鳴海|住宅街にひっそりとたたずむステンドグラス輝く古民家カフェ

鳴海|住宅街にひっそりとたたずむステンドグラス輝く古民家カフェ

緑区は公園が多く、随所で緑を感じることができる地区。

お昼ごろの時間帯になると、人も車も多く行き交う住宅街としても知られる町。しかし一歩住宅街に足を伸ばすと、落ち着きのある素敵なカフェもちらほら。

今回はそんな路地裏にたたずむ古民家カフェをご紹介します。

日々の疲れを癒しに訪れる、避暑地のような隠れ家的古民家カフェ「鬱花」

路地に入るとそこは風流なオアシス

名鉄名古屋本線 ・左京山駅から徒歩15分のところに「鬱花(ウッカ)」さんがあります。

お店前と横に広い専用駐車場があるので、車での来店も便利。

これぞ古民家カフェ!が表れました。お店の名前である鬱と花からイメージするのは、雨でじめじめとした気候からひとたび涼むと、そこには一輪の花が咲いている。という様子が描けます。お庭も広く、まさにオアシス。

和の情緒たっぷりで、古民家カフェならではの素敵なお庭でした。お庭で御膳やティータイムも風光明媚(めいび)で優雅な一時を味わえますよ。

 

音楽と雰囲気が醸し出す優雅な時間

今回こちらの古民家カフェで期待していたのが、まずお店の雰囲気と、お客さんのお喋りや1人でゆっくり楽しめる音楽が流れているということ。

その両方とも、期待以上でした。さりげなく置かれる和のセンスが光るお冷やとおしぼり。音楽はジャズピアノ。古民家にジャズって不思議ですが合うんですよね。レトロ和モダンに和食器にジャズ。いいですね。

この雰囲気を壊さず守ることができているのは、オーナーのスタッフへの明確な指示の元にあるんだなと思いました。お客様のために一生懸命、空間作りと食にこだわっているのが伝わってきました。

作り手の熱意は必ず相手に伝わるものですね。

 

美しい食器やレトロな家具を眺めて過ごす

スタッフさんに勧められたカウンターの席からは素敵な和食器が並べられた棚をじっくり眺めることができ、思わずうっとりしました。

ガラスの器や、外国の物を思わせる秤、アンティークランプ、落ち着きのある焼き物。全てがバランス良く並んでおり、まるで食器たちの調べのようでした。

「鬱花」さんは1つひとつにこだわりをもつという意識が高い古民家カフェです。

そして、ステンドグラス。古民家の中を優しく照らします。色とりどりのステンドグラスですが、木の雰囲気ととても合っていて、古民家カフェならではのレトロな風情を感じられます。

 

ふわふわ。まるで雪のようなかき氷は口溶けまろやか

店内を一通り説明しましたが、いよいよメニューの注文。桃、ぶどう、パインのかき氷の種類から、今回は桃のかき氷をいただきました。

今の季節だと桃が旬なのできっとみずみずしいだろうと期待。

 

●桃のかき氷 960円(税込)

今にもくずれてしまいそうな真っ白な桃のかき氷がきました!桃のソースとシロップがついていて、中には桃の果肉が入っていました。

横から少しずつ氷を食べていって、ちょうどいいころ合いになったら桃のソースとシロップの出番です!

まずは桃の果汁で少しずつ楽しみます。甘みが足りなくなったらシロップをかけて。そして最後に果肉の食感を味わいながら舌鼓。最高の味わい。

真ん中を食べ進め、空洞にしたところに桃のソースを入れていくのがワクワク感があり、早く食べたい!という思いでした。ふわふわの氷は最後まで雪解けのような食感。

 

日々の喧騒から少し休息したいときに行きたくなる、古民家カフェ

念願だった桃のかき氷を食べ終えて、ふぅっと一息つくと、涼しくなった体にお庭からの風が通り、お店を囲むたくさんの緑が優しく眼に映りました。

本日の手作りケーキも気になるところ。軽食のトーストやサンドも数種類あり、どれも美味しそうです。自家製のハムってどんな味がするのかな。次回の楽しみですね。

季節ごとに変わる御膳も魅力的。お昼近くになると美味しい御膳を求めて、お客さんで混み合ってきます。

そんな、街に愛され大切にされる古民家カフェ「鬱花」さんでした。

INFORMATION

店名:

鬱花 (ウッカ)

住所:

愛知県名古屋市緑区鳴海町字宿地66-1

電話番号:

052-622-2826

営業時間:

10:00~18:00
ランチ (御膳)は11:30から。そのほかの食事は10:00から可。

定休日:

無休(年始休みあり)

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。