
週刊ナゴレコ|2022年12月30日号

名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。
「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」
そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信中!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎
目次
週刊ナゴレコ|2022年12月30日号
金山|串たつ
お店があるのは、金山駅から徒歩1分ほどの場所にある焼き鳥ともつ鍋がメインの居酒屋。
外観は茶色を基調としていて、古き良き雰囲気。お店のロゴが大きいので見つけやすいです。
店内は木造で昭和の雰囲気が残っており、どこか懐かしさを感じられます。
掘りごたつ席が6ブースほどあり、カウンター席も多くありました。
●プチトマトの豚バラ巻き/1本 176円(税込)
口に含むとじゅわっと広がるトマトと豚バラの香ばしさ&カリカリ食感がマッチング。
豚バラは脂が多めですが、バジルソースの酸味でさっぱりと食べられます◎
藤が丘|TINY CAKE
地下鉄東山線・藤が丘駅から徒歩10分ほどのところにある焼き菓子専門店。
お店の前には2台分の駐車スペースがありました。
店内は、カラフルでラブリーなお菓子に引けを取らない、ポップでメルヘンチックな雰囲気!
脚付きプレートに乗った焼き菓子も可愛らしいですね。
アイシングクッキーの価格は1枚300円前後のものがほとんど。
デザインによって価格が異なるので、裏面についているプライスをチェックしましょう。
アイシングクッキー以外の、プレーンのクッキーも種類豊富!
ちょっとした手土産や自分へのご褒美にもおすすめです。
栄|ウルフギャング・パック レストラン&カフェ 愛知芸術文化センター店
愛知芸術文化センターの10階にあるレストラン&カフェ。
なんとあのアカデミー賞の公式パーティーを手がけるスターシェフが監修するレストランなんです。
入店してみると、カリフォルニアスタイルでモダンな空間が広がります。
周りはお友達グループから家族連れまで、老若男女さまざまなお客さんで賑わいます。
●スパゲティ ハーブボロネーゼ 1,200円(税込)
通常のランチメニューで食べられるスパゲティボロネーゼは、細麺のアルデンテが良い食感!
ゴロゴロとした粗い挽き肉のソースが旨みも食べ応えも抜群です。ハーブが想像以上に引き立つ、大人のスパゲティです。
清水|なまらむーちょ
札幌流のジンギスカンを提供する、名古屋市内では数少ない本格ジンギスカン専門店。
こちらのお店では、「なまらむーちょ」の名前の通り、生でも食べられる新鮮なお肉が豊富なのだとか。
コースはジンギスカンとしゃぶしゃぶの2種類があり、飲み物代は別途となります。
●肩ロース/1人前 1,350円(税込)
一番人気の「肩ロース」は贅沢なほど厚切りで、お肉の色がとても鮮やかで新鮮!
「なまらむーちょ」さんのお肉は生で食べてもOKなので、お店がおすすめする焼き時間を参考に、自分の好きな焼き具合を見つけてくださいね!
鳴海|米常
鳴海にある人気洋食店。
こちらのお店の駐車場、かなりアーティスティックで不思議な空間なので来店の際にはそちらもぜひ注目してみてください!
こちらは、2階席から1段下がった中2階席。数段下がっている分、天井が高く大きな窓が素敵なんです。
街道に面しているので、人気席です。
●オムライス 900円(税込)
細かく刻んだ野菜と赤ウインナーの入ったケッチャップライスを、トロトロ玉子で優しく包んだオムライス。
銀のスプーンとフォークを紙製ナプキンで包んであるところが、また味があって良いですね。
塩釜口|茶房 もちつき庵
美味しいつきたてのお餅が食べられる専門店。
坂を登った先の道を曲がると見えてくる、大きく「餅」と書かれた看板にテンションが上がります。
木目と黒を基調とした家具は、和の趣いっぱいの店内にとてもよく馴染んでいます。
イートインスペースには小上りもあり、ゆったりとくつろぐことができます。
●大根おろし餅 790円(税込)
しょうゆの塩気に大根おろしのピリッとした刺激が加わり良い塩梅に。
つきたてのお餅はほどよい弾力があり、箸ですくうとゆっくりと伸びていきます。
今週のひとこと
ついに、年内最後の配信となりました…!
ライターさんの記事を読みながら連載を更新していくうちに、行きたいお店がたくさん増えました◎
年末は、行きたい店リスト100なんてものを作ろうかと思っています…(笑)。
来年のナゴレコもよろしくお願いします!みなさま、良いお年をお迎えください。