覚王山｜スイーツ店顔負け？ハンバーガー専門店が作る迫力満点パフェがいただけるカフェ

ケーキなのかパフェなのか？ハンバーガーショップが本気で手掛けるスイーツをいただけるカフェ「TERIYAKIBOYS」

最寄りは覚王山駅

今回訪問したのは、地下鉄東山線の覚王山駅が最寄りの「TERIYAKIBOYS（テリヤキボーイズ）」さんです。1番出口からだと徒歩5分かからないくらいの好アクセス◎

店名のロゴが大きく掲げられており、ユニークなハンバーガーのキャラクターが目をひく外観。
コンクリートでかっこよくまとめられている感じもかっこいいですよね。

お昼は11:30から、夜は23:00（ラストオーダーは22:30）まで楽しめます。ランチやディナー以外にも、夜の〆カフェとしても利用できるオールマイティなお店ですよ♪

スタイリッシュな店内

私の思い描くハンバーガーショップとは違い、かなりおしゃれな雰囲気に圧倒されながら入店。

「お、おしゃれ！」と心の中で思わず叫びました。外観と同様、コンクリート造りが特徴的。スタイリッシュな店内に映える家具たち。

レザーのソファにレオパード柄の椅子、それと壁画。
風情ある街並みの印象が強い覚王山の街になじむシンプルさと、垣間見られるこだわりのインテリアの融合に思わずうっとり。

この空間でいただく料理はおいしいに違いない！と確信しました。

ケーキがのった大迫力なパフェ！

●ティラミスパフェ 1,280円（税込）

ティラミスがどーん！とのっかているこちらのパフェ。正面の写真からも伝わりますでしょうか、この迫力。

パフェというとアイスやコーンフレークにフルーツなど、いろいろなものが盛られているものをイメージしていました。
もちろん、ティラミス以外にもアイスやコーヒーゼリー、アーモンドチュイールやフィンガービスケットなどで、細部までこだわっています♪しかし、やはりティラミスがメインのパフェ。

すくい上げてみるとこんな感じ。少し伝わりづらいかもしれませんが、意外にもエスプレッソが効いているんです。マスカルポーネはふわっとしていて、ホイップのような食感ですが甘すぎずさっぱりと。

コーヒーゼリーとの相性も抜群◎ほんのりと香るラム酒とスライスアーモンドのお菓子であるアーモンドチュイールがアクセント。パフェの下にぎっしりと詰まったベリー系の甘いジャムとフィンガービスケットが有終の美を飾ります。味変と複数の食感で、最後まで楽しんで食べられるパフェでした。

●キャラメルプリンパフェ 1,280円（税込）

「TERIYAKIBOYS」さんの名物スイーツ“覚王山クラシックプリン”を使用した一品です。こちらのパフェの頂点には、迫力満点なプリンがまるごとオン！運ばれてきた瞬間から心を奪われました。ちょこんと身を置くさくらんぼは迫力を中和する可愛さ♡（笑）

周りは紅茶のゼリーが敷かれており、まるで晴れた日の太陽のような輝き。
インパクト抜群なルックスで、写真映えもバッチリです。

ハードかつ、もっちりとした食感が特徴の濃厚カスタードプリン。カラメルソースはビターな仕上がりでプリンと織りなす絶妙なハーモニー、これは一度は食べてみてほしいです。一気に2つ、3つは食べれてしまいそうなほどおいしい！カフェ利用やデザートで人気な理由に納得の味わい。
ザクザク感がコーンフレークではなく、クッキーなのも新鮮でおいしかったです◎

●カフェラテ 580円（税込）

ニュージーランドで誕生した「Supreme Coffee」さんから仕入れたお豆を使っているのだとか。
中深煎りのブレンドで、クセのない風味はミルクによく合います。甘いパフェのお供には最高のドリンクです♪（スイーツとセットで100円引き）

自家製にこだわったハンバーガーも楽しめます！

ハンバーガーショップの「専門店よりも専門店」なこだわりを楽しめるスイーツはいかがでしたか？スイーツ単体から、パフェ全体の構造など、細部に至るまで丁寧に仕上げられていました。

ハンバーガー&カフェなので、次回はハンバーガーをいただきたいと思います。
みなさんもぜひ一度足を運んでみてください！

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。