大須観音|食べ歩きの穴場!名古屋流お好み焼きが300円から食べられるテイクアウトスタイルの鉄板焼き店

大須観音|食べ歩きの穴場!名古屋流お好み焼きが300円から食べられるテイクアウトスタイルの鉄板焼き店

みなさんは「名古屋焼き」というものをご存知ですか?
地元の方でも案外知らない方が多いらしいということで、この日たまたま通りかかったお店で見つけ、興味惹かれるまま初めて購入してみました。

おやつ感覚で楽しめる小ぶりなサイズがちょうどいい!
今回は、お好み焼きを気軽に食べ歩きできる、そんな「名古屋焼き」を販売する大須商店街のお店をご紹介します。

これが「名古屋焼き」!おやつ感覚で楽しめるボリュームひかえめなお好み焼きを販売する専門店「やきや」

大須商店街で発見!名古屋流のお好み焼き「名古屋焼き」を販売する専門店

みなさんは「お好み焼き」という食べ物から連想する地域はどこでしょう?代表的な都道府県を挙げると、大阪府や広島県などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

諸説あるようですが、お好み焼きの原点は東京・浅草で親しまれているもんじゃ焼きにあるそうです。意外にも、現在「お好み焼き」を名物としている印象が強い大阪でも広島でもありませんでした。

では、名古屋のお好み焼きはどうでしょう?距離的に近いので関西風が主流なのかな…と、初めは思っていたのですが、どうやら名古屋には「名古屋焼き」という独自路線のお好み焼きがあるようです。

今回ご紹介する「やきや」さんは、以前から大須商店街を歩くたびに気になっていたお店だったのですが、まさにここが「名古屋焼き」のお店だったのです!実は私、実際に立ち寄って購入に至るまで、「名古屋焼き」というものを知りませんでした。

 

あまりの安さにびっくり!1個300円から楽しめるおやつタイプのお好み焼き

注文しようとメニューをのぞき込んでさっそくびっくり!なんと、お好み焼き1点の価格は税込300円から。これまでに大阪や広島、もちろん地元や旅先でも食べたことがあるオーソックスなお好み焼きは1人前1,000円を超えることが珍しくないというイメージだったので、あまりの安さに思わず驚いてしまいました。

お店の方にお話を聞いてみると、一般的な鉄板焼き店などで食べるお好み焼きよりも小さめで、食べ歩きやおやつにちょうどいいひかえめサイズなのだとか。それにしても、300円はかなり安いような…。

 

想像と違った!「名古屋焼き」の正体は半円形の小さなお好み焼き

●塩ねぎ焼き 300円(税込)

ここで販売しているお好み焼きは3種類。今回はねぎがやっぷり入った「塩ねぎ焼き」を購入してみました。

「お好み焼き」というからには丸くて厚みのある粉ものを想像していたのですが、実際に出てきた商品は半円型。まるで、洋菓子のオムレットのような、「お好み焼き」のイメージとはだいぶ違う形状、サイズのものを手渡され、「え…?丸くないし、だいぶ小ぶり!」というのが正直な感想。

しかし、300円という低価格と食べ歩き向けの商品であることを考えれば、このサイズ感は頷けますね。また、このサイズ感はまさに、昔からある「名古屋焼き」なのだそう。

食事の主役となる大阪や広島のお好み焼きと違って、名古屋のお好み焼き(=名古屋焼き)は“おやつに食べるもの”。だから、手軽に楽しめる小さめサイズでリーズナブルな価格が大正解というわけなのです。

食べ方としては、ふたつ折りになったお好み焼きにそのままかぶりつくのがセオリー。でも、この状態では中がどのようになっているのかわかりません。

ちょっぴりお行儀悪いかも…?と懸念はありましたが、好奇心にしたがって生地をめくり、中に詰まった具材をオープン!

「塩ねぎ焼き」という商品名の通り、ねぎがたっぷり入っていて、ソースを使わず、塩とマヨネーズで味付けされていました。

できたてはかなり熱くてすぐに食べることができなかったので、あえて中身を開いたことで早く温度が下がり、生地の中身を観察し終えたころにはちょうどいい温度に(笑)。

味はやや塩気が強く、生地の熱で溶けたマヨネーズによってほどよく油っぽさがありました。しかし、この塩気と油感かなければ少し物足りない気がするので、ジャンクフードとして考えればこれが最適解なのかもしれません。

個人的には割と好みだったので、次はソース味のものも食べてみたいと感じました。

 

これも名古屋のソウルフード!商店街で「名古屋焼き」の食べ歩きを楽しもう

ほかの地域と比べて独自の食文化が発達している名古屋。この「名古屋焼き」も、地元民にとってはきっとソウルフードなのでしょう。

みなさんも大須商店街で食べ歩きを楽しむ際は、ぜひ「名古屋焼き」もその候補に検討してみてくださいね!

INFORMATION

店名:

やきや

住所:

名古屋市中区大須2-17-9

電話番号:

052-231-2477

営業時間:

11:00~18:00(売り切れ次第終了)

定休日:

水曜日

一人当たりの予算:

~¥1,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。