名駅|グラスの上には「小さな畑」が!きのことたけのこが仲良く並ぶ♡名古屋駅直結の夜カフェで楽しむ満足ラテ
突然ですが、皆さんは「きのこ」と「たけのこ」どっち派ですか?
国民的チョコレート菓子のライバル対決は、なかなか決着がつきませんよね。
そんな、ライバル同士(?)のお菓子が共演する、思わずほっこりするドリンクと先日出会ったのでご紹介したいと思います。
目次
- ボタニカルカフェ渾身の写真映えドリンクを飲みに行こう!「Botanical Garden SARU CAFE」
- 名古屋駅資至近のビルにあるおしゃれカフェ「Botanical Garden SARU CAFE」
- グリーンとペンダントライトが織りなすおしゃれな空間に感激
- 古風な純喫茶メニューからフォトジェニックなドリンクまで目白押し
- プラスチックカップの上に現れた小さな庭!物議を醸すライバルの共演も
- 豊富にラインアップされたスイーツ!気になるものがいっぱい並ぶショーケース
- ランチメニューも気になる!リーズナブルな価格で美味しいごはんを食べられる
- ビルの中なのにヒーリング効果抜群!?緑あふれる癒しの空間で夜カフェを楽しもう
ボタニカルカフェ渾身の写真映えドリンクを飲みに行こう!「Botanical Garden SARU CAFE」
名古屋駅資至近のビルにあるおしゃれカフェ「Botanical Garden SARU CAFE」
この日友人たちを連れて訪れたのは、名古屋ルーセントタワーにあるカフェ「Botanical Garden SARU CAFE」さん。
名古屋市内に複数の店舗がある「SARU CAFE」さんですが、この店舗は店内にたっぷりと観葉植物をあしらったボタニカルカフェとして運営しています。
グリーンとペンダントライトが織りなすおしゃれな空間に感激
店内は入り口から楕円を描くように奥へ広がっていて、想像していたよりもかなり広く席数は多め。
ひとりで利用しやすいカウンター席から大人数のグループにも対応できる広いテーブル席まで、豊富な席パターンをラインアップしています。
この日は4人で訪れていたので、店内中央あたりの4人掛けのテーブルに案内されました。
ふとテーブルの上を見上げると、フェイクの観葉植物とともに裸電球のペンダントライトがたくさん並んでいました。
シンプルなのに、どこかセンスの良さを感じるインテリア。
興味惹かれるままずっと眺めてしまいそうなほどにおしゃれな空間は、居心地の良さも抜群です。
だからといって敷居が高いわけではなく、老若男女問わず入店しやすいカジュアル要素も兼ね備えているところがこのお店の魅力なのでしょう。
入り口付近には、店名の通りに並んだブリキ風のオブジェが置かれていました。
アルファベットブロックはいろいろな場面で見かけることはありますが、金属のような質感のデザインはあまり見かけることがありません。
木目や観葉植物など自然の温もりあふれるインテリアの中に、あえて無機質な金属風のオブジェを配置して、これが良い空間のアクセントとなっています。
古風な純喫茶メニューからフォトジェニックなドリンクまで目白押し
水の入ったグラスはカラフルで、色違いで並べるとそれだけで写真映えが確定!
期待が高まったところで、さっそくメニューを見てみることに。
まず注目したのは、クリームソーダやナポリタンなどの喫茶メニューを集めた「喫茶 サルカフェ」のメニュー。
5色のクリームソーダはグラスの中でグラデーションを描き、これ1杯でレトロでおしゃれな雰囲気を楽しめる気になる商品。
しかし、グランドメニューの中で見つけた珍しいドリンクに、私たちの会話は盛り上がります。
パフェのようなトッピングを施した「クッキーラテ」は、「Botanical Garden SARU CAFE」さんの名物ドリンク。
砕いたクッキーを土や芝生に見立てたユニークなラテに、思わず全員が釘付けになりました。
プラスチックカップの上に現れた小さな庭!物議を醸すライバルの共演も
●植木鉢チョコクッキーラテ 600円(税込)
●ボタニカル抹茶ラテ 600円(税込)
見た目の可愛らしさにひとめぼれして、私と友人のひとりは「クッキーラテ」をオーダー。
やはり、写真映えするものにはどうも惹かれてしまいます。
「植木鉢チョコクッキーラテ」の上に乗っているのは、きっと誰もが知っている、ライバル関係にある有名な2種類のチョコレート菓子。
ここで話題に上がるのは、各々どちらを支持しているのかということ。
それぞれ好みはあるかと思いますが、この日集まったメンバーは全会一致で「たけのこ」派でした。
このような話題が飛び出してくるところも、このドリンクの面白いところですね!
「ボタニカル抹茶ラテ」は、濃厚な抹茶が香る甘さ控えめな味わい。
飲み進めていくうちにミルクでかなりお腹いっぱいになるので、この後に食事を控えている場合はご注意を!
●レトロプリン 500円(税込)
4人の中で一番お腹を空かせていた友人が選んだのは「レトロプリン」。
むっちりとした固めの食感が食べ応えありそうだということで、これを選んだようです。
脚のついた金属の食器がレトロ感をさらに際立たせています♪
そんな、自分勝手に楽しみ始めた私たちを見守っていた一番お姉さんの友人は、わちゃわちゃ盛り上がる中に時折相槌を打ちながらアイスティーを飲みながら付き合ってくれました。
気の置けない友人たちと集まり、夜カフェでゆったりおしゃべりを楽しんだこの日。
あまりにも居心地がよくて、この後予約していた居酒屋での飲み会に遅刻しそうになったのはここだけの秘密です。(笑)
豊富にラインアップされたスイーツ!気になるものがいっぱい並ぶショーケース
退店時に見かけた「名古屋パヌレ」は、スイーツの中でもひと際好奇心をそそられたひと品。
見た目はカヌレと似ていますが、一体どんな食感なのでしょう?
他にも、ショーケースにはたくさんのスイーツがずらり。
季節によってラインアップが変わるそうなので、定期的にチェックしたいですね!
ランチメニューも気になる!リーズナブルな価格で美味しいごはんを食べられる
お店の外には、夜の時間帯もランチのメニューが掲示されていました。
時間帯ごとにメニューは違うようなので、また次回、お昼ご飯を食べに訪れてみたいと思います。
ビルの中なのにヒーリング効果抜群!?緑あふれる癒しの空間で夜カフェを楽しもう
この日お店を訪問したのは19時ごろ。
深夜まで営業しているので、ディナーの前後にひとやすみするために立ち寄るのも◎
ちょっとだけ…というつもりが、思わず長居してしまいそうな居心地の良さを感じられる「Botanical Garden SARU CAFE」さんへ、みなさんも足を運んでみてくださいね!
INFORMATION
店名:
Botanical Garden SARU CAFE
住所:
愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー B1F
電話番号:
052-585-0036
営業時間:
11:00~22:00 (L.o21:30)
定休日:
ルーセントタワーに準ずる
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。