今回ご紹介するのは天白区・植田にある人気ベーカリー。
お惣菜パンからスイーツ系まで種類豊富なパンが並びますが、中でも大きなハードブレッドたちが並ぶコーナーは圧巻の迫力。
断面が可愛らしくて写真映えしそうなフルーツサンドもあるようですよ。
眺めているだけでワクワクするベーカリーを覗いてみませんか？
目次
こんがり焼かれた大きなパンがどっさり！あれもこれも食べてみたくなる天白区・植田の人気ベーカリー「ぱん兄弟」
駐車場あり！植田のおしゃれベーカリー
気になるベーカリーがあると、ついつい立ち寄ってしまいますよね。
今回初めて訪れたのは、天白区の植田川沿いにあるこちらのお店！
白と青の外観がおしゃれな雰囲気のベーカリー「ぱん兄弟」さんです。
シンプルなロゴとマークが素敵ですよね！
店舗の東側側面には専用駐車場が3台分あるので、車での来店が便利です。
この日は休日の午後に訪れましたが、ちょうど空いているタイミングでラッキーでした。
ハードブレッドの大胆な陳列に惹かれる
店内に入ってみると、まず目に飛び込んでくるのは大きなパンが並ぶエリア。
バゲットを初めとする大きなハードブレッドたちがどっさりと並んでいます。
この棚の奥が窯になっているようで、焼きあがったパンが次々とパンスコップで置かれていきますよ。
そのドサドサと陳列されていく様子は圧巻。見ているだけでワクワクしてきます！！
ハードブレッドの横には、手のひらサイズの親しみやすい定番のソフトブレッドたちが並びます。こちらは懐かしい町のパン屋さんといった感じですね。
冷蔵のコーナーを見ると、分厚いフルーツサンドを発見！中にはチェリーが乗ったプリンアラモードサンドも。これは珍しいかも。
写真映えする鮮やかな”萌え断”がとっても可愛いです！ピクニックなどにテイクアウトしてもいいですよね。
どれもこんがり美味しそう！7種のパンをご紹介
お店の兄弟マークが入った大きな袋をいただき、お持ち帰り〜！
今回は選びきれずたくさんの種類のパンを買ってきましたよ。
ひとつひとつレビューしていきます！
●左：ショコランテ・ダーク 325円（税込）
●中央：だいなごんふらんす 265円（税込）
●右：くりーちー 355円（税込）
こちらは大きな甘い系ハードブレッドたち。
ショコランテ・ダークはもちもちの加水生地にベルギーチョコレートのソースを練りこみ、さらにとろっとしたクーベルチュールチョコレートを混ぜ込んで焼いたチョコレート尽くしの逸品！感動の濃厚なショコラ感で、チョコレート好きには一度食べてほしいです！
大納言あずきがたくさん入っただいなごんふらんすは、大粒のあずきが存在感抜群。甘いけれど甘すぎない、シンプルながらクセになるお味です。
なんと生地と同量のクリームチーズをたっぷりと使用したくりーちーは、もちもちの生地とクランベリーの甘酸っぱさに飽きがこないので、ひとくち、またひとくちと食べたくなりますよ。
●左上：おとなのかれーぱん 115円（税込）
●右上：レッドチェダーチーズのかけら 65円（税込）
●下：れん乳ミルクスティック 210円（税込）
ミニサイズのパンと甘いサンド。
おとなのかれーぱんはその名の通り本格的なカレーとザクザク食感が最高です。
大きなバゲットを買う前にお試しできるレッドチェダーチーズのかけら、面白い商品ですよね。濃密なチェダーチーズ感に超ハード食感が、お酒のおつまみにも良さそう♪噛むほど美味いパンです。
香りが良い練乳は意外にも甘さ控えめ。滑らかなクリームとこの生地独特のふわふわサックリ感が良いですね！
●そーせーじふらんす 310円（税込）
待ちきれずテイクアウト直後に車で食べることになってしまいました。（笑）この大きさ伝わるでしょうか。バリバリとハードなパンにとっても大きなソーセージがジューシーで美味しすぎる！がっつり派にもオススメしたい、一本で大満足の一品ですよ。
ワクワクさせてくれるベーカリーにリピ確定！
大胆な陳列や、バケットからフルーツサンドなども扱う驚くほど種類豊富なパン。
いろいろな顔を持つとても魅力的なベーカリーでした。
みなさんも次の休日には、植田の「ぱん兄弟」さんでワクワクしながらお気に入りのパンを選んでみてくださいね。
INFORMATION
店名：
パン兄弟
住所：
愛知県名古屋市天白区植田山3-1705-3
電話番号：
052-770-6322
営業時間：
10:00~19:00 (パンがなくなり次第終了)
定休日：
火曜日・水曜日
一人当たりの予算：
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
