ナゴレコキャンパスレポート #12|6⽇間の奮闘と成⻑の記録!アポ取りから執筆まで「伝える⼒」を育んだグルメ記事制作
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ナゴレコキャンパスレポート #12|6⽇間の奮闘と成⻑の記録!アポ取りから執筆まで「伝える⼒」を育んだグルメ記事制作
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ナゴレコ×⾦城学院⼤学のタイアップ授業。
2026年の今年は、夏の「K-Weeks」期間中に⾏われるプロジェクト科⽬として開講されました。
指導を担当してくださったのは、ナゴレコ編集部の村上さんと、国際情報学科・情報デザイン学科の⼤澤先⽣。
この授業のゴールは、ナゴレコに掲載される「瀬⼾線沿線!⾦城学院⼤学周辺グルメ特集」の記事を作り上げることです。
ターゲット層の選定から、店舗選び、アポ取り、写真撮影、ライティング、そして実際の⼊稿作業まで、メディア制作の⼀連の⼯程を⾃分たちで体験しました。
今回は、全14回の授業で私たちが何を学び、どのように記事を作り上げていったのか、その軌跡を1コマずつ振り返りながらお届けします!
ナゴレコキャンパスレポート #12|6⽇間の奮闘と成⻑の記録!アポ取りから執筆まで「伝える⼒」を育んだグルメ記事制作
今回のレポート担当
ナゴレコ金城学生編集部とは?

2025年春からスタートした、ナゴレコ×金城学院大学とのタイアップ授業。
この授業では、ナゴレコの活動の軸となるお店の取材や記事のライティング、カメラスキルなどを学びながら、チームで協力し、さまざまな実践を経て「金城学院大学周辺のグルメ特集」を完成させます。
そんな、金城学院大学とのタイアップで発足したのが、金城学院大学の学生たち(受講生)で構成された「ナゴレコ金城学生編集部」です◎
2026年は、夏の「K-Weeks」期間中に⾏われるプロジェクト科⽬として開講されました。
#01〜#05|取材・撮影・ライティングの基礎を学ぶ
#01 オンデマンド配信(事前学習)

まずは事前学習となるオンデマンド授業で、講義の概要や進め⽅について確認しました。
この際、次回に向けて「瀬⼾線沿線の候補のお店を探してくる」という課題が出されました。
#02 店舗選び・リサーチとAI活⽤

課題で持ち寄った店舗候補をもとに、対⾯授業がスタート!
⾃分で探した情報に加え、AI(Gemini/ChatGPT/Claude)も活⽤しながら、ターゲットに合わせた店舗紹介⽂を作成しました。
⾃⼒でのリサーチとAIを上⼿に組み合わせるノウハウを学びました。
#03 ナゴレコ編集部による写真撮影講座

ナゴレコ編集部の村上さんから、写真撮影のコツを直接教えていただきました!

「⽬線を同じにする」「対⾓線レイアウト」「お⽫の3点カット」などの構図の⼯夫や「横からの光を取り⼊れる」ライティングの⼯夫など、実際に体を動かしながら撮影し、写真の⾒せ⽅や⼯夫を学びました。
#04 担当店舗の決定&アポ取り開始

瀬⼾線沿線のお店を⼀覧に書き出し、担当する駅やお店を決定。お店が決まったら、企業や店舗へ直接電話をかけました。
⾔葉遣いや取材内容の伝え⽅に気をつけながら、緊張感を持ってアポ取りに挑戦しました。
#05 五感を使って表現するライティング講座

ただ「おいしい」と伝えるのではなく、素直な感想や魅⼒を⾔葉にする練習を⾏いました。
村上さんからいただいたお菓⼦を試⾷し、味・⾹り・⾷感などの五感で感じたことをメモ。
AIをアイデアのパートナーにしつつ紹介⽂を作成する練習をしました。
#06〜#08|⾷堂での実践取材と執筆指導
#06 ⾷堂「リリーノース」で取材の実践練習!

