名古屋で味わう世界のグルメ 無形文化遺産のベルギービール文化を体験してきた編|ツーリズムEXPOジャパン

名古屋で味わう世界のグルメ 無形文化遺産のベルギービール文化を体験してきた編|ツーリズムEXPOジャパン

みなさんは、「ツーリズムEXPOジャパン」を知っていますか?
世界各国の国と地域、日本全国の観光地が一堂に会する、年に一度の世界最大級の旅の祭典です。

そんな「ツーリズムEXPOジャパン」が、2025年はなんと愛知県で初開催!
「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」と題して、9月25日(木)から9月28日(日)までの4日間、「Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)」で開催されます!

この連載では、ナゴレコ学生編集部が、「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に出展する国の料理を提供している、名古屋市内の飲食店を5つ取材。
学生ならではの視点で、海外グルメの魅力をレコメンドしていきます。

今回ご紹介するのは、「BELGIAN BEER KITCHEN Miyabi(ベルジャン ビア キッチン ミヤビ)」さん。
今池のベルギー料理店から、ベルギーの魅力に迫っていきます!

「BELGIAN BEER KITCHEN Miyabi(ベルジャン ビア キッチン ミヤビ)」で、無形文化遺産のベルギービール文化を体験してきた編|PR

ツーリズムEXPOジャパンとは?

¥ ※写真は昨年度の様子です。

※写真は昨年度の様子です。

「ツーリズムEXPOジャパン」とは、世界中の国と地域、日本全国の観光地が集結する、年に一度の世界最大級の旅の祭典です。

※写真は昨年度の様子です。

「ツーリズムEXPOジャパン」は毎年東京や大阪などで開催され、世界の国や地域の魅力を発見できる場所として注目を集める華やかなイベントです。

会場を歩けば、展示はもちろん、本格的なステージや体験イベントなどが目白押し。まるで世界を旅しているような気分になれるのも魅力のひとつです。

そして2025年は、初となる愛知県での開催が決定!「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」と題して、9月25日(木)から9月28日(日)までの4日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催されます!

9月27日(土)、9月28日(日)が一般日となり、チケットを購入すると入場できます。

今回の連載では、ナゴレコ学生編集部が「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に出展する国の料理を提供している、名古屋市内の飲食店を5つ取材。ナゴレコ学生編集部が各国のグルメの魅力をご紹介します!

2025年のテーマは、「旅は“知”の再発見」。今年も、世界の国(80ヵ国以上)や地域、旅にまつわるイベントが盛りだくさんです♪

「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」の詳細はこちらからチェックしてくださいね。

 

今池にある、“ベルギービールの台所”

今回訪れたのは、「BELGIAN BEER KITCHEN Miyabi(ベルジャン ビア キッチン ミヤビ)」さん。

地下鉄桜通線・東山線 今池駅、JR千種駅からそれぞれ徒歩5分ほどの場所に位置しています。

100種類以上のベルギービールのラインナップと、どんなビールにも相性バツグンのフードメニューを兼ね備えた「ベルギービールの台所」がキャッチコピーのお店です。

今回はナゴレコ学生編集部のむーる、Nagiが取材を担当しました。オーナーの千葉さんにベルギービールの魅力からお店に込めた想いまで、たくさんお話を伺ってきたので、ぜひ最後までご覧ください!

 

「落ち着いてゆっくりと過ごしてほしい」という想いが込められた、アットホームな店内

温かみのある木目調の店内には、「落ち着いてゆっくり食事とビールを満喫してほしい」という思いが込められています。

座席はカウンター席が6席、テーブル席が13席。貸切りでパーティーを行うこともできますよ。

実際にベルギーで訪問した本場の醸造所をイメージして作られた店内には、現地で購入したものや現地で撮った写真など思い出のものが飾られています。店内に多く飾られているボトルは、ラベルが変わってしまったものや現地でしか手に入らない限定品など、珍しいものも多いそうです!

 

“ベルギービールプロフェッショナルマスターがあなたに合う一杯を”

Miyabiさんの魅力はなんと言ってもベルギービール

疫病の流行によって生水が飲めなくなっていた時代に、修道院が安全な飲み物としてビールを製造し、「命の水」として重宝されていました。

殺菌された安全な飲料として、巡礼者にふるまわれ、滋養強壮の薬としても利用され、次第に広まっていきました。

同じくビールが有名な隣国ドイツとは異なり、ベルギーではビール製造に関する厳しい規制がありませんでした。多民族、多言語国家の影響もあり、作りたい人が作りたいように製造したことで多様な種類が生まれ、地域によっても個性が生まれてきました。

このようにベルギーは独自の多様性を持ち、さらにビールが料理に使われるなどライフスタイルの一部となっていることなどから、社会全体のビール愛が評価され、「ベルギービール文化」はユネスコ世界無形文化遺産にも登録されています!

そして、オーナーの千葉さんは「JBPA(日本ベルギービール・プロフェッショナル協会)」公認のベルギービールのプロなんだそう。

「ビールの在庫は入れ替わりが激しいので、今しかないものを楽しんでもらいたい」と千葉さん。

1人ひとりの好みやその日の気分に合わせて、ぴったりの一杯を選んでくださいます!

