国際センター|歴史を残す町でいただくオーガニック食材にこだわったコスパ抜群のフレンチ
名古屋駅から徒歩圏内の四間道エリア。
ここは都心なの?!と感じるような蔵や町家が立ち並ぶ景観が広がっているので散策にもぴったり♪
まさに知る人ぞ知る穴場♪
そんな四間道の予約困難なフレンチをご紹介します。
ワインも料理も無農薬にこだわり続ける隠れ家フレンチ「ペルージュ」
今回訪れたのは、四間道エリアでもいくつかあるフレンチレストランの1つ。『ペルージュ』さん。予約がなかなか取れなくてやっと今回うかがうことができました!
実はこのエリアは有名店も数多く構えている隠れ家グルメの宝庫なんですよ!いつ訪れても魅力たっぷりのエリアは昼夜問わず楽しめると思います。
『外観』
この地区にふさわしい趣ある佇まいですね!
『店内』
扉を開け、中に入っていくと、そこにはこじんまりとした可愛い空間が広がっています。
白と木目を基調としているのでとても温かみを感じますね。これはゆったりと長居できそうな癒しの空間です♪
一見コンパクトに見える店内は、1F16席 2F14席(内、4席個室)個室も完備しているそうです!使い勝手もいいのは嬉しいですね。
全体として席も広めに取られているのも心地よく、個人的にとても好きな空間づくりです。
この日は那古野エリアにおいて高知産フェアを実施していました。『ペルージュ』さんでも、高知の特産品である四万十鶏やポークを使用した料理を提供されるとのことで、特別な料理を堪能することができました♪
四間道エリアの活気を感じます!
ランチコースはAコース、Bコースが基本です。
今回はAコースを予約。
お口どり、前菜、お魚料理、お肉料理、デセール、食後の飲み物と小菓子付きをお願いしました♪
『飾り皿』
飾り皿も用意されているんですね!おもてなしからも丁寧さを感じます♪料理にも期待!
『本日のお口取り』
チーズ入りのシューです。ほんのりとした塩見が食欲をかき立ててくれます。これはいくらでも食べたい!
『前菜』
クレープで包み焼き上げた、四万十鶏とキャベツのテリーヌ マスタードクリーム添え
四万十鶏を使用した一皿です。テリーヌはプリッとほどよい歯ごたえもあって、ほんのり甘みを感じる優しい味わいです。クレープで包まれているのも、とても丁寧さを感じる一皿ですね!
『バゲット』
バゲットはお願いするとお代わりもいただけます。
『本日の鮮魚料理 スズキのポワレ』
メインのスズキだけでなくて添えてある野菜やアサリもたっぷり!お出汁も効いていて素材の味を存分に感じる一品!。
『お肉料理 フランス産鴨のコンフィと白隠元豆の煮込みのオーブン焼き』
ボリュームたっぷりアツアツの一皿。白隠元豆はホクホクでお肉はホロホロ。素材の味をとても味わえる一皿。
『お肉料理 四万十ポーク肩ロース肉のグリル温野菜添え』(同行者がいただいたメニュー)
高知の特産品である四万十ポークのロースト。
*四万十町ポークの特徴
出荷前の仕上げ期に飼料用のお米を与えることで、旨みのもととなる香りや甘みが生まれる。柔らかな肉質と良質な脂肪が特徴だそうです。
どの料理も、旬の素材を生かした丁寧な作りで見た目も美しくお腹も気持ちも大満足!
『本日のデザート カヌレとアイス赤ワインのソース』
赤ワインのソースはコクがあり、たっぷり添えられている旬のいちごと相性ぴったり。甘酸っぱいのがクセになる!
『食後の飲み物と小菓子』
小菓子まで付いてくるんですね〜!一品一品小盛りですが出てくる品数は多いので食べ終わる頃には大満足。
コスパ抜群!隠れ家フレンチのこだわりコースに舌鼓!
ランチの設定値段を考えるとコスパがよすぎて、サービスから料理まで非常に満足感を感じることができました!これはまたすぐにでも伺いたいですね!
きっと、訪れた方はリピート間違いなし♪ぜひ、四間道エリアを散策がてら立ち寄ってみてはいかがですか。
INFORMATION
- 店名:
- レストラン ペルージュ (Restaurant Perouges)
- 住所:
- 愛知県名古屋市西区那古野1-23-9 町家1F
- 電話番号:
- 052-583-9222
- 営業時間:
- 火曜日、第一・第三水曜日
- 定休日:
- ランチ11:30~13:30 (L.O) ディナー18:00〜21:00(L.O)
- 一人当たりの予算:
- 一人当たりの予算:¥3,000〜¥6,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。