外部の店舗へ伺う本番取材に向けた事前の練習として、⼤学内N棟の⾷堂で実践取材を⾏いました。
⽣協のスタッフさんへインタビューをした後、メニューを注⽂。

#03で学んだ撮影テクニックや、#05で学んだ「“おいしい”だけじゃない五感を使った⾔葉遣い」を、実際の料理を使いながら練習しました。
#07・#08 練習記事の執筆とフィードバック

⾷堂での取材をもとに、実際に記事を書く練習を⾏いました。
アイデア出しや⽂章の整理にAIを活⽤しつつも、任せきりにせず⾃分の⾔葉でしっかり内容を確認・修正していく⼤切さを実感しました。

⼤澤先⽣からのご指導を受けながら、何度も推敲を重ねました。
#09〜#14|お店への本番取材と記事の完成
#09・#10 アポを取った店舗へ取材本番!

これまでの講義や⾷堂での練習で学んできたことをしっかり活かし、事前にアポを取ったお店へ取材に向かいました!
構図や光を意識した撮影や、五感を意識した⾷レポメモ、シェフへのインタビューなど、事前の学びを現場で実践することができました。
#11 取材内容をもとに記事作成

取材を終えたあとは、記事の作成を⾏いました。
五感を使った表現や取材で伺ったこだわりを⽂章に落とし込めるよう、集中してパソコンに向かい原稿をまとめました。
#12・#13 原稿の修正・仕上げ

⾃分たちでは気づきにくい表記のズレや重複内容を⼤澤先⽣に客観的にチェックしてもらい、さらにナゴレコ編集部の村上さんからもフィードバックをいただいて修正を⾏いました。
#14 成果発表会&講評

いよいよ最終回を迎えました!
最終回では、各ペアが制作した記事の内容と、⼯夫したポイントを発表しました。スイーツ 、カフェ、お惣菜、和⾷などジャンルごとの個性が光る記事が出揃い、互いの写真の撮り⽅や⾔葉の表現から多くの学びを得ることができました。

また、講評では村上さんから「みなさんの記事のレベルが⾼い」とお話しいただき、短期間での成⻑を実感できた時間となりました。
ナゴレコ×⾦城学院⼤学 タイアップ授業を終えて

この授業では、お店へのアポ取りや実際の取材、プロ視点での写真撮影、そして記事の構成・執筆と、メディア制作のすべての⼯程に⾃分たちで取り組んできました。
はじめは電話をかけるだけでも緊張し、⼿探り状態でスタートした取材活動でしたが、振り返ってみると、それぞれのペアが確実にスキルを⾝につけ、⾃信を持って記事を届けられるようになっていました。

授業全体を振り返り、1番印象に残っているのは「⾃分の感じたことを⾔葉にする難しさ」です。限られた⽂字数の中で、お店の魅⼒や実際に感じたことをどう表現したら読者に伝わるのか、何度も試⾏錯誤しました。

うまく進むことばかりではなく、記事を書き直したり、「あの写真も撮っておけばよかった」と後から気づいたりすることもありました。
しかし、そうして試⾏錯誤を重ねながら1つの記事を完成させた経験を通して、写真の撮り⽅や⽂章表現、全体の構成など、普段何気なく読んでいる記事の裏側にある⼯夫や思いに気づくことができました。

また、AIも学びのパートナーとして活⽤しましたが、回答をそのまま使うのではなく、取材を通して感じた熱量やお店の魅⼒を⾃分⾃⾝の⾔葉に落とし込む⼤切さを実感しました。
読者やお店の⽅の視点に⽴ち、どのように届けるべきかを常に問い直す姿勢は、今回のプロジェクトで得た⼤きな糧となりました。

K-Weeksという6⽇間の集中講義の中で積み重ねて作り上げた、私たちの集⼤成である「瀬⼾線沿線!⾦城学院⼤学周辺グルメ特集」。取材から記事制作まで⼀⽣懸命取り組んだ成果なので、ぜひご覧いただけるとうれしいです。
6⽇間⼀緒に頑張った仲間のみなさん、このような貴重な学びの機会をくださった村上さん、⼤澤先⽣をはじめ、ナゴレコ編集部のみなさま、取材にご協⼒いただいた店舗のみなさまに⼼より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
各回の詳しい授業の様⼦は、note「共通教育科⽬@⾦城学院⼤学」にてそれぞれの記事が掲載されていますので、こちらもぜひ、合わせてご覧ください!

