新瑞橋|可愛い“たぬき”が住んでいる!?美味しいケーキと焼き菓子を販売する駅近のパティスリー

新瑞橋|可愛い“たぬき”が住んでいる!?美味しいケーキと焼き菓子を販売する駅近のパティスリー

みなさんが小さいころ、若いころに好きだった定番ケーキといえば、どんなものを思い浮かべますか?
ショートケーキやニューヨークチーズケーキ、ガトーショコラなど、その時代における“定番”は日々変化しています。

今回ご紹介するのは、昭和世代には懐かしい、昔はいろいろなケーキ屋さんの店頭に生息していた可愛い「たぬき」のご紹介です。
令和の時代に昭和の大流行ケーキが食べられる、2025年のリニューアルオープンを経て素敵に生まれ変わった歴史あるパティスリーにぜひ注目してください。

前身店舗の創業は1953年!昭和に大流行したたぬきケーキを買えるパティスリー「Kranz(クランツ)」

リニューアルにて店名を変更!瑞穂区で70年以上続く歴史ある洋菓子店

今回ご紹介するお店は、地下鉄新瑞橋駅の近くにある洋菓子店「Kranz」さん。創業は1953年(昭和28年)と古く、地元で長く愛されてきたパティスリー。前身店舗の「お菓子工房オランダ」時代から、親子3代に渡って親しんできたという声もあるほどです。

2025年のリニューアルを経て現在のお店となった同店ですが、洋風のたたずまいに似つかわしくない、前店舗の名残り(?)ともいえる信楽焼のたぬきがお店の前に鎮座。これは、このお店のドアを開けた先にあるものの伏線となっていました。

 

ショーケースの中に住む“親子たぬき”にほっこり♡焼き菓子の種類も豊富

店内はイートインスペースのないオーソドックスな造りで、出入り口の正面には冷蔵ショーケースが配置されています。

こちらのお店の定番菓子は、昔ながらの味わいで親しまれている「シュークリーム」。最近はプリンの売れ行きも好調で、この2点を中心に商品選びをするお客さんが多いようです。

その横に並ぶのは、団塊の世代には懐かしい、昭和40年代から昭和50年代にかけて全国で大流行した“たぬきケーキ”!当時は生クリームが大変貴重で、バタークリームを使ったケーキが定番だったそうです。

しかも、「ダディ(お父さん)」がたくさんの子だぬきを引き連れているようでととても可愛らしい♡このお父さんたぬきは販売していない日もあるということなので、今回お目にかかれてラッキーでした。

自分が生まれる前に流行したケーキなので、実物を見るのは今回が初めて。今では絶滅危惧種ともいえるこのタヌキたちですが、名古屋では同店を含め2~3店舗で現在も製造を続けているようですよ!

冷蔵ショーケースの横に並ぶのは、クッキーやフィナンシェといった定番の焼き菓子。種類や形状、フレーバーがとても豊富で、思わず目移りしてしまいそうです。

 

●クッキー各種 620円(税込)

食べきりサイズのクッキーは種類ごとに定額にて販売。プチギフトにぴったりなので、後日会う予定のある友人たちへのお土産に数点購入しました。

ココナッツが大好きな友人には「ココナッツクッキー」を選んだのですが、シンプルな見た目ながらもココナッツの風味をたっぷり感じられたと、とても喜んでもらえて満足です♪

 

バタークリームに懐かしさを感じる!可愛い“たぬき”をお持ち帰り

●たぬき 550円(税込)
●シュークリーム 320円(税込)

今回はここでケーキを2点購入。選んだのは定番の「シュークリーム」と、目新しさにひかれた「たぬき」です。

たぬきの頭はバタークリーム、ボディはしっとりとしたケーキでできています。ケーキの下にもバタークリームが敷かれていて、こっくりとした濃厚な味わいをたのしむことができました。

現在ではふんわりとやわらかいスポンジケーキが主流となっていますが、ここではあえて、密度のある固めのケーキを使用。この固さがあることで、重たいバタークリームの頭をしっかりと支えることができるのでしょう。

シュークリームは、シュー生地の中にクリームがぎっしり。奇をてらっていない素朴な見た目と味わいなので、老若男女すべての人に好まれる定番ケーキといえるでしょう。

見た目はやや小ぶりな印象でしたが、いざ食べてみると、たっぷりと詰め込まれたクリームによってしっかりと満足感を味わうことができましたよ♪

 

「たぬきのあたま」って何!?ギフトコーナーにあった謎のお菓子

壁側のラックにはギフト用に箱詰めされた焼き菓子やクッキー缶が並んでいるのですが、そこにともに並んでいた「たぬきのあたま」が気になりすぎたこの日。

これは、たぬきのボディに使ったケーキを形成する段階で余ったケーキの上部を詰め合わせたもので、固めのケーキ(おそらくマフィンのようなもの)の表面の部分だけを楽しめるお得な商品ということです。

どんな味がしてどんな食感なのか。気になる方は、現地で購入して試してみてくださいね!

INFORMATION

店名:

コンディトライ クランツ

住所:

名古屋市瑞穂区瑞穂通8-1-5 アンビシア1F

電話番号:

052-841-0983

営業時間:

10:00~18:00

定休日:

水曜日、第1・3・5火曜日

一人当たりの予算:

¥1,000~¥2,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。