パンやパスタ、うどん、最近ではオートミールなど様々な主食が存在しますが、どこまでいってもやっぱりお米が美味しいなぁと感じるこのごろ。
自宅で炊き立てごはんと品数たっぷりなおかずを食べたい!となると、少しハードルが高く挫折してしまうことも…。
そんな気持ちにお手軽に応えてくれる、名駅近くのお店を紹介します!
目次
炊き立てごはんと和食をお手軽に楽しめる居酒屋「米寅 本店」
名古屋駅から地下街を抜けてすぐの好立地
お店は名古屋駅の金時計側にある、地下鉄名古屋駅1番出口から徒歩2分の場所。地下を通って行けるのは天候が悪い時に本当に助かります・・・。
1番出口を出て南へ真っ直ぐ歩いていくと、看板に店名が大きく出ているため、すぐに発見できます!
営業時間は、月~土曜日は11:30~14:00 、17:30~22:30 の2部制、日曜日は17:30~22:30 の夕方のみの営業で年中無休です。
この日は水曜日の18時半ごろに伺いましたが、店内は予約も含め満席になっていました。
豊富な和惣菜やご飯のお供まであるメニュー!
メニューは和食中心にさまざまな種類がありました。
和食は作ると意外と手間がかかる物もあるので、手軽に食べられるのは嬉しいですね♪
名物であるご飯は、炊き上がってから10分以内に提供してくれる「炊き立て」というメニューがあります。
席に着いた時に炊き上がり時間を教えてくれますが、お客さんが多いと売り切れる場合もあるため、先に予約するのがベストです◎
そんな炊き立てご飯を存分に楽しめる「ご飯のお供」がたくさんメニューに載っています!なかなか珍しいですよね!
ドリンクも種類豊富で、特に焼酎は様々な銘柄が選ぶことができます。セルフで飲み比べすることが可能ですよ!(笑)
ほっこりおふくろの味を堪能♪
まずはビールで乾杯!
まず注文した料理は…。
●イカと里芋の煮っころがし 693円(税込)
●ワサビ菜のつんつん漬け 539円(税込)
●茄子のオランダ煮 583円(税込)
じんわりと美味しさを感じるまさにおふくろの味…食べながらしみじみとしてしまいます。
夕飯のおかずとしても、お酒のアテとしても最高すぎます。
揚げ物にお刺身も堪能できちゃいます!
●カニクリームコロッケ/2個 913円(税込)
とろーんとしたクリームにひっそり潜む蟹の旨みがとっても美味しい!揚げたてなのでほっくほくでした♪ただし、火傷には注意です。(笑)
別添えのタルタルやソースとの相性も抜群でした◎
●大海老フライ/1本 649円(税込)※写真は2本注文したものです。
さすが大海老、どっしりそびえ立っています!(笑)
衣で誤魔化されたおおきさではありません。しっかりと身が詰まっていてプリプリで食べ応え抜群でした!
●ハマチのごま漬け 1,430円(税込)
こちらは食べたかった料理の1つ!見た目もとても美しいです・・・。
厚切りでしっかりと歯応えがあり、加えてごまの香ばしさと薬味が合わさって最高に美味しかったです…。期待通りでした…。
どの料理も美味しく、お酒がどんどん進みます。気がついたらメニュー表の麦焼酎を網羅していました。(笑)
至高!炊き立ての玉子かけごはん!
楽しく食べて飲んでいると、あっという間にごはんの炊き上がりの時間に!
●名物玉子かけごはん 759円(税込)
つやっつやのお米に赤々とした卵…たまらないビジュアルです…。
お米は幻のコシヒカリと呼ばれる長野県の木島平村のコシヒカリ、卵は大分県の蘭王たまご、醤油は三重県のはさめず醤油を使用しているそうです。
素材から玉子かけごはんへの強いこだわりを感じますね。
柔らかく大粒のお米に濃い卵と旨みたっぷりの醤油が絡まり…まさに至高でした。米好きにはたまらない締めです。
お得な和食ランチも楽しめます♪
今回は夜に居酒屋として利用しましたが、月曜日から土曜日はランチ営業もしています。
いつでも楽しめるメニューの他に、2週間に1度変わる日替わりランチがあります。お店のインスタグラムでメニューが公開されているので、事前にチェックしてみてくださいね♪
※ランチのみ支払いが現金かPayPayのみになるので注意です。
和を感じる美味しい料理とお酒、皆さんもぜひ味わいに行ってみてください♪
INFORMATION
店名:
米寅 本店(こめとら)
住所:
愛知県名古屋市中村区名駅2-41-10
電話番号:
052-585-0052
営業時間:
11:30 - 14:00 L.O. 13:30
17:30 - 22:30 L.O. 21:30
定休日:
不明
一人当たりの予算:
¥1,000〜¥3,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。