栄|毎日が北海道物産展!目でも舌でも楽しめる北海道直送グルメを存分に堪能できる居酒屋
ここ名古屋ではあまり味わうことができない、本格的な北海道グルメ。
その魅力の一つは、やっぱり新鮮な海鮮メニューですよね!
今回ご紹介するのは、独自の仕入れルートを確立したことで、北海道グルメを鮮度の良い食材、そしてお値打ちな価格で提供することができている話題のお店。
寒い時期はもちろん年中通して味わいたい、目でも舌でも北の大地を存分に味わえる、北海道料理を堪能してきました!
ヘルシーかどうかなんて関係ない!?北海道直送の新鮮魚介がふんだんに使用された痛風鍋を堪能あれ!「毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部 栄店」|PR
栄駅1番出口から徒歩1分のところにある、『道南農林水産部 栄店』さん。
駅近で看板も分かりやすいので、あっという間に到着!
さっそく店内へ入りましょう♪
函館の魚市場内の食堂をイメージした店内はとても賑やかな雰囲気。
食堂の雰囲気を感じたところで、さっそく北海道グルメを頂きます♪
まず頂いたのは2019年10月1日〜スタートの冬限定の季節メニュー。
▶︎北海!痛風鍋 一人前 1,980円
※写真は4人前
札幌中央市場で水揚げされた「あん肝」「白子」「牡蠣」「いか」「いくら」「サーモン」といった、それぞれが主役となるような食材をふんだんに使用しています!
まろやかさと旨味が更にアップした、白味噌・甘酒・塩麹の発酵トリプルスープ!
まずはこちらのスープだけでいただきます。
そのままでも美味しい発酵トリプルスープに、魚介の旨味が溶け出して更に香り高いスープに。
もう幸せのため息!(笑)
濃厚でとってもマイルド!!
スープの楽しみ方だけで感動が止まりませんでした。(笑)
白子、牡蠣、あん肝はそのままでも食べられます。
こちらの大きさにも注目!ぷりっぷりの白子と牡蠣は濃厚でミルキー。
全ての旨味が溶け出したスープと主役だらけの具材にうっとり。
もうこれだけでも十分満足かと思いきや!!
こちらの痛風鍋、ここからがまた見せ所なんです!
そう、鍋といえば〆。痛風鍋にぴったりの2種類の〆がこちら!
▶︎「背徳の〆痛風ラーメン」
プリン体たっぷりの魚粉を加えて、札幌さがみ屋製麺を使用したラーメンは、旨味の集合体スープに絡んで箸が止まりません!
▶︎「悪魔の〆雑炊セット」
こちらも旨味が溶け出したスープに、バターを投入してコクをプラス。
これはもはや〆ではなくメイン並みの逸品でした!!
いくらは別でトッピングしていますが、このプチっと触感と塩気がとてもいいアクセントなので、追加するのがおすすすめです!
お次は大人気の通年メニュー。
▶︎いくらこぼれ飯
「わっしょい!わっしょい!」と店員さんの掛け声と共に、これでもか!というぐらい、いくらを溢れるまで載せちゃう!
道南農林水産部さんの名物です。
かけ終わる頃には下の受け皿までたっぷりいくらがこぼれ落ちています。
こんな贅沢ないくら丼、ありますか?
道南農林水産部さんだからあるんです!
スプーンを入れるといくらが溢れに溢れます。
そしてここで注目なのが、自家製出汁で頂くお茶漬けです!
自家製の出汁がいくらの塩気を和らげ、すすっとお口に入っていくので、何杯でも行けちゃう♪
そのままで食べたら、こちらのお茶漬けも味わうべき一品です!!
▶︎うにドッグ
濃厚な味わいが特徴で、獲れる量がとても少ない希少かつ最高級のバフンうにを、これでもかというぐらい載せていただけます。
そんな赤字覚悟のこちらのメニューは、新鮮なうにと炙った海苔を最高の状態で味わえるよう、調理は客席の目の前で行うこだわり!
パリッパリの香り高い海苔と、新鮮でクリーミーなうにで口の中いっぱいに旨味が広がります!
北海道の業者さん直通で食材を入手している道南農林水産部さんだからこそ提供できるメニューなんです♪
他では食べられないので、これは見逃せません!
人と人との絆で生まれた、毎日北海道物産展!
さらに、店内には生け簀があり、そこから新鮮な貝などを自分でとって調理してくれるサービスなど、お客様が食べるだけじゃなく実際に楽しめる、まさに食のエンターテイメント♪
栄店はオフィス街が多いのでグルメなサラリーマンはもちろんのこと、SNSでも話題になるお料理は若い女性にも人気で、年齢性別問わず賑わっています。
そして今回ご紹介したメニューは道南農林水産部の栄店以外にも、錦本店、新栄店、豊田店でもいただくことができますよ♪
ぜひ本場の北海道グルメを堪能しに行ってみて下さいね!
INFORMATION
- 店名:
- 毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部 栄店
- 住所:
- 愛知県名古屋市中区錦3-14-20 ヤマタケビル 1F
- 電話番号:
- 052-959-5778
- 営業時間:
- 月~日、祝日、祝前日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
- 定休日:
- 年末年始
- 一人当たりの予算:
- ¥3,000〜¥4,000
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