
小本|ランチタイムは連日満席の大賑わい!美味しいスパイスカレーと手作りスイーツを楽しめるカフェ
飲食店を利用する際に子どもを同伴していると、周囲の目が気になって躊躇してしまうことはありませんか?
今回訪れたお店は、そんな悩めるパパとママの不安を払しょくする「子連れ歓迎」なお店です。
現在カレーとスイーツを作っている店主は、子守りのエキスパートである元保育士。
ベビーカーでも利用しやすいバリアフリー仕様の素敵なお店に、さっそく足を運んできました。
目次
オープン以来各メディアで話題に!スパイスカレーが自慢の注目のカフェ「スパイスカレー and カフェ チカク」
重たいキャリーバッグを引きずって訪れたのは、ずっと気になっていたカレー店
この日、念願叶って足を運ぶことができたのは、あおなみ線小本駅のそばにあるカレーを提供するカフェ「スパイスカレー and カフェ チカク」さん。
今回は旅先の三重県から電車で名古屋方面へ向かっていたので、近鉄八田駅で下車して歩いてお店へ向かいました。
八田駅から向かう場合は徒歩8分ほど。小本駅からは徒歩1分で行けるので、あおなみ線を利用できる場合はこちらを利用した方がスムーズに向かうことができます。
お店は建物の3階にあるため、階段かエレベーターを利用して3階へ向かいます。
大きなキャリーバッグを引きずっていても、エレベーターがあるので楽々とお店へ向かうことができました。
平日だから…と油断していた!ランチタイムの店内はほぼ満員の大盛況
平日だし、ランチタイムまでまだ少し時間があるし…と、完全に油断していました。
入店したときには店内の席はほぼ埋まっていて、ラスト1席をそのまま利用させてもらうことに。
今回利用したのは、カウンターの横にある少し小ぢんまりとしたスペース。
大きなキャリーバッグは邪魔になるし、荷物が入っているから外に置くわけにもいかないし…ということで、邪魔になることは重々承知の上で、背後の本棚の脇にキャリーバッグを置かせてもうことになりました。
これは、一度荷物をマンションに置いてから来るべきだったと反省。カレーを食べることが楽しみすぎて浮足立ち、思わず途中下車して直行してしまいましたからね。(笑)
ちなみに本棚には、子どもが喜びそうな絵本がたくさん並んでいました。
店主は元保育士という経歴を持っているので、絵本のラインアップはお墨付き!
私も保育士として働いていたことがあるので、懐かしい絵本のラインアップに思わずほっこりしました。
やっと実食できる!念願のスパイスづくしセットが目の前に
●ぜんぶセット/カレー2種がけ 2,000円(税込)
今回オーダーしたのは、同店自慢のカレーとスイーツをたっぷりと堪能できる「ぜんぶセット」。
カレーは最大3種類まであいがけにすることができ、3種類あいがけにする場合はプラス150円となります。
メニューが掲載不可となっているため具体的なラインアップはお伝え出来ませんが、訪問時にメニューに載っている3〜4種類の中から好きなカレーを該当数選ぶことが可能。
この日は定番の甘口カレー「バタークリームチキンカレー」と、ほどよい中辛味の「スパイシーポークカレー」を合わせてもらいました。
また、オーダー時にトッピングを追加することができるので、お好みでチーズや副菜、スパイスたまごなどを追加しましょう。
今回はセットオーダーのサービスとして、スパイスたまごを無料でつけてもらえました。
個人的に好みの味だった「スパイシーポークカレー」。豚バラ肉がごろっと入っていて、食べごたえも抜群でした。
セットのおやつは「スパイスプリン」をオーダー。プリンはプッチンと爪を折ってお皿へ落とすタイプです。
プリンならではのクリーミーな食感と味わいの中に、ほんのりとスパイスの風味を感じられるユニークな味でした。
なお、自家製おやつはすべて500円(税込)で単品オーダーも可能。同店はカフェとしての利用もOKなので、スイーツを目当てに足を運ぶのも良いでしょう。
セットドリンクは自家製シロップの「クラフトコーラ」をチョイス。
スパイス料理店らしいとても香ばしく刺激的な味わいで、どちらかというと大人向けな印象を受けました。
すべての料理や飲み物にスパイスをたっぷり使った贅沢すぎるセットに、お腹も心もたっぷりと満たされました。
今後さらに人気が上昇しそう!カレーが美味しい注目カフェへ足を運んで
すべての料理を食べ終えて、お腹はすっかり満腹に。
カレーの美味しさはもちろんのこと、スイーツのクオリティがとても高いことにも驚きました。また近くへ行く機会があれば、次は人気のチーズケーキを食べてみたいと思います。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてくださいね♪
INFORMATION
店名:
スパイスカレーandカフェ チカク
住所:
愛知県名古屋市中川区柳森町403 Pennビル 3F
営業時間:
11:30 - 19:30
一人当たりの予算:
¥1,000〜¥3,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。