小悪魔」さん。

19時から営業を始める夜営業のクレープ店で、お店の場所はビルの2.5階という少しわかりにくい場所にあります。

お店はビル階段の踊り場部分にあるため、イートインスペースは設置されていません。

テイクアウトが原則となるので、購入後はできるだけ場所を移し、階段を通行する人の邪魔にならないよう配慮しましょうね！

また、お店には目立つ看板がついておらず、写真のような店名の入ったポスターが貼られているのみとなるので見落としに気を付けて。

 

●天空の生地だけ/シュガー＆シナモン 各540円（税込）
●あんバター 810円（税込）

パリッと焼き上げた生地を存分に堪能できる「天空の生地だけ」クレープは「シュガー」と「シナモン」の2種類をラインアップ。

バターがじゅんわりしみ込んだ生地の味をしっかりとあじわうことができます。

「あんバター」は、バターをたっぷりと塗った生地で甘いあんこをたっぷり包んだ、名古屋人好みのひと品です。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑦大須観音｜Cafe Seventh Heaven

カレーやラーメンなどバラエティ豊かなフードを展開！

スイーツクレープだけでなく、田原ポークのソーセージを使った「ボリュームたっぷりなミールクレープ」を販売しています。

堀川のそばにあるカフェ「cafe Seventh Heaven」さん。

ちょっぴりレトロな佇まいと豊富な種類のクレープメニューに惹かれてずっと気になっていたのですが、日を改め、満を持して訪問することができました。

店内の雰囲気は、平成初期の喫茶店を彷彿させるどこか懐かしい雰囲気。

レコードが壁面にディスプレイされていたり素朴なデザインの椅子やテーブルが並んでいたりと、実家へ帰ったときのような居心地の良さを感じられます。

 

●ウインナー＋レタス＋クリームチーズ 699円（税込）

今回はお店一押しの“田原ポーク”を使ったクレープ「ウインナー＋レタス＋クリームチーズ」をオーダーしました。

ボリュームはかなりたっぷりめなので、おやつというよりは食事向けかもしれません。

ほんのり酸味のある濃厚なクリームチーズがウインナーの塩気と相まって、味の濃い満足感の高い美味しさとなっています。

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⑧岩塚｜パスタとクレープ食堂 Nonna

言わずと知れた、「名古屋屈指のクレープの名店」を訪問！

11時から14時までは、テイクアウトで自慢のクレープを楽しむことができます♪

以前から気になっていたクレープの名店を念願の初訪問！

そのお店こそ、名古屋屈指の人気を誇るクレープとパスタの専門店「パスタとクレープ食堂 Nonna」さんです。

あえてキズやサビを使ったアンティーク調のエクステリアに、観葉植物のグリーンが良く映えますね！

テイクアウト利用の場合、オーダーと支払いを済ませると店舗の奥にある待機スペースへ誘導されます。

待機中に目に入ったのは、壁に開いたこの小さな小窓。

小窓の奥はキッチンになっていて、奥で動き回るスタッフの皆さんの様子を垣間見ることができます。

 

●Nonnaカスタード＆キャラメル 530円（税込）

この日食べたのは、お店自慢のカスタードクリームをたっぷりと楽しめる「Nonnaカスタード＆キャラメル」。

クレープの生地はかなりもっちりとした食感で、生地の中にはたっぷりと特製カスタードクリームが！

とにかく味が濃厚で、卵の美味しさをしっかりと感じられるところが素晴らしい♡

ほろ苦いキャラメルソースは大人好みの味わいで、まるで“プリン”を食べているかのような満足感に感激しました。

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⑨瑞穂区役所｜ハッピータイム

学生が放課後気軽に立ち寄ることができる「リーズナブルな価格」が魅力！

小ぶりなフルーツの花が咲いた可愛らしいクレープを楽しめるお店をご紹介します♪

地下鉄桜通線瑞穂区役所駅から歩いて5分ほどのところにある「Happy Time」さん。

クレープとタピオカドリンクを販売する専門店で、ファミリーや学生さんも利用しやすい高コスパが魅力のお店です。

オーダー待ちスペースとイートインスペースを兼ねたお店の中は、壁面に沿ってスツールが並んだナチュラルで可愛らしい雰囲気。

カウンター側のベンチには絵本やおもちゃが並んでいました。

混み合っていなければオーダーから6～7分程度でクレープやドリンクはできあがりますが、小さい子どもが一緒にいるときは、子どもたちが興味を持てる本やおもちゃがあるととても助かりますよね！

 

●キウイクレープ 520円（税込）

今回は、ジューシーなキウイをたっぷりと使った「キウイクレープ」をオーダー。

クレープの皮は焼き目のないやわらかな食感で、もっちりとした食感がとても好みでした。

クレープ生地の中には生キウイがたっぷり♪おそらく、クレープ1点にキウイを丸々1個使っているのではないでしょうか？

軽い口当たりのホイップクリームもたっぷりと入っていて、食べ終えたころにはだいぶお腹がいっぱいになります。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑩今池｜JAM family NOGOYA