 

●トリペルカルメリート 1,650円(税込)

そんな千葉さんが選んでくださった1杯目は、「トリペルカルメリート」。修道院でつくられていたビールで、300年以上の間レシピが変わっていないことが特徴です。

苦味が少ないあっさりとした味わいは食事との相性もバツグン。アルコール度数が8.5%と高めで、食事と一緒にゆっくり楽しみたい1杯です。

ワイン同様に、生きた酵母と糖分を入れて瓶内二次発酵で作られるのも、ベルギービールの特徴。

食事に合う優しいマイルドな風味も相まり、ワインのような感覚で食事にあわせていただけます。

 

●リンデマンス カシス 1,430円(税込)

2杯目にいただくのは、「リンデマンス カシス」。リンデマンスは、ランビックと呼ばれるベルギーの伝統的ビール。

ランビックは、野生酵母で自然発酵されている、ベルギーでのみ造ることのできるビールです。そして、これを飲みやすくするために「カシス」を入れたフルーツビールが、こちらの「リンデマンス カシス」になります。

その特有の酸味はカシスとの相性がよく、赤ワインのような味わい

アルコール度数も3.5%と低めで、ビールやお酒が得意ではない方にも、とっても飲みやすい1杯です。

ビールたるもの泡が命。それはベルギービールも例外ではありません。

泡が広がるときに苦味や香りが泡に移って味わいが豊かになり、また泡が蓋の役割を果たして液体の香りを閉じ込めます。

ベルギービールは、グラスにもこだわりが。すべてのビールに専用のグラスがあり、醸造所からグラスの指定があるそう。

使いたいグラスから飲むビールを決めるのも、オススメの楽しみ方のひとつです!

 

ビールにぴったりなベルギー料理をご堪能あれ!

●カルボナード フラマンド 1,500円(税込)

こだわりのビールに合わせる1品目は、「カルボナード・フラマンド」

牛肉を長時間ビールで煮込んで作られるベルギーの伝統的料理です。

牛肉に合わせるフライドポテトは、ベルギーが発祥という説があります!

元々は小魚のフライが食べられていたのですが、ある年に寒波の影響で小魚が取れなくなったことをきっかけに、ジャガイモを小魚サイズに切ったものを揚げて食べ始めたのがフライドポテトの始まりと言われています。

ちなみに、ベルギーではフライドポテトを「フリッツ」と呼ぶそうですよ!

さて、ひと口いただこうとフォークで牛肉を刺してみると、びっくり。

少し力を入れるだけでほろりと崩れるほどの柔らかさ

煮込む際に使用するビールがお肉を柔らかくして、独特のコクと風味がつき、優しい口当たりになるのだとか。

ほんのりと甘味が香るフルーティなソースは、牛肉はもちろんフリッツとの相性もバツグン。

付け合わせの粒マスタードをつけると、食感が変わり味の輪郭がはっきりして、また違った一面を見せてくれます。

 

●〜ベルギー風ミートボール〜 国産牛のフリカデル 1,400円(税込)

2品目にいただくのは、「国産牛のフリカデル」

フリカデルとは、ドイツやベルギーなどの地方で食べられている、ひき肉を丸めて焼いた料理です。

日によって、ホワイトソースやベルギービールを使用したブラウンソースなど、ソースにもバリエーションがあるそうです!

今回はホワイトソースでいただきました。

日本でよく食べられるミートボールを想像していると、きっと驚くであろう、このサイズ感噛むたびに口いっぱいに広がる肉汁に、思わず笑顔になること間違いなしの一品です。

肉本来の旨みに加え、スパイスがいいアクセントに。

あっさりとしたホワイトソースには肉の旨みが染み出し、チーズの濃厚さと相まって肉のインパクトに負けない深い味わいです。

 

オーナーの千葉さんにインタビュー!


むーる

どのようなきっかけでベルギービールと出会ったのですか?


千葉さん

当時働いていたお店に、たまたまベルギービールが置いてあったことがきっかけです。
元々はビールが苦手だったのですが、「飲めるビールがあるんだ!」という喜びから、いろいろ調べていくうちにどんどんハマっていました!


Nagi

お店を出せるレベルになるなんて、ビールへの愛がすごいですね!


千葉さん

何かを新しく始めるとなった時に、自信を持ってできたのがベルギービールでした。
人に説明するのが好きなことから始まったベルギービールプロの道なので、なんでも気軽に聞いてください!

千葉さん、インタビューにお答えいただきありがとうございました!

 

「BELGIAN BEER KITCHEN Miyabi」さんで、ベルギービールにハマってみては?

ベルギー料理を実際にいただき、オーナーの千葉さんへのインタビューを通じて、ベルギーのさらなる魅力に触れることができました!

「BELGIAN BEER KITCHEN Miyabi」さんでは、みなさんだけのお気に入りの1杯と出会えます。

これまで馴染みのなかった食文化を楽しみに、みなさんもぜひ訪れてみてくださいね!

 

「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に、あなたも訪れてみませんか?

「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」では、世界の魅力を知ることができるイベントが盛りだくさん!

2025年9月28日(日)の愛知・中部北陸ステージには、ナゴレコ学生編集部が登壇し、取材を通して学んだ各国の魅力を発表しますので、ぜひお越しください!

みなさんも、さらなる世界の魅力を見つけに、「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」に行ってみませんか?

INFORMATION

店名:

BELGIAN BEER KITCHEN Miyabi(ベルジャン ビア キッチン ミヤビ)

住所:

愛知県名古屋市千種区今池1-9-24-2F

電話番号:

052-741-6650

営業時間:

[火〜土]
17:00〜23:00(L.O 22:30)

定休日:

日、月、祝

一人当たりの予算:

¥4,000〜¥5,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。