中区伏見｜本場トルコの美味しい料理・お酒！名古屋でも珍しいトルコ料理専門レストラン！

いやぁどうも、しのまろです！

皆さんは「トルコ料理」と聞くと、どんな料理が頭に浮かんできますか？

私は恥ずかしながら「ケバブサンド」と「トルコアイス」ぐらいしか浮かんで来なかったのですが、実は色々な料理やお酒の楽しめる国のようです。

トルコはヨーロッパの食文化と中東・アジアの食文化が交錯する、歴史的な意味でも複雑な歩みを進んで来た国でもあるので、多様な食文化が料理にも反映されているんだと思われます。

今回は先日、名古屋でも珍しい「トルコ料理専門レストラン」に行って参りましたので早速レコメンド致します♪

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オシャレでキュートな雰囲気の本格トルコ料理レストラン「ロカンタ・アイハン（Lokanta AYHAN)」

まだ陽が明るいうちは、お店の外観はこのような感じです。

月曜日〜土曜日の１７：３０〜２３：００が営業時間なので、ディナータイムのみの営業となります。

現地トルコ出身のアイハンさんが腕によりをかけて創るトルコ料理が名物です。

店名の「ロカンタ」とはトルコ語で「大衆食堂」という意味の言葉らしいです。

陽が落ちて薄暗くなってくるとこのような感じでオシャレで大人な雰囲気漂う感じになってきます。

トルコ国旗を元にデザインされている、お店のロゴキャラクター、キュートですね〜♪

店内は大人のダイニングレストランといった雰囲気。

こじんまりとしていますが、気取らず寛げる感じが良いです♪

まずはトルコビールで乾杯！

「エフェスビール」というトルコのビールで、そんなに苦みが強くなくて飲み心地爽やかなビールです。

暑い季節にはこれくらいがちょうど良いかもしれません♪

前菜の「チョバンサラダ」です。

トルコでは定番のサラダで、刻んだキュウリやトマト、玉ねぎなどが入ったさっぱりビネガーの効いた野菜メニューでした。

こちらは「フムス」という料理です。

中央のペースト状のものは、ひよこ豆で、ほっこりとしたほのかな甘みのある豆の味わい。

これをパンにディップして食べるのですが、なかなかいけますよ♪

こちらは「トルコ風スクランブルエッグ」です。

キノコと卵のトマト煮込み料理といった感じで、マイルドさとトマトの酸味感のハーモニーがGood！

トルコ料理ではトマトを沢山使用するらしく、この後も様々なトマトソースを使用した料理達が出てきました。

これは「カヴルマ」という料理。

ラム肉のトマト炒め、ピーマンの細義理も入っています。

結構スパイスの効いた食欲が増進しそうなスタミナメニュー、食べ応えあります！

さて色々と食べ始めるとお酒も自然と進んできます！

ワインメニューも色々とあるので、料理との相性で試してみてください♪

「マハレップ」という甘いブドウリキュールのような独特のお酒もあって面白いです。

この白濁したお酒は、「ラク」というトルコの蒸留酒。

トルコ庶民のお酒として良く飲まれているものだそうで、透明のリキュールに水を注いでいくとあっという間に白濁してこのような白いお酒になるんです。

お酒にも色々な国の文化があって面白いものですよね。

これは、日本でトルコ料理といえばコレを思い浮かべる人が多いでしょう！？

「チキンドネルケバブ」ですね♪

たっぷりと細切れにされた鶏肉、ソースとの相性も最高に良くて美味しい！

こちらは「エビとキノコのオーブン焼き」。

アツアツのオーブンでこんがりと焦げ目がついたとろけるチーズ、その下にはエビとキノコがたっぷりといらっしゃってました。

トマト風味とスパイスのパンチがちょうど良いバランス♪

こちらは「ひき肉のギョズレメ」です。

「ギョズレメ」とはトルコ風お好み焼きといったような意味合いの料理で、中には味付けのされたひき肉がサンドされています。

皮だけでも不思議と美味しいですよ（笑）

デザートはやっぱり「トルコアイス」でしょう！

トルコアイスのイメージといえば、トルコ人のおにいさんがとにかくよ〜く伸びるアイスを混ぜて伸ばして実演している姿がすぐ頭に浮かんでくるのですが、普通のトルコアイスはこのような感じとのことです。

ロカンタ・アイハンのトルコアイスは、口当たりがとってもなめらか、そしてミルクのコクを感じますね。

独特のモチモチとした食感はクセになりそうです（笑）

女子会やデートなどでも使える雰囲気の良いトルコ料理レストラン「ロカンタ・アイハン」で、異国の食文化を楽しんでみる夜もいいんじゃないでしょうか〜♪

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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