令和版!名古屋めしのススメ vol.7|名古屋めしの新参者“エビフライ”

令和版!名古屋めしのススメ vol.7|名古屋めしの新参者“エビフライ”

日本のほぼ中心に位置する大都市、名古屋。
利便性と発達した交通網を活かして、名古屋市内はもちろん、日本のどこにでも行き来しやすく暮らしやすい街。
さまざまな文化と歴史が育んだ名古屋の最大の魅力はその特有な食文化である“名古屋めし”だと思います!

ですが、その名古屋めしの魅力を感じられていますか?あまりにも身近な存在で名古屋めしを味わう機会が減ってしまっているのではないでしょうか?
名古屋めしの魅力を存分に感じ、発信できるのは名古屋に暮らす私たちの特権!

この「令和版!名古屋めしのススメ」では伝統的、そして進化を遂げた名古屋めしの令和という“いま”の姿をレコメンドしていきます!

第7回目の今回はエビフライをススメていきます!

昼は定食、夜は居酒屋としても魅力的!「とんかつの藤」

お店があるのは久屋大通。名古屋の中心地にあり、名駅からも徒歩でアクセス可能なエリア。名古屋を代表する繁華街である栄に隣接しており、栄と久屋大通は地下街で行き来することができます。

その地下街には100を超えるお店が軒を連ね、名古屋に暮らす私たちの衣食住を支え、時代の流れとともにリニューアルし、そして流行を発信してきました。

2020年秋にテレビ塔とともにリニューアルオープンしたレイヤード久屋大通パークは名古屋市民の憩いの場でもあり、最先端の流行が集まる場。久屋大通は全国的に注目を集める名古屋の中でも開発著しい街です。

 

駅直通!地下街というアクセスの良さ◎

久屋大通と栄を繋ぐセントラルパークには、日用雑貨や飲食店とさまざまなお店があり、合わせてアクセスの良さもあることから1日過ごすことができてしまいそう。

そんなセントラルパークの飲食店が集まるグルメエリアともいえる一角があり、まずはそこを目指しましょう。

その一角にあるのが今回ご紹介していく「とんかつの藤」さん。

地下街というものはエリアマップを確認してもなかなか目当てのお店にたどり着けないもの。セントラルパークは久屋大通駅、栄駅の両駅を繋いでいますが、今回のお店は久屋大通駅の南改札口からのアクセスが便利。

また、セントラルパークは地上と通じる出口がいくつもあり、それが利便性の良さをより高めています。「とんかつの藤」さんは4Bの出口の近くにあるので、それを目印として訪れることをおすすめします!

店内はテーブル席、カウンター席ともにあり、用途を選ばずに利用できそう。

店内での飲食だけでなく店頭では揚げ物類の販売をしており、持ち帰りも可能。家庭では揚げ物のハードルは非常に高く、コンビニのホットスナックコーナーは重宝する存在ですが、専門店の揚げ物が気軽にお持ち帰りできるのは嬉しいです。それをより手軽にしているのがセントラルパークという立地の良さでもありますね!

エビフライといえば名古屋城の金のしゃちほこを連想する人も多く、そこから名古屋名物へと繋がった印象もありますが、まずはエビフライについておさらいしていきましょう!

 

エビフライについておさらい

名古屋駅のお土産コーナーを見渡せばエビフライやそれをなぞったキャラクターのストラップ、エビフライを名古屋城の金のしゃちほこに見立てたメニューは数多く存在します。でもそんなエビフライ、実は名古屋めしとしてその地位を確立しているわけではありませんでした。そのルーツや歴史をたどっても確かな根拠はないんです。

ではなぜエビフライが名古屋めしとして認知されることになったのか…。そのきっかけを作ったのはあの超有名芸能人のタモリさん

タモリさんが名古屋でエビフライを提供するお店へ訪れた際に、名古屋弁を用いてエビフライを「エビフリャ~」と言ったのが大ウケし、名古屋めしの1つとしてエビフライが定着。一気に名古屋めしとして認知されるようになりました!今では名古屋の食文化を支える喫茶の名店「コンパル」さんのエビフライサンドはタモリさんの発言を受けて開発されたとも言われています。

それだけではなく、名古屋めしの天むすではえびの天ぷらが使用されており、クルマエビは愛知県の県魚に指定されています。

きっかけはどうあれ、名古屋とエビフライには不思議な縁を感じさせます。そんなエビフライの魅力を思う存分お伝えしていきます!

