今回ご紹介するのは、千種区池下に2025年11月にオープンした、甘味を楽しめる和カフェです。
実は、ミシュランにも掲載された日本料理店「蓬左茶寮(ほうささりょう)」さんの休業日を利用した、毎週水曜日限定営業のお店になります。
甘味好きとして気になったので、行ってきました!「特別な水曜日」が体験できましたよ。
目次
水曜日の甘い寄り道。週に一度、名店の扉を開く「市川甘味店(いちかわかんみてん)」
池下駅から徒歩1分の場所にある、水曜限定の甘味処
地下鉄池下駅より北へ徒歩1分、「YOMOGIYA」の文字の下に「市川甘味店」と書かれた真新しい暖簾を見つけました。

訪れた際はグランドオープンを迎えたばかりであったため、開店を祝う胡蝶蘭が置かれていました。店構えからして、立派な日本料理店の雰囲気が感じられます。
お店のInstagramによると、市川甘味店さんは、蓬左茶寮さんの松本善隆氏の監修するお店なのだそう。
目線を下に移すと、「甘味と和カフェ 本日営業中」の看板がありました。

「お気軽にお越しください」の言葉が、足を踏み入れるのに、構える気持ちをほぐしてくれます。
店先にはメニュー板も置いてありました。

手書きの「MENU」がいいですね!通りすがりでも「入ってみようかな」という気分になれそうです。
本わらび餅やあんみつパフェなどの甘味ワードを見るだけで心が踊ります。
店内を奥へ奥へ、開けた戸の向こうに秘密の甘味処
入り口を開けると、お香のいい香りがします。

誰もいない店内に、少し不安になっていると…かわいらしい猫の置物を発見!

「奥へお進みください」の言葉に従って、店内を進みます。猫に導かれ、秘密の隠れ家に入っていくようで、ワクワクします。
「ここかな?」と、辿り着いたのは日本料理店の待合のような場所で、まだ誰もいません。もしかして、奥の扉の向こうにお店があるのでしょうか。

恐る恐る引き戸を開けると……。
店主さんが、「いらっしゃいませ」とにこやかに迎えてくれました。

目の前には高級感あふれるカウンターが広がり、奥には広々とした厨房の様子が見えます。
部屋に飾られたジャンルを問わない絵や置物に意外性を感じ、どんな料理を出すお店なのだろうと、好奇心を引き立てられました。
本わらび餅など甘味と和カフェのメニュー。お持ち帰り限定いなりも!
こちらが「市川甘味店」さんのメニューです。

外のメニュー板にもあった甘味3種とお飲み物というラインナップ。お持ち帰り限定福いなり(要予約)もとても気になります。
本わらび餅とぜんざいの2択で悩み、選んだのがこちら!
●本わらび餅 900円(税込)

本わらび餅は、本わらび粉の特徴である黒い餅にきなこがたっぷりとかけられ、上にはアイス、横には黒蜜が添えられています。升の器もきれいです。
「できたてです」と登場したわらび餅に、期待が高まります。

さっそく一口いただくと、 “ぷるん”と柔らかく、つい「もうひとつ」と手が伸びる美味しさです。
自家製ミルクアイスが、意外にわらび餅と合って、味のアクセントになっています。バニラではなく、ミルク味なところがグッドです。
黒蜜をかければ、味変も楽しめ、器に残ったきなこまで美味しくいただけました。

目の前に並んだたくさんのボトルに、夜はどんなお店なのだろうと想像が膨らみます。ライティングにもこだわった店内は、料理が映える演出です。
ご丁寧にお店のカードもいただきました。心遣いが嬉しいです。

甘味に使うわらび餅や寒天などは、その日の朝から手作りされているそうで、手作りならではの、素朴でやさしい味わいに納得し、僭越ながら応援したくなりました。
週に一度の「特別な時間」を甘味とともに
週の真ん中水曜日。もうひと頑張りしたいときに、甘味はいかがですか。

市川甘味店さんでは、日本料理店の上質で優雅な空間で、気軽に和カフェが楽しめます。
「特別な時間をごちそうさまでした」
そうお礼をしたくなる、水曜日の特別で、素敵な体験でした。お店のInstagramからはDMで予約もできるようです。気になった人は、ぜひ足を運んで味わってみてくださいね。
INFORMATION
店名:
市川甘味店(いちかわかんみてん)
住所:
愛知県名古屋市千種区高見2丁目13-14 堀清ビル 1F 蓬左茶寮内
電話番号:
090-8550-9277
営業時間:
11:00〜18:00
定休日:
月・火・木〜日
一人当たりの予算:
¥1,000~¥2,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。














