週刊ナゴレコ|2022年6月17日号
名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。
「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」
そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信することになりました!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎
目次
週刊ナゴレコ|2022年6月17日号
中村区役所|喫茶モーニング
中村区役所駅から徒歩5分ほど。
イエローの差し色が目を惹くレトロな外観と、真っ白なたまごに丸い目玉がついた「ゆでたまご小僧」の看板が目印です。
2階席は個性豊かなソファーやテーブルが並ぶ、「あえて不揃い」が素敵な居心地のよい空間◎
●水出しアイスコーヒー+バタートースト 500円(税込)
ほどよくトーストされた表面はサクサク、中の生地はふわふわで、ぺろりと1枚完食してしまいました。
エッグスタンドには、目玉シールのついた可愛いゆでたまご小僧が♡
覚王山|和菓子茶寮 ocobo
地下鉄覚王山駅を降りて4番出口を出るとすぐに大通りがあり、そこから徒歩約1分で到着。駅から迷うことなくお店までたどり着くことができる、分かりやすい場所にありますよ。
店内はすべてカウンター席で、おひとりでも利用しやすそう。
オレンジ色の椅子をメインに、木の温かみを感じられる店内は、なんだかホッとする雰囲気。
●白玉あんみつ 900円(税込)+バニラアイストッピング 150円(税込)
注文が入ってから茹でている白玉は、ずっしりとしていてコシがあり、食べ応え抜群!
甘いあんこ、酸っぱい杏、しょっぱい赤インゲンの味のバランスが絶妙です◎
一社|からめ亭 一社店
創業1979年。本店は地下鉄 一社駅の1番出口より徒歩4分と駅近。
そして駐車場も多めに用意されていて、アクセスはとても便利です!
こちらのお店は、それまで名前の無かった「あんかけスパ」という存在に、初めて「あんかけスパ」と名付けたお店と言われていますよ。
初来店で期待が高まります!
●ふわとろスパ Sサイズ 880円(税込)
ミックスチーズとたまごがのった、シンプルなあんかけスパ。
麺は、プリプリ、もちもちの食感がちょうど良い感じです!
とろとろのチーズが合わさって、絶妙にマイルドになるバランス◎
御器所|アイカフェ
地下鉄鶴舞線、桜通線・御器所駅から徒歩5分ほどの場所にあるこちらのお店。レンガ調の壁が目印ですよ◎
カウンターが6席と2人がけのテーブル席が3つ、さらに4人がけのソファ席が1つあります。
友人と行くのはもちろん、1人でも気軽に行くことができそうです◎
●アイパフェ/チョコチョコバナナ 850円(税込)
ワッフル部分はふわふわ食感。くまの顔はバニラアイスでできており、耳と鼻はたまごボーロで形作られていました。
横にちょこんと添えられているさくらんぼの赤がかわいさを倍増!
伏見|喫茶七番
お店は地下鉄東山線、鶴舞線・伏見駅から徒歩5分のところにあります。
店名の「7」は、同店が錦2丁目7番街区にあることに由来しています。
仕切りがなく、中と外が繋がっていて開放感あふれる空間。
店内にいても外にいるかのよう。どの席でも気持ちよく過ごすことができます。
●大人のお子様ランチ 1,500円(税込)
ハンバーグ、ポテトサラダ、エビフライ、ケチャップご飯、ナポリタン。お皿の端から端まで盛られた豪華な1品。
特にエビフライのサクサク食感がたまらない!
本星崎|天葵
お店があるのは南区元鳴尾町。
名鉄本星崎駅を降りて、徒歩15分〜20分ほどのところにあるラーメン屋さんです。
店内はカウンター席が10席。
厨房も綺麗に整理整頓されていて、清潔感がこちらまで伝わってきます◎
●天葵台湾塩ラーメン 820円(税込)
麺は細麺、スープは名古屋コーチン鶏ガラ、九州産の鶏ガラ、国産豚の背骨の3種類のガラをベースに使用。
細麺がスープにちょうど良く絡み、啜るたびに麺とスープの旨みをしっかりと味わうことができます。
覚王山|TERIYAKIBOYS
地下鉄東山線の覚王山駅から徒歩5分ほどのところにあるハンバーガー屋さん。
コンクリートでかっこよくまとめられている感じもかっこいいですよね。
風情ある街並みの印象が強い覚王山の街になじむシンプルさと、垣間見られるこだわりのインテリアの融合に思わずうっとり。
●キャラメルプリンパフェ 1,280円(税込)
お店の名物スイーツ“覚王山クラシックプリン”を使用した一品。
カラメルソースはビターな仕上がりでプリンと織りなす絶妙なハーモニー!
ザクザク感がコーンフレークではなく、クッキーなのも新鮮でおいしかったです◎
今週のひとこと
実は私、名古屋育ちでありながら「あんかけスパ」を食べたことがなくて…!
記事を読んでいるうちに、食べたくなりました。
名古屋に住んでるからこそ、食べたことのない“ナゴヤメシ”って意外とあるんですよね〜。
来週も、お楽しみに!