最後に、このプロジェクトに参加した学⽣メンバーによる活動記録をご紹介します。
江波(ナゴレコ金城学生編集部編集長):
Webマガジンを自分たちで一から作成するということで、この講義を取りました。
最初はただ楽しそう・友達と一緒に受けられるという理由だけで履修していましたが、実際に受けてみるとただお店の感想を書くだけではなく、五感を使ってレポートしていたり、構成をしっかり考えて読む人が行きたいと共感してくれるような記事を意識して書かないといけないという事実に納得するとともに、こういう記事を書くことは、とても大変なお仕事だと思いました。
私はさらに、記事を書くだけでなく編集長も務めていたので、毎授業のレポートをnoteにまとめて、アップロードすることもやっていて、最初は“人に話すように書けばいいか”とだけ思っていたけれど、実際は文字と話す言葉では相手への伝わり方が全然違い、話す時は声の抑揚などで伝わることもあるけれど、文字ではそう上手くはいかなくて、語弊のないような言葉選びが大切だし、自分がいいと思っていても読む人や、取材を受けてくれたお店の方がマイナスに感じる言葉はポジティブに変換し直す必要があることも知りました。
文字で人にものを伝えるときはいかに印象良く、誰も不快に思わせないかを何度も確認して公開に至っているその苦労を自分の身をもって感じることができたので次からお店の紹介などの記事を見るときはこの経験を思い出したいです。
能見(ナゴレコ金城学生編集部編集長):
私はもともと、雑誌や情報誌の記事を書く仕事に憧れがあり、ナゴレコとのタイアップ授業を知った時からこの日をとても楽しみにしていました。全14回の講義は毎時間発見の連続で、最後まで楽しく通い切ることができました。
講義を通し、読者の興味を惹きつけるタイトル付けや写真撮影技法など、マガジン作りの実践的な技術を学ぶことができました。また、実際に店舗へアポを取って取材に伺うなど、外部の方と関わる機会を作っていただけたのはとても貴重な経験になりました。
そして、今回の学びの中で強く心に残っているのは、記事を書くということは単に文章を綴ることではなく、正しく確実な情報を伝える責任が生じるということです。お店の魅力をお預かりし、自らの言葉で発信するのだという姿勢の重要性を深く実感しました。ナゴレコの読者と取材先のお店の双方が気持ちよく読める配慮や視点は、今後の活動においても常に意識したいと思いました。
自分の書いた記事ができた時は大きな達成感と、もっと色々な文章を書いて発信してみたいという新たな意欲も湧いてきました。今回はKweekを活用した短期集中型の講義だったからこそ、日々の自分の成長を実感しやすく、主体的に取り組むことができました。このような学びの場を作っていただきありがとうございました。
江部:
今回の講義で初めて記事を書きました。文章を書く力だけでなく、情報を簡潔に整理する力や相手に分かりやすく伝える力も身についたと感じました。ただ味や見た目を紹介するだけではなく、商品の特徴やお店の魅力、実際に食べて感じたことを自分の言葉で表現することを意識しました。ただ美味しいという感想にはならないように食感や香り、見た目、食べたときの気持ちなどを具体的に書くことは想像より難しかったです。そのため、表現の工夫や言葉選びの大切さを実感しました。キャッチコピーや見出しを考える際には短い言葉でも印象に残るよう何度も考え直し、記事全体の構成も読みやすくなるよう意識しました。その結果、記事を完成させるまでには様々な試行錯誤を繰り返しました。
さらに、実際に食べた感想だけでなく、お店の雰囲気や商品の背景、利用する人の立場も考えながら内容をまとめることが重要で、取材や観察の大切さも学ぶことができました。自分では分かりやすく書いたつもりでも、読み返すと説明が足りない部分や言葉が重複している部分を見つけたり、何度も修正を重ねることでより良い記事に仕上げることができたと感じました。また、記事を完成させるための取材力や観察力、表現力、構成力などさまざまな力が必要であることも実感しました。
今後も文章を書く機会(レポートなど)で、今回学んだ表現方法や構成の工夫を活かして、読み手の目線を意識した分かりやすく魅力的な記事を書いていきたいです。そして、自分らしい表現力をさらに高めていきたいと思いました。
