名古屋で旅気分！三陸・常磐 海の味くらべ vol.2｜「名古屋大酒場 だるま」で楽しむ海の味くらべ

観光客にピッタリ！中区・栄の郷土料理をメインの居酒屋「名古屋大酒場 だるま」｜PR

「三陸・常磐 うみうまフェア」とは

三陸・常磐エリアの海の幸が楽しめる「三陸・常磐 うみうまフェア」。

既に東京や福岡などで開催されている人気イベントですが…ついに愛知でも開催することになりました！イベントでは、三陸・常磐エリアの海の幸を使った限定メニューが愛知の参加店舗で楽しめます。

三陸・常磐は青森〜千葉の太平洋沿岸沿いを指すエリアのこと。なかでも三陸・金華山沖は暖流と寒流がぶつかり潮目をつくる地域。

潮目には暖流と寒流それぞれの海流に住む魚が集まることで、種類豊富な魚が獲れるのだそう。その鮮魚の豊富さから、三陸沖は世界三大漁場のひとつともいわれているほど水産業が盛んなんですよ。

そんな新鮮で美味しい海の幸が豊富な三陸・常磐エリアですが…過去には東日本大震災で被災された地域でもあります。

「三陸・常磐 うみうまフェア」を通じて三陸・常磐の食材を知り、地元の味を楽しむことで復興支援の輪がさらに広がっていくといいですね！

名古屋めしが豊富に楽しめる居酒屋「名古屋大酒場 だるま」

「三陸・常磐 うみうまフェア」では、愛知の参加店舗で三陸・常磐の海の幸を使った限定メニューが楽しめるのですが…。

実は、使っている食材も限定メニューもお店ごとに違うんです。

思わず全制覇したくなる、参加店舗が考案した限定メニューの数々をお届けしていきます。

今回は、中区・栄にお店を構える「名古屋大酒場 だるま」さんにやってきました。

お店は地下鉄東山線・名城線 栄駅から徒歩3分ほどのところ。錦通りに面した4階建ての居酒屋さんです。

存在感のある大きな看板や「だるま」の暖簾が目印！居酒屋らしい渋みのある外観が目を惹きます。

店内は暖色ライトに照らされた温かみのある空間。

客席は1〜4階までと席数も広く、ライブ感が楽しめるカウンター席をはじめ、グループから団体まで幅広いシチュエーションで利用できそうです。

名古屋めしを中心とした東海エリアの郷土料理が楽しめることもあり、観光客の来店がとても多いのだとか！

味噌どて串や手羽先、鉄板ナポリタンなど「ここに来れば名古屋めしを制覇できる」といっても過言ではないほど、そのメニューの豊富さに驚くこと間違いなしですよ！

そんな「名古屋大酒場 だるま」さんでいただける限定メニューは以下の5つ。

・宮城県産 カキフライ

・宮城県産 カキのクリームフライ

・縄文干し メヒカリ

・あんこうの南蛮漬け

・ホタテの辛みそ和え

ちなみにメニューはすべて、「三陸・常磐 うみうまフェア」のためにだるまさんがイチから考えられたものだそう。

今回はこの中から、厳選した2つのメニューをご紹介します！

ピリリと後を引く辛さがうまい！ぷりぷりホタテの辛みそ和え

●ホタテの辛みそ和え 580円（税込）

「宝成食品」さんの青森県ベビーホタテを使用した、ホタテの辛みそ和え。

味噌メニューが多いという「名古屋大酒場 だるま」さんならではのメニューです。

しっかりと後を引く辛さがありつつも、味噌が混ざっていることで口当たりはマイルド。

もやしやワカメも入っており、食感の違いが楽しめるのも魅力的です。

ベビーホタテは小ぶりながらもプリプリとした弾力感があり、食べ応えもバッチリ！

辛みそがしっかりと染み込まれ、噛むほどに口の中でジワッと辛さが広がります。

まさにビールのおともに最高の一品です。

「宝成食品」さんでは、お豆腐やご飯にかけて食べられる「海鮮ばくだん」も人気なのだそう！そちらもぜひ、チェックしてみてくださいね。

これが深海魚！？パリフワ食感がたまらないメヒカリの縄文干し

●縄文干し メヒカリ 680円（税込）

「丸源水産食品」さんの福島県産メヒカリを使った、縄文干し。

メヒカリという言葉はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが…実は、2001年に福島県いわき市の魚として制定された、地元ではポピュラーなお魚。

海中でギラギラと大きな目を青緑色に光らせることから、メヒカリという名前がついたのだそう。

淡白な味わいなので、お刺身や唐揚げなどさまざまな食べ方で楽しめます。

こちらは「丸源水産食品」さん独自の“縄文干し”という方法で干したものだそう。

ひとくち食べると、身の柔らかさに驚くこと間違いなし。

脂がたっぷりと乗っているので、噛むほどに魚の旨味がじんわりと広がります。

こんがりパリッとした表面とふわふわジューシーな身、ほどよい塩味がマッチした、お酒がすすむ一品です。

〈縄文干しとは？〉

新鮮で活きのいい鮮魚を下処理した後、「丸源水産食品」がオリジナルでブレンドした調味液に冷蔵庫で一晩漬け込み、日陰で3日ほどかけて干し上げる方法。

日陰でじっくりと干すことにより、生臭さのない魚の旨味がつまった味わいになるのだそう。

最後に、「名古屋大酒場 だるま」さんからメッセージをいただきました！

お料理を通じて、少しでも三陸・常磐のみなさまのお力になれたら嬉しいです！

地元の味が気軽に愛知で楽しめる、またとない機会です。

ぜひ、みなさんも「名古屋大酒場 だるま」さんで海の味くらべを楽しんでみてください！

「三陸・常磐 うみうまフェア」で三陸・常磐の海の幸を楽しもう！

「三陸・常磐 うみうまフェア」の開催期間は、2023年1月16日（月）〜2月15日（水）まで。

イベントでいただける限定メニューはお店によって異なります。詳しくは「三陸・常磐 うみうまフェア」公式サイトをご覧ください。

さらに、公式サイトではオンラインショップ「UMIUMART（ウミウマート）」も開設中！

オンライン上で、選りすぐりの三陸・常磐の海の幸が購入できますよ。ぜひ利用してみてください。

みなさんもぜひ、この機会に三陸・常磐グルメを楽しんでみてください！

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。