圧巻のインパクトと写真映えに驚き！

タワーのようにそびえ立つ「そびえ立つホイップ」を倒さずあなたは食べきれる…！？

千種区松軒にあるクレープとソフトクリームのお店「JAM family NAGOYA」さん。

訪問時はハロウィンの季節だったので、お店の内外にたくさんのハロウィン装飾が施されていました。

壁面にはクレープのメニューが掲示されています。

商品は380円からと比較的リーズナブルで、種類の豊富さにも驚きました。

クレープとソフトクリームを主軸としているお店なので、クレープにソフトクリームをINしたいいとこどりなものもラインアップ！

 

●モンスター 600円（税込）
●ミニモンスター 500円（税込）

ホイップクリーム好きにはたまらないこのボリューム！

お店の人気No.1商品「モンスター」を、Instagramのフォロワー限定のサービス“カラースプレートッピング”を利用してオーダーしました♪

ホイップクリームの量が少し控えめな「ミニモンスター」と並べると、なんだか親子みたいで可愛らしいですよね♡

※ハロウィンシーズンは期間限定で生地の色が真っ黒な竹炭生地のクレープが提供されていましたが、通常時は小麦粉クレープでの提供となります。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑪金城ふ頭｜Milkissimo メイカーズピア店

北海道・函館から名古屋へ上陸！

メイカーズピア内にある「ジェラート専門店」の、北海道素材にこだわったクレープに注目♪

北海道発祥のジェラート専門店「MILKISSIMO」さん。

新千歳空港店をはじめ道内に数店舗あるため道産子には馴染みが深く、地元の人気店の看板を見つけて思わず足を止めました。

お店の奥には、造花で作った大きなアイスクリームのオブジェが♡

多くのお客さんで賑わう週末や長期休暇は、シューケースいっぱいにジェラートが並んでいるので、選べるフレーバーも多くなります。

ジェラートの盛り付けと量感は、レジ横のオブジェで確認することができますよ！

 

●チョコバナナ 550円（税込）

メイカーズピア店では、ジェラートだけでなくクレープの販売もしているようです。

北海道の店舗ではクレープを販売しているお店に行ったことはなく、初めて見る珍しい商品にとても興味をそそられました。

こんがりと表面に焼き色をつけたカタラーナクレープも美味しそうだったのですが、この日は定番路線を選び「チョコバナナ」のクレープを購入しました。

クレープに使用している小麦粉や生クリームは北海道産のものにこだわり、ふんわりとやわらかく軽い口当たりのお陰で、まるで“飲み物”のようにどんどんお腹の中へ吸い込まれていきます！（笑）

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑫池下｜L’ECRIN DE YUMIKO

季節の木の実やフルーツをたっぷりと使用♡

名古屋を代表する「有名パティスリーが手掛ける」リッチなクレープを堪能あれ！

千種区にある人気パティスリー「L’ECRIN DE YUMIKO」さん。

季節のフルーツをたっぷりと使ったパフェやケーキが人気のこのお店でも、実はクレープを販売しているんです♪

「L’ECRIN DE YUMIKO」さんのクレープは季節によってラインアップが代わり、素材がなくなると販売終了に。

なくなってしまう前に、その季節の美味しさを堪能してくださいね！

 

●マロンジャンドゥージャのクレープ 1,210円（税込）
※こちらの商品は現在販売を終了しています

訪問時は秋の商品を販売していました。

プラリネタルト、アップルパイ、モンブランのいいとこどりを具現化したような贅沢な味わいを楽しめる「マロンジャンドゥージャのクレープ」は、ほんのりお酒の香りも楽しめる大人好みの味わいです♡

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑬上小田井｜gelato pique cafe

店内で販売している雑貨やスタッフの可愛いユニフォームにも注目！

「人気アパレルブランド直営のおしゃれなカフェ」で濃厚ピスタチオクリームのクレープを♡

西区にある大型ショッピングモール・mozoワンダーシティ内にある「gelato pique cafe（ジェラートピケカフェ）」さん。

“gelato pique”といえば、可愛いデザインのルームウェアやライフ雑貨で人気のアパレルブランド♪

館内へ入るとき、淡色使いのおしゃれな外観を見たことある人は多いのではないでしょうか？

お店の中は全体に淡いカラーでまとめられ、ギンガムチェックのファブリックを敷いたベンチがアクセントとなっています。

キッチンはガラス張りになっていて、イートインスペースからクレープを焼いている様子を遠目に眺めることができますよ！

 

●ピスタチオクリームクレープ 770円（税込）

今回選んだのは、濃厚なピスタチオの風味を感じられるカスタードクリームが入った「ピスタチオクリームクレープ」。

バターの香りがただよう生地の表面には、たっぷりと砂糖が振りかけられていました。

生地の中にはたっぷりとピスタチオクリームが♡

鮮やかなグリーンの見た目に食欲をそそられますが、思い切りかぶりついて火傷をしないよう十分に気を付けてくださいね！

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ワンハンドで写真映え確定！好みのクレープを見つけてみて

ここ数年でどんどん店舗数が増え、ニュースタイルのクレープも登場しています。

個性豊かなクレープの世界に、あなたもどっぷりとはまってみませんか？気になるお店にはぜひ足を運んでみてくださいね！

学生編集部がまとめた過去のクレープ特集♪ぜひこちらもぜひ参考に！