
名駅|ついに名古屋にも進出!ラーメンだけじゃない、にわかにブームな〆グルメとは!?
飲み会の後の"〆のラーメン"。
あれこれ飲み食いした後なのに、ラーメンは別腹。
そして、深夜に食べるラーメンはいつもより格段と美味しく、少し罪深かったり。
〆と言えばラーメンが思いつくという人は、きっと私だけじゃないはず。
しかし、最近、特に若い女性の間でにわかにブームとなっている新しい〆があるのだとか…いったい何で〆(シメ)るというのでしょう?
メニューはパフェオンリー!〆パフェ専門店 YELLOW TOMATO(イエロートマト)
皆さん、最近にわかにブームな〆パフェという文化をご存知でしょうか?
「〆といえばラーメン」だけじゃないんですねえ。
どうやらこの〆パフェ文化、北海道・札幌発祥だそうで、筆者が札幌を訪れた際、夜パフェ専門店がいくつもあったことにびっくりしたほど。
札幌では〆パフェというのは、ポピュラーな文化のようです。
そんな新しい〆文化が、東京でも注目されはじめ、そしてここ名古屋にもじわじわと進出してきているんです。
まだまだ名古屋で〆パフェを楽しめるお店は少ないのですが、今回はとっておきの〆パフェ専門店を見つけたのでご紹介いたします。
本当は教えたくない、というのはこの店のこと…さっそくいってみましょう♪
お店は名駅付近、たくさんの飲食店が立ち並ぶ柳橋エリアの通りの一角にあります。
大通り沿いにお店を発見。名駅からは徒歩5分ほどの距離。
さっそくお店に入ると、優しそうなオーナーさんが迎えてくれました。
決して広くはない店内ですが、カウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気。
ゆったり〆パフェを楽しめそうです♪
さっそくメニューを見てみましょう!
なんと手書きメニューではありませんか!
自分ごのみにカスタムできるメニューもありました。
1枚1枚、丁寧に描かれたパフェたち。
手書きだからこそ、パフェの中身がわかりやすい。
なんだか味がある、ほっこりするメニューですね。
にしても、どれも美味しそうで迷います。
しかも!全てが”自家製”というんだから、びっくり仰天。アイスも、クリームも、トッピングも手作りなんだそう。
オーナーさんのこだわりを感じます。
ボリュームがありそうだったので、3人で2つのパフェゆオーダー。
○スーパーモンブランパフェ 税込1600円(単品)
ちなみに、こちらがスーパーモンブランパフェのメニューです。
トッピングは焼きメレンゲと栗の甘煮。
そしてたっぷりのマロンクリームの中にはマロンソフトが…!
食べ進めて行くと、黒糖チュイル、マロンアイス、栗の甘煮、渋皮栗アイス、チョコクランブル、くるみ、またまた栗の甘煮、チョコブラウニー…と最初から最後まで栗づくしの一品!
まさに”スーパー”モンブランパフェという名にふさわしい!
○レモンクリームのパフェ 税込1300円
もうひとつはこのレモンクリームのパフェをチョイス。
メニューによると、中身は上から
バームクーヘンのラスク、ハート型メレンゲ、ミルクレモンアイス、レモンクリーム、クリームチーズ、オレンジコンフィ、四ツ葉ソフトクリーム、チョコクッキー、チーズケーキ、はちみつレモンゼリー。
酸味のあるレモンクリームにまろやかなクリームチーズがほんとによく合うんです!
これらのパフェは、+300円でドリンクセットにもできますよ。
パフェというと、今まで底の方はコーンフレークや寒天、グラノーラなどが入っているイメージで、最後は残してしまうこともしばしばありました。
でもここのパフェは、最後までちゃんと美味しいんです。もはや感動レベル。
「次は何が出てくるんだろう?」と、食べ進めるのが楽しいパフェでした。
見た目以上の満足を得られるパフェとなっていますよ。
〆パフェという新しい選択肢!
1日の〆にパフェというのも、ちょっぴり贅沢な気分を味わえてなかなか悪くないですよ。
実はこちらのyellow tomatoさん、2018年7月6日にオープンした新しいお店で、まだまだ知る人ぞ知る穴場スポット!
しかも〆パフェ専門店なので、夜遅くまで営業しているようですよ。
情報もまだまだ少ないので、この記事を読めた方はラッキー…かもしれませんね。
「味で勝負したい」というオーナーさんのこだわりが、たくさん詰まったパフェを是非ご賞味あれ。
INFORMATION
- 店名:
- YELLOW TOMATO
- 住所:
- 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目13番5号
- 営業時間:
- 13:00~23時30分 (Lo.23時)
- 一人当たりの予算:
- ¥1,000~¥3.000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。