名駅|ついに名古屋にも進出!ラーメンだけじゃない、にわかにブームな〆グルメとは!?

名駅|ついに名古屋にも進出!ラーメンだけじゃない、にわかにブームな〆グルメとは!?

飲み会の後の"〆のラーメン"。
あれこれ飲み食いした後なのに、ラーメンは別腹。
そして、深夜に食べるラーメンはいつもより格段と美味しく、少し罪深かったり。

〆と言えばラーメンが思いつくという人は、きっと私だけじゃないはず。

しかし、最近、特に若い女性の間でにわかにブームとなっている新しい〆があるのだとか…いったい何で〆(シメ)るというのでしょう?

メニューはパフェオンリー!〆パフェ専門店 YELLOW TOMATO(イエロートマト)

皆さん、最近にわかにブームな〆パフェという文化をご存知でしょうか?

「〆といえばラーメン」だけじゃないんですねえ。

どうやらこの〆パフェ文化、北海道・札幌発祥だそうで、筆者が札幌を訪れた際、夜パフェ専門店がいくつもあったことにびっくりしたほど。
札幌では〆パフェというのは、ポピュラーな文化のようです。

そんな新しい〆文化が、東京でも注目されはじめ、そしてここ名古屋にもじわじわと進出してきているんです。

まだまだ名古屋で〆パフェを楽しめるお店は少ないのですが、今回はとっておきの〆パフェ専門店を見つけたのでご紹介いたします。

本当は教えたくない、というのはこの店のこと…さっそくいってみましょう♪

お店は名駅付近、たくさんの飲食店が立ち並ぶ柳橋エリアの通りの一角にあります。
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大通り沿いにお店を発見。名駅からは徒歩5分ほどの距離。

さっそくお店に入ると、優しそうなオーナーさんが迎えてくれました。
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決して広くはない店内ですが、カウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気。20181113 #1_181122_0009
ゆったり〆パフェを楽しめそうです♪

さっそくメニューを見てみましょう!

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なんと手書きメニューではありませんか!

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自分ごのみにカスタムできるメニューもありました。

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1枚1枚、丁寧に描かれたパフェたち。
手書きだからこそ、パフェの中身がわかりやすい。
なんだか味がある、ほっこりするメニューですね。

にしても、どれも美味しそうで迷います。

しかも!全てが”自家製”というんだから、びっくり仰天。アイスも、クリームも、トッピングも手作りなんだそう。
オーナーさんのこだわりを感じます。

ボリュームがありそうだったので、3人で2つのパフェゆオーダー。

○スーパーモンブランパフェ 税込1600円(単品)

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ちなみに、こちらがスーパーモンブランパフェのメニューです。

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トッピングは焼きメレンゲと栗の甘煮。

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そしてたっぷりのマロンクリームの中にはマロンソフトが…!

食べ進めて行くと、黒糖チュイル、マロンアイス、栗の甘煮、渋皮栗アイス、チョコクランブル、くるみ、またまた栗の甘煮、チョコブラウニー…と最初から最後まで栗づくしの一品!
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まさに”スーパー”モンブランパフェという名にふさわしい!

○レモンクリームのパフェ 税込1300円
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もうひとつはこのレモンクリームのパフェをチョイス。
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メニューによると、中身は上から
バームクーヘンのラスク、ハート型メレンゲ、ミルクレモンアイス、レモンクリーム、クリームチーズ、オレンジコンフィ、四ツ葉ソフトクリーム、チョコクッキー、チーズケーキ、はちみつレモンゼリー。
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酸味のあるレモンクリームにまろやかなクリームチーズがほんとによく合うんです!
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これらのパフェは、+300円でドリンクセットにもできますよ。

パフェというと、今まで底の方はコーンフレークや寒天、グラノーラなどが入っているイメージで、最後は残してしまうこともしばしばありました。

でもここのパフェは、最後までちゃんと美味しいんです。もはや感動レベル。

「次は何が出てくるんだろう?」と、食べ進めるのが楽しいパフェでした。
見た目以上の満足を得られるパフェとなっていますよ。

〆パフェという新しい選択肢!

1日の〆にパフェというのも、ちょっぴり贅沢な気分を味わえてなかなか悪くないですよ。

実はこちらのyellow tomatoさん、2018年7月6日にオープンした新しいお店で、まだまだ知る人ぞ知る穴場スポット!

しかも〆パフェ専門店なので、夜遅くまで営業しているようですよ。

情報もまだまだ少ないので、この記事を読めた方はラッキー…かもしれませんね。

「味で勝負したい」というオーナーさんのこだわりが、たくさん詰まったパフェを是非ご賞味あれ。

INFORMATION

店名:
YELLOW TOMATO
住所:
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目13番5号
営業時間:
13:00~23時30分 (Lo.23時)
一人当たりの予算:
¥1,000~¥3.000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
shibuki

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初代・学生編集部編集長。"食べるコト"が生きがい!病院勤務の放射線技師です。休日は美味しいものを求めて、モーニングしたり、ランチしたり、飲みに行ったり…。カフェから飲み屋まで、幅広くレコメンドします❤︎