千種区千種｜路地裏にある1950年代アメリカンダイナーの個性派スパイスカレー♪

1950年代のアメリカンダイナーで話題の個性派スパイスカレーを食べよう！「ザ・モダンラヴァーズ(the Modern Lovers)」

東山線・JR「千種」駅から徒歩３分程、内山３丁目のとある路地裏に佇む、一際ポップな店構えのこちらが「ザ・モダンラヴァーズ」さんです。

通称「モダラヴァ」とも呼ばれており、１９５０年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせる雰囲気のお店となっております。

店内は４名テーブル席×２、６名テーブル席×１、カウンター席１０席程のコンパクトなつくり。

オシャレな雰囲気溢れる店内は遊び心に満ちたインテリアが随所に配置されています。

マスター自ら買い付けたグッズで店内は思うがままに彩られています。

こだわりの詰まったお店ですね〜♪

夜遅くまで営業されているのでお酒を楽しむ２軒目としても使えそうなお店。

お酒のヴァリエーションもかなり豊富ですね〜♪

特にウリはカラフルでインスタ映えするというオリジナルカクテルだそうです。

残念ながら車で来ちゃったので、飲むわけにもいかず・・・でした（笑）

おつまみ系メニューも充実していますし、アメリカンダイナーらしくハンバーガーや、パスタメニューといったガッツリ食事系メニューもばっちり♪

そんな中、モダラヴァの人気を牽引しているのがオリジナルスパイスカレー、Dragon Curryメニュー！

オリジナルのスパイスをブレンドして作られる個性的なスパイスカレーがSNSで話題を呼んでいるのです。

見た目のインパクトが半端じゃないこちらのスパイスカレーは、「Wカレー　チキンVSキーマ」（￥１,０００）です。

人気ナンバー１、ナンバー２のカレーを同時に頂けるという欲張りなスパイスカレー。

見事な色彩感、そしてセンス・・・見ているだけでワクワクしてきてしまうヴィジュアルです。

チキンは骨付きです。

鮮やかなイエローのターメリックライス、その上にはクラッシュしたひよこ豆がミックスされた粗挽き感の強いキーマ、トップには卵黄がいらっしゃいます。

とろ〜り絡めながらカレーを頬張れば、至福が訪れること間違いありません♪

カスリメティやチリパウダー、ナッツが散らされた程よい重さのルーには、スパイスの心地よい刺激と深さのある旨味が凝縮されていて素晴らしい味わい！

２０種類以上の特製ブレンドスパイスを使っている為、良い香りがぐんぐん立ち昇ってきます。

なかなかにスパイシーなカレーだったので、ドリンクは甘い「マンゴーラッシー」（￥６００）を。

白色ですがちゃんとマンゴーの味がします。

むしろかなり濃厚で美味しいマンゴーラッシー♪

辛さの後に落ち着く甘さが最高ですね〜！

こちらは「エビトマトクリームクラッシュカレー」（￥９５０）です。

スパイスの女王とも呼ばれるカルダモンが効いている、ネーミング通りクリーミーなスパイスカレーです。

本格的なスパイスの芳しい香り、辛さは控えめマイルドでプリッとしたエビがゴロゴロ入っている、エビ好きにはたまらないスパイスカレーですよ♪

ルーはかなり濃厚な味わいで、フレンチに寄ったインスピレーションを感じさせます。

エビ出汁の旨味がしっかりと存在感を放っていますね。

濃厚なカレーと一緒にさっぱりとした「アイスチャイ」（￥５５０）。

シナモンパウダーの振りかけられたアイスチャイはすっきりとした飲み心地。

シロップを入れて甘くして飲んだ方が美味しさが引き立ちます。

様々な利用シーンに使える懐の深さも魅力的なアメリカンダイナーです♪

デートにも合いそうな雰囲気ですし、プロジェクター完備なので貸し切りパーティーにも使えちゃう便利なお店♪

路地裏にある隠れ家的な感じも、ある種の趣きに感じられます。

ランチタイムのカレーメニューには日替わりのスパイスカレーも提供しているので、お店のインスタグラムアカウントを要チェック！

感覚を刺激する個性派スパイスカレーとの出会いを求めて、是非足を運んでもらいたい注目のお店としてオススメいたします！

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。