
2019年5月1日、この日に起きた出来事を皆さんは覚えていますか?
そう!元号が「平成」から『令和』に変わりました!
令和になりもう1年経ったなんて、信じられないですね。
この1年間ナゴレコでは多くの記事を作成し、名古屋グルメをご紹介してきました。
今回はこの1年間の中で閲覧数が多かった記事をランキング形式で紹介していきます!
もっともナゴレコユーザーに読まれた!令和元年アクセスランキングTOP5!
第5位 |喫茶ツヅキ
創業70年以上!昭和・平成・令和、どの時代でも愛されてきた喫茶店。
「日夜ユニークな珈琲を研究するコーヒー野郎の店」
この紹介文が書かれた看板に店主の方のユーモアが溢れていますね◎
店内は造花がいっぱいでとっても華やか!
●プリンパフェ ¥900 (税込)
1日4食限定のこちらのプリンパフェ、女性3人でギリギリ食べ切ることができるほどのボリューム。
こちらの3種のアイスクリームはどれも濃厚で最後まで美味しく食べれます!
コーヒーメニューにはなんと40種類以上のコーヒーがあります!
ご来店された際にはぜひお気に入りのコーヒーを探してみてください。
第4位|organic kitchen&espresso analog(オーガニックキッチン&エスプレッソ アナログ)
野菜たっぷりメニューで抑えたカロリーをタピオカに変換。
ランチもタピオカもどっちも美味しいオーガニックカフェ!
大きな電球のようなライトと間接照明が暖かみのある店内を演出しています。
●豆とアボカドの焼きキーマカレー ¥1,380(税込)
1人用の小さな鍋に入ったこちらのカレー。中にはアボカドがゴロゴロ入っています。
セットのタパスはサラダ、レンコン明太、オムレツ、白身魚のフライなど種類豊富!
野菜たっぷりのランチを食べた後はお持ち帰りもできるパックに入ったタピオカはいかがですか?
→「organic kitchen&espresso analog(オーガニックキッチン&エスプレッソ アナログ)」さんの詳しいレコメンドはこちら
第3位|そらいろラウンジ
これが令和の学生食堂!?
コスパ抜群◎ 栄養抜群◎ 眺め抜群◎
高さ75m!空に近い名城大学内カフェ。
そらいろラウンジさんは名城大学天白キャンパス内の「タワー75」という建物の最上階にあります。
周りの街並みを見ながらの食事は格別!
●そらいろ定食 ¥800 (税込)
小鉢の中にはしっかりと味の染みた筍のお浸しとまろやかな甘味のかぼちゃサラダ。
そしてメインは鮭の塩糀焼き。
塩麹の味がしっかりしているのでご飯が進みます!
カフェタイムにはフレンチトーストやパンケーキ、パフェなどのスイーツがいただけるので甘いもの好きの方はぜひ!
2位|人生餃子
見るだけでよだれが止まらない中華料理店。
中毒性の高いメニューにリピーターになること間違いなし!
昭和感漂うレトロな店内と味の良さ、そしてボリュームを兼ね揃えた料理にふとまた食べたくなる、それが『町中華』。
●皿台湾
皿台湾は辛さとにんにくの量が選べます◎
たっぷりのニラもやしの下にはもちもち食感の中華麺があり、食感の違いが最高!
●おつまみチャーシュー
皿台湾の半分を覆うほどの分厚いおつまみチャーシュー!
ボリューミーで食べ切れるか不安な方は箱代20円でテイクアウトもできるので、自宅でお店の味をお楽しみください!
そして栄えある第1位は…。
第1位|灯 by 台湾甜品研究所
平成の終わりから令和の始めにかけて大流行したタピオカ。
本場の台湾スイーツが名古屋に初上陸!
ドリンクメニューにはテイクアウトが可能なものがあるので街歩きにぴったりです。
●[左]黒糖タイガーミルクティー ¥450(税込)
大粒でモチモチ食感の黒糖味のタピオカは噛めば噛むほど甘さが口の中に広がります。
●[右]タピオカ入り黒糖豆花 ¥450(税込)
「豆花(トウファ)」は豆乳で作ったなめらかでプルプルのゼリー。
タピオカも入っているので食感の違いが楽しいです!
大名古屋ビルヂングB1にあり、雨の日でもアクセスしやすいので是非訪れてみてください!
→「灯 by 台湾甜品研究所」さんの詳しいレコメンドはこちら
新時代、「令和」をもっとおいしく。
人生の中でなかなか体験することができない元号が変わるという歴史的な出来事。
その瞬間に立ち会えたのはとても光栄なことですし、新しい時代の到来はワクワクしますね!
そして飲食店も時代や流行に合わせて新しいものへと次々と変化していきます。
そんな変化を楽しみながら、名古屋グルメを紹介していく今後のナゴレコにもご期待ください!