大須観音|名古屋にいながら南欧リゾート気分を満喫!マイカスタムでブランチを楽しめる注目の新店カフェ

大須観音|名古屋にいながら南欧リゾート気分を満喫!マイカスタムでブランチを楽しめる注目の新店カフェ

2023年1月、気になるお店が白川公園エリアにオープン。
これは春に名古屋へ行ったときに絶対行かねば!と、満を持して訪問したのが今回紹介するお店です。

名古屋の中心部に位置しながら、海外のリゾート地さながらの優雅な雰囲気を楽しめるおしゃれなカフェ。
テラス席はワンちゃんの同伴もOK!
モーニングとランチの境目がない珍しい提供スタイルには、「なるほど!」と思えるような秘密がありました。

実は、気持ちが逸りすぎて、うっかり一度定休日に訪問してしまったのはナイショの話。(笑)
ミーハーな私が気になって行かずにはいられなかった、リベンジ訪問するほど惹かれたいま注目のカフェを今回ご紹介します♪

開放的なテラス席で楽しむ優雅な時間♪自由にカスタマイズ可能なモーニング&ランチを提供する話題の新店「Shibuya」

お店があるのは名古屋屈指のおしゃれカフェの密集地“白川公園周辺”エリア

今回私が訪れたのは、2023年1月のオープンからSNSや各メディアで話題となっていた新店カフェ「Shibuya」さん。

立地は地下鉄鶴舞線の伏見駅・大須観音駅の中間くらいの場所になります。

「Shibuya」さんが建つ、伏見・大須観音・矢場町を最寄り駅とする白川公園周辺のエリアは、おしゃれなカフェが多い地域。

そこに登場した魅力たっぷりの新店カフェには、この日も朝から多くのお客さんが足を運んでいました。

 

入口には広いテラスが!名古屋の中心部でリゾート気分をあじわえる優雅な雰囲気が魅力

この日、お店に到着したのは朝の10時すぎ。

平日ですが、エントランスのテラス席はすでに半分ほど埋まっていました。

ヴィンテージ感のある木目、コンクリート打ちっぱなしの壁、足元のタイル、ガラスブロックのウィンドウ、観葉植物 etc…“おしゃれカフェ”の要素が大渋滞しているテラス席。

配管がむき出しになっていたので最初はインダストリアルな雰囲気なのかな?と思っていたのですが、どちらかと言えば、海外のリゾートにありそうな優雅で開放感のある雰囲気というのが正解かもしれません。

ブルーに塗装した壁にはガーランドタイプのライトが。

南欧風のタイルが敷き詰められた腰壁も素敵ですね♡

では、さっそく店内に入ってみましょう。

 

異国情緒を感じられる素敵な店内♪ナチュラル×欧風ヴィンテージのかけ合わせが最高すぎた

店内もテラス席の雰囲気と同様に、南欧リゾートスタイルのおしゃれな雰囲気で統一されています。

ヴィンテージ加工が施された木目と無骨なコンクリート、ところどころに散りばめられたヨーロピアンヴィンテージなデザインの家具や照明との相性が抜群で、いつまでも長居してしまいそうな素敵な雰囲気に思わず感激しました♪

フロアの真ん中ににょっきり生えている細い木は、床に敷かれた土からしっかりと生えているんですよ!

私が気に入ったのはこのシャンデリア♡

写真だとわかりにくいのですが、とても繊細な模様がデザインされていてとても美しいんです。

お店を訪問した際にはぜひとも注目してくださいね!

 

モーニングもランチも同じメニューを展開!時間を気にせず楽しめるマイカスタムブランチが魅力

一般的なカフェは、モーニングタイムとランチタイムで異なるメニューを展開していることが多いのですが、「Shibuya」さんの提供スタイルはこれとは違います。

同店では終日、ベースのメニュー(トーストと卵orミューズリーorブッラータ)を選び、そこに自分が食べられる量のトッピングを加えて我流カスタマイズするオーダー方式を採用。

トッピングはアボカド、焼きモッツァレラ、コンビーフなど12種類(訪問時)から好きなものを追加し、追加する品数によって、ランチにもちょうどいいボリュームに仕立てるという珍しいスタイルです。

また、カスタムメニュー以外にも終日オーダーできる単品メニューもあり、カレーやポークジンジャーなど個性豊かなバリエーションで展開。

日によって売り切れとなるものもあるので、実際のラインアップはお店で確認してください。

 

●エッグベネディクト 980円(税込)

カスタマイズできるメニューも気になりましたが、今回はお店へ足を運ぶきっかけとなった大好きな商品「エッグベネディクト」をいただくことにしました。

こちらは終日提供されている定番の単品メニューです。

一般的なエッグベネディクトにはイングリッシュマインが使われることが多いのですが、「Shibuya」さんのエッグベネディクトはトーストにポーチドエッグとベーコン、オランデーズソースをトッピングしたオリジナル。

ややもちっとしたハードタイプのパンを使うことで、定番のイングリッシュマフィンと似たような食感をしっかり楽しめます。

ポーチドエッグにナイフを入れると、とろ~り流れて広がる卵黄のテクスチャーがなんともムービージェニック!

動画を撮影することを忘れ、目の前の美味しそうな食事に釘付けでした。(笑)

付け合わせのケールは、苦味の少ない“サラダケール”を使用。

苦みのある生野菜が苦手な人でも、これは美味しく食べられるかも!?

 

テラス席はワンちゃんの同伴OK!お散歩がてら楽しいブランチを満喫して

前述した、広いテラス席はワンちゃんの同伴もOK。

白川公園を散歩がてら、お腹が空いたら「Shibuya」さんでブランチ…なんていう素敵なコースが叶えられます♪

ぜひみなさんも、いま注目の「Shibuya」さんへ足を運んでみてくださいね!

INFORMATION

店名:

Shibuya (シブヤ)

住所:

愛知県名古屋市中区栄1-24-26 パークサイドオザワ 1F

電話番号:

052-212-9672

営業時間:

7:00~17:00 (LO.16:30)

morning 7:00~11:00
brunch 11:00~17:00

dinnerは2023年5月スタート

定休日:

月曜日・火曜日

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
はらぺこえりむし

はらぺこえりむし

連載賞 2022

連載賞 2022

2022年にメディア上にて、連載記事を担当したライターに贈られる賞です。

新人賞 2022

新人賞 2022

2022年に登録し、最も活躍してくれたライターに贈られる賞です。

連載賞 2023

連載賞 2023

2023年にメディア上にて、連載記事を担当したライターに贈られる賞です。

最多月間MVP賞 2023

最多月間MVP賞 2023

2023年に最も多く月間MVPに輝いたライターに贈られる賞です。

殿堂入り 2023

殿堂入り 2023

「殿堂入り」は2023年までに通算100記事という、前人未到の偉業を成し遂げたライターに贈られる、最高の栄誉です。

MVP 2023

MVP 2023

あらゆる点から、2023年に最も活躍してくれたライターに贈られる賞です。

札幌在住の道産子主婦ライター。美味しそうなスイーツを食べるため♡オシャレなカフェに行くため♡興味の赴くまま軽いフットワークで北海道から名古屋へ飛んでいき、いつの間にかすっかり名古屋のファンに!ナゴレコでは、得意ジャンルのカフェ&スイーツをはじめ、様々なジャンルの名古屋グルメをご紹介します。