名駅｜食べすぎ注意！美味しいぎょうざを食べられる円頓寺本町アーケード内の居酒屋

ビールもぎょうざもどんどんお腹の中へ！商店街で人気の居酒屋「円頓寺ぎょうざ 関山」

円頓寺本町のアーケード下で元気に営業中！商店街の人気ぎょうざ店

毎度名古屋へ来ると、昔からの趣味仲間と週末飲みに行くことがもはや定番となりました。

この日もいつものメンバーを中心に名古屋へ集まり、夜はみんなで飲みに行くことに。

以前から「（お前が選ぶ店は）いつも予算が高めでおしゃれすぎるから恐縮する。」と言われていたので、今回はカジュアルに飲み食いできるお店を探し、円頓寺本町にある「円頓寺ぎょうざ 関山」さんを選んでみました。

最寄駅は名古屋駅ですが、国際センター駅からも歩いて向かうことができます。

夏場はビアガーデン気分に！喫煙OKで開放的なテラス席も完備

訪れたのが寒い季節だったこと、喫煙者が私しかいなかったこともあり、この日は室内の席を予約。

屋外のテラスではタバコを吸いながら食事を楽しむことができるようで、各テーブルには灰皿が置かれていました。

夏場は冷えを気にする心配がないので、ビアガーデンを訪れたかのような開放的な気分で飲食できそうですね！

単品オーダーもコース利用も安心！お酒もフードもお値打ち価格

入店後はまずドリンクを選びます。

ほとんどのドリンクがワンコイン前後というリーズナブルな価格。

コースを利用する場合は、プランによって選べるフードやドリンクの種類が違うことを留意しておきましょう。

また、時期によって提供しているプランの内容が変わることから、現在の提供状況やコースの詳細はお店へお問い合わせください。

4人中2人はビール、もうひとりの友人はウーロンハイ、私はジャスミンハイをオーダー。

ビールをオーダーしたこの2人は、私の食べる量の3倍は軽く食べてしまう大食い男たち。

はたして、どのくらいのぎょうざが彼らのお腹の中へ入っていくのか…？

4人で23人前を完食！さすがに食べすぎたとみんなで反省…

●一口餃子/10個 500円（税込）

まず運ばれてきたのは、「円頓寺ぎょうざ関山」さんの看板商品「一口餃子」。

ぎょうざは小ぶりで、女性にも食べやすいサイズ感。無ニンニクなので、気になる臭いも安心です。

●しそ餃子/8個 500円（税込）

次に運ばれてきたのは「しそ餃子」。サイズ感は一口餃子と同じです。

見た目はそっくりですが、食べた時にほんのりしその香りがするため、ややさっぱりとした後味がポイント。

つけだれはしょうゆや酢などの卓上調味料を使って自分好みのものを作ります。

私はいつも酢コショウ派。

パウダータイプの白コショウがなかったので、今回は粗挽きのブラックペッパーで代用しました。

こんがりと焼き色のついたぎょうざは食感もよく、どんどんお酒が進んでいきます。

時折ほかの一品料理も口にしつつ、お酒を飲みながら談笑しているうちにぎょうざはどんどん胃の中へ。

気付けば4人で200個以上、つまりはおよそ22～23人前のぎょうざを食べていました。（笑）

●焼売/5個 500円（税込）

ぎょうざのほかにも、さまざまなフードをオーダーした私たち。

5個で1人前の「焼売」は、ぎょうざの合間に気分転換として食べるのにちょうどいいボリューム感です。

●鶏むね肉の棒々鶏 550円（税込）

口の中をさっぱりとさせたいときは「鶏むね肉の棒々鶏」がおすすめ！

やわらかい鶏のむね肉を使用しているので、ボリュームたっぷりなのにとてもヘルシー♪

●たまごスープ 450円（税込）

ふわふわのかき卵が入った「たまごスープ」は〆にぴったり。

ひと品ひと品がリーズナブルなので、思わず財布の紐が緩んでしまいそうです♪

帰り際に見つけたのは…！昭和世代の男子たちが反応した“キラシール”がずらり

たっぷりと飲食してお店をあとにする際に、出入り口のドアに貼られていたキラキラ光るステッカーに反応したのは昭和生まれの男性2人。

懐かしい「ビックリマンシール」を彷彿させるそのデザインに思わずテンションが上がったようです。

私自身は世代的にどっぷり被ってはいませんが、小さいころに少し年上の男の子たちがたくさん集めていたことをなんとなく思い出しました。

何気なく貼られたステッカーのデザインに大盛り上がりしてテンションが上がりっぱなしの友人たちは、はち切れそうなお腹を抱えて随時帰路へ。

ここ最近の集まりの中で、おそらくこの日が一番満足度の高い飲み会となったような気がします。

ぜひみなさんも、「円頓寺ぎょうざ関山」さんの美味しいぎょうざをお腹いっぱい食べに行ってみてはいかがでしょうか？

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。