まとめ|スパイスの辛さと香りがやみつきに!名古屋のナンカレー特集

まとめ|スパイスの辛さと香りがやみつきに!名古屋のナンカレー特集

古今東西老若男女、嫌いな人の方が圧倒的に少ないグルメの1つと いえば「カレー」。
自宅でも気軽に作れるだけでなく、チェーン店でも楽しめるほど、日々の食事に溶け込んでいるグルメと言っても過言ではないですよね。

今回、学生編集部はカレーの中でも特に「インドカレー」にフォーカス!

もっちり食感のナンに癒され、スパイスの効いたカレーで活力のある毎日が過ごせそうな、美味しいインドカレー専門店7店舗をご紹介します!

まとめ|スパイスの辛さと香りがやみつきに!名古屋のナンカレー特集

①覚王山|えいこく屋

地下鉄・覚王山駅1番出口を出て、徒歩5分ほど。
素敵なお店が並ぶ一本道をまっすぐ登っていくと右手に見えて来ます!

 

●えいこく屋タリー 2,950円(税込)

カレールウ4種、タンドリーチキンなどがセットになったボリュームたっぷりなプレートです。シェアするのもおすすめ◎

1番左のチキンカレーはお店の1番人気。スパイスがしっかりと効いたカレールウで、食べれば食べるほどやみつきになります!

隣に系列の「えいこく屋紅茶専門店」さんがあり、たくさんの種類の紅茶からお気に入りを見つけることができます。ぜひ一緒に楽しんでみてください!

INFORMATION

店名:

えいこく屋

住所:

愛知県名古屋市千種区山門町2丁目58番

電話番号:

052-763-2788

営業時間:

9:00~20:30(ラストオーダー20:00)

定休日:

火曜日

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

②名古屋|ラジャラニ 名古屋駅西本店

名古屋駅太閤通口から徒歩3分ほどというアクセス抜群の場所にあるお店。

少しコンパクトな店内には、テーブル席とカウンター席が並んでいます。1人でも気軽に訪れることができますね。

 

●チキンカレーセット 850円(税込)

カレーとナン、サラダとドリンクがセットになっています。

チキンカレーはスパイスが強すぎるわけではなく、チキンの出汁を感じられる一品。
大ぶりサイズのチキンがゴロゴロと入っていて満足感たっぷりです!

カレーとともに、新しいお酒の種類にも挑戦してみてください!

INFORMATION

店名:

ラジャラニ 駅西本店

住所:

愛知県名古屋市中村区椿町7-20

電話番号:

052-452-0771

営業時間:

[月~日]
11:00〜24:00

定休日:

なし

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

③伏見|DAILO

伏見駅から徒歩10分ほどのところにあります。

開放感のある空間で、外の心地よい風を感じながら食事を楽しめそう♪

 

●日替わりランチ920円(税込) ※チーズハニーナン+350円(税込)

日替わりのカレーは豚肉としめじ。生クリームのほどよいコク、スパイスの風味が絶妙な味のルー、噛むごとにほろほろととろけるお肉の柔らかさ、ふんだんに入った野菜の相性が抜群です!

店員さんのホスピタリティーの高さもうれしいお店、ぜひ訪れてみてください!

INFORMATION

店名:

アジアン&ネパールインド料理店 DAILO

住所:

愛知県名古屋市中区錦2-6-17 2F

電話番号:

052-253-9919

営業時間:

ランチ 11:00~15:00(LO14:30)
ディナー 15:00~23:00(LO22:30)

定休日:

不定休

一人当たりの予算:

〜¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

④池下|アンナプルナ

地下鉄東山線池下駅から徒歩3分ほど。
2,500円以上の飲食だと駐車場が90分無料になるという嬉しいサービスもあるので、お車での移動の際にも寄りやすい♪

開放感があり自然光が溢れる店内。奥には半個室のソファー席もあり、ファミリーも多数訪れていました。

 

●温玉ケママッター 1,690円(税込)+ガーリックナン

温玉があることで、辛さが中和されてよりまろやかなカレーが楽しめる一品。

すべてのセットにお店手作りの品々が楽しめるサラダとデザートのビュッフェ、ドリンクバーがついてきます!
ナンのおかわりができるのもうれしいポイント♪

カレーの種類もナンの種類も豊富で、何度行っても楽しめそう。
ぜひ訪れてみてください!

