週刊ナゴレコ|2023年2月3日号

週刊ナゴレコ|2023年2月3日号

名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。

「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」

そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信中!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎

週刊ナゴレコ|2023年2月3日号

丸の内|魚屋の台所 下の一色 ニシキ店

お店は地下鉄桜通線 丸の内駅から徒歩2分ほどのところ。

中区・新栄にある魚屋「魚屋の台所 寿商店」さんのグループ店であるため、プロが目利きした新鮮かつ美味しい魚を、いつでも気軽に楽しむことができます。

お店は3階建てで、おひとりさまからグループ、団体客まで幅広く利用できそうです。

●宮城県産 ミンククジラ南蛮 980円(税込)
※「三陸・常磐 うみうまフェア」の限定メニューのため、販売は2023年2月15日(水)までとなります。

硬い食感や臭みなどが懸念されがちの鯨肉ですが…実は、数ある鯨のなかで最もクセがなく食べやすいのが、このミンククジラなのだそう。

鶏肉のようなほどよい弾力が感じられ、ジューシーで食べ応えも抜群◎

鯨肉を食べたことがない初心者さんにも、自信を持っておすすめできるひと品です。

 

栄|サカナノバーガー

栄駅と久屋大通駅を結ぶ地下街「セントラルパーク」の一角にあり、雨の日でもアクセスしやすい立地。

店内では、魚屋のプロが目利きした、美味しいお魚を挟んだハンバーガーが楽しめます。

お店のメニューは、テイクアウトはもちろんのこと、隣接店「下の一色 魚市場」さんの店内でできたてをいただくこともできます。

●シン・サバーガー 1,080円(税込)
※「三陸・常磐 うみうまフェア」の限定メニューのため、販売は2023年2月15日(水)までとなります。

ブランド鯖・金華鯖の身は想像以上にふっくらジューシー。まるでお肉を食べているかのような満足感を感じられます。バンズからはみ出た鯖のビジュアルが、さらに食欲をそそります!

軽食というイメージが持たれがちなハンバーガーですが、想像以上の食べ応えに驚き!百聞は一見に如かず。ぜひ味わってほしいひと品です。

 

熱田区|THE CUPS HARBOR CAFE

店舗近くには第1、第2駐車場と余裕のある駐車場が完備されているので、車での来店も安心です。

水色がとってもおしゃれで可愛い外観。それだけでワクワク楽しくなってきますね!

なんとテラス席は、川の上に位置しているんですよ。

足元には水面が見えて、床が浮いているような不思議な感覚。横の柵もかなり開けています。

●ポキボウル(サーモン/レギュラー)1,420円(税込)

アボカドや豆類、トマトなどあらゆる野菜がゴロゴロ!さらに温泉卵がトローリ。

栄養面でも嬉しいですよね。

一品でたくさんの素材が摂れて、これだけで大満足です!

 

久屋大通|ショコラトリータカス

地下鉄桜通線久屋大通駅からすぐの場所にあるチョコレート専門店。

グリーンの外壁とチョコレート色のひさしが目印の、クラッシックな外観が特徴のお店です。

訪問時は入店制限があり、5名までの入場に限定されていました。

カフェではパフェやショコラショーなどの限定メニューのほか、ショーケース内のケーキをドリンクとともにいただくことができます。

●マカロン/ショコラ&キャラメル 各300円(税込)

濃厚なキャラメルと香りの良いショコラのあじわいにうっとりしながら、夜中に背徳のスイーツを堪能♡

みなさんもぜひ、「ショコラトリータカス」さんの美味しいチョコレートを堪能してくださいね!

 

堀田|RED CAFE

名古屋市瑞穂区、堀田駅から徒歩10分ほどの集合住宅1階に位置する喫茶店。

レッドということで、外観や看板は赤をメインとしていますね。ホワイトボードのメニュー看板がなんだか懐かしい感じです。

店舗前には共同駐車場が3台分用意されているので、車でのアクセスも可能。

モーニングタイムは9:00からと少しゆっくりめのスタートのようですよ。

●和風のおにぎりモーニング(〜11:00の注文で、ドリンク代のみで付属)

おにぎりは、中の具を梅・昆布・シャケから選ぶことができます!

結構な大きさがあるので、予想外にお腹いっぱいになってしまいそうです。(笑)

サラダや具入りの味噌汁もついて、大満足のモーニングです◎

 

土岐市駅|KOYO BASE

岐阜県土岐市にある「光洋陶器」の工場の一角にできた、うつわの複合施設。

中のカフェダイニングでは、身体にやさしいものを使ったメニューが楽しめます。

施設内には、カフェダイニングのほか、ショップやワークショップ、工場見学など、うつわにまつわるさまざまなコンテンツに触れることができます。

コーヒー好きなら誰もが知っていると言っても過言ではないドリンクウェアブランド「ORIGAMI(オリガミ)」の製造元も、実は「光洋陶器」さんなんですよ。

●農園野菜のスパイスカレー 1,200円(税込)

お重スタイルでいただくスパイスカレー。

前菜やカレーには、無農薬野菜をつくる「ファームレガーロ」さんの野菜を使っていて、食感はシャキシャキ!そしてジューシー。旨味がぎゅっと凝縮されているのを感じます。

 

今週のひとこと

今日はちょうど“節分の日”ですね!

大学生の頃にパン屋でアルバイトをしていて、当時はお店の売上に貢献しようと、食パンで巻いた恵方巻きを買って食べていました…(笑)。普通に美味しかったです。

パン派のための恵方巻き…変わり種にいかがですか?ぜひ、お試しください!