 

昼は定食、夜は居酒屋使いがおすすめ!その理由はコスパの良さ!

とんかつを中心とした揚げ物をメインとする定食類が数多くラインナップ。どの定食も1,000円を切るコスパの良さで観光目的として名古屋めしを味わうだけではなく、日頃のランチ使いもできそうです!

こちらはランチからディナーまで休みなく通し営業されており、居酒屋として利用することも可能。

私は居酒屋使いすることをおすすめしたいです!私のライターとしての特性をよそにしても、酒類、逸品、揚げ物類が単品で注文可能で、どれも圧倒的なコスパの良さを誇るのです!

 

必ず注文すべき!「みそ串セット」がお得過ぎる件

まずはお得なみそ串セットからスタート。枝豆、冷奴、みそ串カツ、ドリンクで540円(税込)という破格のセットとなっています!

おつまみ3品にドリンクでこの価格は衝撃ですよね…!安いだけでなく、みそ串カツは肉の甘味を感じさせ、グビグビとビールが進みました!

他にはお得なセットがあるので、要チェックですよ!

 

エビフライ降臨!食感に負けないように食らいつけ!

いいスタートダッシュを決めたところで今回の主役であるエビフライの登場です!

通常のエビフライ、そして大エビフライを2本ずつお願いしました!どうしても食べたくなったので、同じ画にコロッケがあることをどうかご容赦ください。(笑)

コロッケは肉、じゃがいもの甘味がしっかりと感じることができ、ほっこりする味わいでした。

瓶ビールを追加注文し、熱々のエビフライとともにいただきましょう!瓶ビールは大瓶で490円(税込)と非常にお得です!

まずは通常のエビフライ。サクッと揚がった衣にプリプリのエビが食欲をそそります!エビフライって家で食べる機会はあまりないし、こうやってお店だからこそ食べたくなる料理の1つなのかもしれません。

ちなみに私はエビフライの尻尾は食べる派ですが、皆さんはいかがですか?

そして大エビフライ!通常の1.5倍はあるでしょうか。大きさだけでなく、エビの太さも相当のものです!先ほどエビフライをプリプリと表現しましたが、この大エビフライに関してはブリンブリンという表現が相応しいかもしれません!

名古屋のシンボルでもある名古屋城の金のしゃちほこになぞらえるのも納得のインパクト!それだけでなく、その味、食感ともに食べ応えを感じさせ、大味ということは一切なくエビの旨味を感じさせます!この大エビフライなら群れごと食べたい。

エビフライなどの魚介系の揚げ物はタルタルソースとの相性が良いですが、こちらの卓上には中濃ソースガ設置されており、甘味を強めのソースはエビフライとの相性も非常に良いです!

定食だけでなく、今回のように単品でエビフライを味わえること、エビフライを中心にどのメニューも非常にコスパが良いのはすごく嬉しいですね!

同じ画になるので割愛しますが、瓶ビールが2本空きました…最高…!

 

ルーツはそれぞれ!名古屋めしとしてまずは私たちが味わうべき!

いつからか名古屋めしの一角として認知されるようになったエビフライ。名古屋めしのルーツはそれぞれですが、エビフライも今や名古屋めしの1つとしてその地位を築いています。

「とんかつの藤」さんは地下街という名古屋文化の1つに店を構え、観光客だけでなく、名古屋に暮らす私たちの身近にあるお店です。エビフライはご飯にも、お酒にも合わせたい名古屋めしですね!

身近だからこそ、その魅力を感じにくくなっている名古屋めし。令和の”いまこそ”改めてエビフライの魅力を体感してみませんか?

INFORMATION

店名:

とんかつの藤

住所:

愛知県名古屋市中区錦3-15-13 セントラルパーク地下街

電話番号:

052-961-3955

営業時間:

11:00~21:00(LO20:30)

★ランチサービス 11:00~14:00
★タイムサービス 14:00~19:00

定休日:

無休(1月1日、2月第3月曜日、8月第3月曜日はお休み)

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。