今枝:
私はもともと写真を撮ることが苦手でいつも適当に1枚撮って終わりにしていました。ですが授業で光の入れ方や構図の取り方など、写真を撮る際のコツを一から丁寧に教えていただいたことで、料理をより美味しそうに見せる撮り方が少しずつ分かるようになりました。何度も撮り直しながら納得のいく1枚を探す作業は最初こそ慣れませんでしたが、繰り返すうちに自然と楽しめるようになっていきました。また、記事執筆や写真撮影だけではなく、お店への許可取りなども自分たちでやったので、それもいい体験になりました。何より面白いのは、自分が撮った写真や、お店に行って感じたことがそのまま1つの記事になるということです。取材から執筆まで自分の手で進めていく中で、ただ「美味しかった」で終わらせず、どう表現すれば魅力が伝わるかを考える大変さもありました。しかし、それ以上に完成した時の達成感が大きかったです。
そして、その記事を実際に読んで「行ってみたい」と思い、お店に足を運んでくれる人が1人でもいるかもしれないと思うと、もっと面白く感じます。自分の書いた文章や撮った写真が誰かの行動につながるかもしれないというのは、なかなか味わえない経験でした。
写真も文章も苦手意識があった私が、この授業を通して「伝えることの楽しさ」に気づけたことは大きな収穫でした。今後もこの経験を活かしていきたいです。
小出:
今回のナゴレコとのタイアップ授業を通して、アポ取りから実際の取材、写真撮影や記事執筆まで、普段の授業ではできない貴重な体験をたくさんすることができました。
一番苦戦したアポ取りでは、何度も断られて「対応が悪いのかな」と落ち込みましたが、取材を受けたくないお店も多い実情を知ることができ、引き受けてくださったお蕎麦屋さんへの感謝が一層深まりました。同時に、自分の得意・不得意を知る良い機会にもなりました。
取材当日は電話の印象から緊張していましたが、実際にお会いしたお店の方はとてもフレンドリーで話しやすかったです。また、普段はうどん派で蕎麦に苦手意識がありましたが、感動するほど美味しく、食わず嫌いせず挑戦する大切さを学びました。食事代を安くしてくださるなどの温かい心遣いも嬉しかったです。
写真撮影や文章作成でも多くの気づきがありました。箸上げの写真で動きを出す工夫をし、執筆ではAIの機械的な文章と自分の感情的な文章のバランスを取る難しさや、語彙力の必要性を痛感しました。
マナーを含めたくさんのことを学べたので、お店の優しさや美味しさが読者にしっかり伝わるよう、今回の経験を今後に活かしたいです。
神谷:
このプロジェクトのナゴレコの記事執筆を通して、人生で初めての記事執筆や自分の感じたことの表現の仕方、食べ物が美味しそうに見える撮り方や飲食店への取材の仕方を一から学びました。結果的に自分の満足するような本格的な記事が書けたと思います。
今回、自分が取材をして誰かに届ける側になるということで、発信する側に立たないと気づけないことに気づけました。生徒が十数人という少人数のプロジェクトだったので、先生とのコミュニケーションが取りやすく、分からないことはすぐに先生や、このプロジェクトのためにお越しくださった村上さんなどに丁寧にわかりやすく教えてもらいました。プロジェクトで学んだ中でも特に印象に残っているのは、記事に使う写真の撮り方です。
私はもともと写真を撮るのが苦手で、撮った時にいいと思っても後から見ると自分の思うような写真が撮れていないことが多々ありました。撮り方を学ぶ授業の中で、「こうしておけば綺麗に見える」というポイントを教えてもらい、その写真を記事にしたところ「この写真はここを意識した点がいいね」と褒めてもらえました。実際に記事制作に関わっているプロの方に褒めていただけて、自信とやりがいに繋がり、2週間で計14回という短い時間でしたがとても貴重な時間を過ごせました。このプロジェクトで学んだことをこの先もさまざまな機会で活用していきたいです。
諏訪:
今回のナゴレコさんの講義では、記事制作や撮影について実践的なお話を聞くことができ、とても学びの多い時間になりました。以前から楽しみにしていた授業だったので、実際にお話を聞くことができて本当に良かったです。