INFORMATION

店名:

アンナプルナ カレー&ビュッフェ 池下店

住所:

愛知県名古屋市千種区池下1-11-19 池下1ビル 1F

電話番号:

052-761-5250

営業時間:

ランチ11:00〜15:30(LO15:00)
ディナー17:15〜22:00(LO21:30)

定休日:

年末年始

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑤名古屋|ムガルパレス

名古屋駅の南側から徒歩3分程度。
ビルの1階にあり、外に看板が出ているので迷いません◎

大きめなテーブルもカウンター席も用意されているので、大人数でもふらっと1人でも訪れることができます。

 

●タンドリーチキンセット 1,149円(税込) ※チーズナン変更+297円(税込)

カレーは5辛のバターチキンカレーをチョイス。
5辛なので辛さはありますが、トマトの甘味とバターのコクが後から優しくスパイスの辛さを包み込んでくれます。
しっかりとした味付けなのでナンとの相性◎

駅近で、カレーやドリンクの種類も豊富に用意されており自分好みの組み合わせを楽しむことができます。ぜひチェック!

INFORMATION

店名:

ムガルパレス 3号店名駅

住所:

愛知県名古屋市中村区名駅南1-18-19 第二原ビル1F

電話番号:

052-756-3888

営業時間:

月~日、祝日、祝前日: 11:00~15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30) 17:00~23:00 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30)

定休日:

なし

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑥伏見|チョウタリ

伏見駅地下街を抜け、E出入り口から徒歩5分ほどのところにあるお店。

中に入ると、4人がけや6人がけのテーブルがたくさん並んでいます。全体的に大きめのテーブルで開放感のある店内でした。

 

●モモセット 1,518円(税込)

カレーはほうれん草キーマカレーの甘口をチョイス。
中にはひき肉がゴロゴロ入っていて、ほうれん草が全面に主張してくるわけではないですが、カレーにコクとうまみをプラスする、裏の立役者として暗躍してくれています。

すべてのセットにドリンクバー、サラダバー、お味噌汁がついてきます。カレーとともにゆったりと過ごせること間違いなし!

INFORMATION

店名:

チョウタリ 伏見長者町店 (CHAUTARI)

住所:

愛知県名古屋市中区錦2-5-29

電話番号:

052-212-3188

営業時間:

11:00~23:00

定休日:

日曜日

一人当たりの予算:

¥1,000〜¥3,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

⑦味鋺|ドアリカパレス

名鉄小牧線・味鋺駅から徒歩10分ほどの場所にあります。また、専用の駐車場があるため車でのアクセスも◎

席につき周りを見渡してみると、色とりどりの布地が飾られており、明るい気持ちになれました。また、タージ・マハルの絵画なども飾られていてインドを感じられる素敵な店内です。

 

ドアリカセット/バターチキンカレー 1,250円(税込)

定番のバターチキンカレー。
カレーは少しモッタリとしており、ナン、ライスどちらにもピッタリだと感じました。
大きなチキンが入っており、トマトの旨みとクリームのコク、バターのリッチさが組み合わさった一品。見た目は辛そうですが、何口か食べているとジワジワとくるスパイシーさがなんとも言えないクセになる味わいです。

スパイシーなカレーを食べて、心もからだも元気になりませんか?

INFORMATION

店名:

ドアリカパレス

住所:

愛知県名古屋市北区楠味鋺5-2002

電話番号:

052-903-8010

営業時間:

[月~日]
11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:30(L.O.22:00)

定休日:

不定休

一人当たりの予算:

〜¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

お店それぞれのこだわり

「インドカレー」「ネパールカレー」とひとくくりにされがちですが、お店によってたくさんのこだわりやそれぞれの特色があることにびっくり。

カレーだけでなく、その背景の文化や言葉まで想いを巡らせてみると、さらにカレーを食べに行くのが楽しみになる気がします。

ぜひあなたのお気に入り、見つけてみませんか?

 

WRITTEN BY
Waka

Waka

初代 学生編集部 副広報長

学生編集部副広報長賞 2023

学生編集部副広報長賞 2023

2023年に学生編集部にて、副広報長を勤めたライターに贈られる賞です。

ベストライター 2023

ベストライター 2023

ナゴレコ公認グルメライターがまず、お手本にするべきライターだと考えられるライターに2023年に贈られる賞です。

特技は料理、趣味は食べ歩き、食べることが好きすぎて管理栄養学部に進学した女子大学生です。おしゃれなカフェからガッツリ系まで、ジャンル問わず名古屋の魅力をお届けします!