植田|あのケーキ屋さんの姉妹店としてOPEN!焼きたてワッフルを求めて足をのばしたくなるカフェ

植田|あのケーキ屋さんの姉妹店としてOPEN!焼きたてワッフルを求めて足をのばしたくなるカフェ

天白区にあるケーキ屋さん「Lakewood(レイクウッド)」。

最近はチーズケーキがInstagram等で人気を集めています。

その姉妹店として、2018年9月にオープンしたカフェがあるんです。

焼きたてワッフルがウリなんだとか…どんなお店なのでしょう?
さっそくご紹介します。

食べ応えも十分!ワッフルランチが食べたい♪「cafe wonder(カフェワンダー)」

今回ご紹介するお店は、天白区・元植田にあります。

アクセスは車が便利です。隣接するLake woodさんと共用の駐車場も22台分あるので、コインパーキングを探す手間はなさそうです。

電車であれば、市営地下鉄 鶴舞線・植田駅が最寄りになります。植田駅からは歩いて15分ほどでしたが、行きは登り坂が少々しんどいのでご注意を。

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こちらがお店の外観です。

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鮮やかな青色の扉を開けて、さっそく店内へ。20181023 #1_181122_0024

扉と同じ青色と黄色を基調とした壁がポップな店内。

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カウンター席、テーブル席、ソファ席と、様々な席タイプがあるのも嬉しい。

先に席を取ってから、メニューを決め、オーダーするシステムのようです。

こちらがメニュー。

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ワッフルがウリのお店だけあって、ワッフルを使ったメニューが豊富です。

甘いワッフルから、お食事系のワッフルまで!

またスイーツメニューもたくさんありました。無題

そして、なんと!姉妹店・Lake Woodさんでも大人気の「ケーキフライト(3種類の食べ比べセット)」をこちらでもいただくことができるそうですよ。

Instagramでよく見かける、こちらのケーキフライト♪これも姉妹店ならではですね!

 

お昼が近かったので、今回はランチメニューをいただくことに。

メニューを決めてから、カウンターへオーダーしに行き、そこで先にお会計を済ませます。

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おや?レジ横のショーケースには、ケーキやスイーツもたくさん…!

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これは惹かれてしまいます。でも、今回は我慢ガマン…

番号札をもらって、席へ戻ります。20181023 #1_181122_0008
お水はセルフサービスですが、フードは店員さんが席まで運んでくださいます。

オーダーしたのはスープ・ドリンク付きのAランチ。

ドリンクは自家製レモネードにしました。20181023 #1_181122_0012

少し待つと、ワッフルが完成したようです!

○オリジナルフライドチキン ¥1400(税込)

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わっ、すっごいボリューム!!
大きなフライドチキンがどーんとのっていて、
もはやワッフルが見えないほど。

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ワッフル×フライドチキンという組み合わせに、最初は戸惑いますが、想像以上に美味しい◎

100%ピュアメープルシロップも添えられているので、お馴染みの甘いワッフルとしても美味しくいただけますよ。

 

○プルドポーク ¥1480(税込)20181023 #1_181122_0016

先ほどのオリジナルフライドチキンとは違ったビジュアル。

たっぷりのプルドポークがワッフルでサンドされた”ワッフルサンド”になっています。20181023 #1_181122_0020

なんだか、ハンバーガーのバンズがワッフルになったような、サンドイッチにも近いような…でもどちらともちょっと違う…。

でも一度食べたら、このワッフルサンドの魅力に気づかずにはいられない…そんな美味しさでした。

 

ところで皆さん、プルドポークというのは何かご存知ですか?

プルドポークとは、豚肉を長時間煮込んで柔らかくし、BBQソースで味付けしたもので、アメリカの家庭料理として親しまれているそうです。

時間をかけて調理された豚肉へとっても柔らかく、ほろほろでした。

サクフワなワッフルと相性ピッタリなプルドポーク…
ああ美味しかった!!!

ワッフルの新たな魅力の虜になること間違いなし!

いかがでしたでしょうか。

ワッフルをウリにしているお店というと、なかなか他に思い当たる店がありません。

お食事系のワッフルは初めていただきましたが、ワッフルといえば、スイーツという概念が覆されたような気がします。

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皆さんもカフェワンダーさんのワッフルを是非一度ご賞味あれ♪

INFORMATION

店名:
カフェ ワンダー (cafe WONDER)
住所:
愛知県名古屋市天白区元植田2-1901
電話番号:
052-875-7510
営業時間:
9:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:
月曜日(祝日の場合は火曜休み)
一人当たりの予算:
¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
shibuki

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大人編集部 部長

大人編集部 部長賞 2021

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連載賞 2021

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殿堂入り 2023

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「殿堂入り」は2023年までに通算100記事という、前人未到の偉業を成し遂げたライターに贈られる、最高の栄誉です。

初代・学生編集部編集長。"食べるコト"が生きがい!病院勤務の放射線技師です。休日は美味しいものを求めて、モーニングしたり、ランチしたり、飲みに行ったり…。カフェから飲み屋まで、幅広くレコメンドします❤︎