特に印象に残ったのは、写真撮影のコツを改めて確認できたことです。料理を撮影する際は、2倍の倍率で撮影するとより綺麗に見えることを知り1倍の時より綺麗に映ることを知りました。また横向きで撮影するとシャッターが押しづらいため、手ブレしないよう工夫が必要なことを学びました。また、その日の天気や光の入り方によって撮影する場所を考えることの大切さも改めて実感しました。同じ料理でも、光の当たり方や撮る位置によって写真の印象が大きく変わるため、細かな部分まで意識することが重要だと感じました。
記事制作については、取材から撮影、記事作成までを1人で行うことの大変さを知りました。記事を書く際は、ただ情報を並べるのではなく、読者が読みやすいように順序を考えて構成することが大切であることや、味や香り、食感、店内の雰囲気など五感を意識して表現することで、読者により魅力が伝わる記事になることを学びました。普段何気なく読んでいる記事も、多くの工夫や時間をかけて作られていることを知り、改めて記事を書くことの難しさを実感しました。
私は以前、ナゴレコのライターに応募させていただいたことがありますが、今回の講義を受けてさらに興味を持ちました。記事制作には多くの努力が必要ですが、その分読者に魅力を届けられる、とてもやりがいのある仕事だと感じました。今回学んだ撮影方法や記事の書き方は、これからのSNS活動にも積極的に取り入れ、自分らしい発信につなげていきたいです。今回の講義で得た学びを今後さまざまな場面で生かし、より多くの人に魅力が伝わる発信ができるよう成長していきたいと思います。
早川:
今回の講義を通して、食べたもののおいしさを文章だけで伝えることの難しさを学びました。最初は「おいしい」「ボリュームがある」など、自分の感じたことをそのまま書けば記事になると思っていました。しかし実際には、同じ言葉を繰り返してしまったり、意図と違う伝わり方をしてしまうことがありました。
特に難しかったのは味の変化を具体的に表現することです。くるみそばでは、蕎麦そのままの味、くるみを加えたとき、七味を入れたときで風味が変わります。その違いを「おいしい」で終わらせず、香ばしさや甘さ、辛さなどを意識して言葉にする必要がありました。また、同じ表現が続かないように言い換えることにも苦労しました。
さらに写真の撮り方についても学びました。角度や光の当て方で料理の見え方が変わり、自然光を使うとより美味しそうに見えることに気づきました。余計なものを写さず料理を主役にすることも大切だと分かりました。
記事作成では、感想だけでなく価格やお店の特徴、店主さんからのコメントなど、読者が知りたい情報を入れることも意識しました。今回の講義を通して、文章と写真の両方で伝え方を工夫することの大切さを学びました。
日比野:
今回の集中講義を通して、学んだことが2つあります。
1つ目は、記事制作の流れや、その裏側についてです。実際にナゴレコの記事を読むこと自体が初めてであり、その存在を知ったのもこの集中講義がきっかけでした。履修時や初回の授業では、自分が実際に取材を行い、記事を執筆する姿は想像できませんでした。しかし、写真の撮り方や取材時の注意点、記事の構成などを丁寧に教えていただいたことで、不安なく取材や執筆に取り組むことができました。また、記事タイトルの最初に駅名や地名を入れるというナゴレコ独自のルールは特に印象に残っています。読者が記事を見つけやすくするための工夫がされており、読者目線を意識した記事づくりの大切さを学びました。
2つ目は、AIの活用方法についてです。執筆ではAIの使用も認められていたため、効果的な活用方法や使い方について学ぶことができました。しかし、不自然な日本語になってしまう部分や、自分たちが取材を通して感じたことは、AIに頼るよりも自分たちの言葉で表現した方が読者や取材先に伝わりやすいと感じました。そのため、AIに任せる部分と自分たちで考える部分を適切に使い分けることが重要であると実感しました。
以上2つのことから、この集中講義では記事制作だけでなく、読者を意識した文章の書き方やAIとの向き合い方についても実践的に学ぶことができました。記事を書く経験は初めてでしたが、今後の就職活動や社会人生活にも活かせる貴重な経験になったと感じています。







