国際センター|とろける柔らかさ!特産松阪牛を使ったワンランク上のすき焼きコース

国際センター|とろける柔らかさ!特産松阪牛を使ったワンランク上のすき焼きコース

日本三大和牛としても名高い「松阪牛」。
きめの細かい霜降りや柔らかな肉質が特徴的なお肉です。

そんな松阪牛の中でも、さらに希少価値の高い“特産松阪牛”があるのを知っていますか?
その食感は、まさに“とろける柔らかさ”。

今回は、特産松阪牛のおいしさを一滴残らず味わい尽くせる、贅沢なすき焼きディナーコースをご紹介します。

松阪牛名産の地・三重県津市の人気精肉店が直営する、松阪牛料理専門店「朝日屋(あさひや) 名古屋店」|PR

今回ご紹介するのは、国際センター駅のすぐそばにある肉料理店「朝日屋(あさひや) 名古屋店」さん

名駅からもほど近く、ユニモール14番出口からは徒歩0秒の好立地!

高級感のある店構えに、自然とお料理への期待も高まります。

お店の裏手には、系列店の焼き鳥屋「鳥さわ」さんも営業されており、こだわりの焼き鳥や松阪牛を使ったお料理が楽しめます。

店内はなんと全室個室!高級感がありつつも木目調で温かみが感じられる、過ごしやすい雰囲気です。

4〜8名程度のテーブル席がメインですが、仕切りを外すことで大人数での利用も可能。

大切な記念日や接待など、幅広いシチュエーションで利用できます。

お店の運営元は、松阪牛名産の地・三重県津市の精肉店「朝日屋」。松阪牛を専門に取り扱う、いわば“松阪牛のプロ”が営む精肉店です。

そのため、ここ「朝日屋」さんでは、そんな松阪牛のプロが厳選したおいしい松阪肉料理を他店よりもリーズナブルな価格で楽しめるのです!

提供メニューに使用されるお肉は、もちろんどれも“松阪牛”。

その中でも、今回はお店一押しの「特産松阪肉」が味わえるディナーコースをご紹介します。

 

 

一度は食べてみたい!“特産松阪牛”を使ったすき焼きコース

「朝日屋」さんでは、ディナータイムはコース料理のみの提供。

しゃぶしゃぶやステーキなど、松阪牛の魅力を存分に活かした多彩なコース料理が展開されています。その中でも、今回ご紹介するのは、松阪牛を使ったすき焼き!…といっても、ただの松阪牛ではありません。

通常の松阪牛とは異なる、“特産松阪牛”を使った贅沢なすき焼きコースです。

「特産松阪肉 すきやき極<特産ロース>」1人/25,300円(税込)

・先付け
・前菜5種
・肉寿司
・松阪肉
・〆(ごはん または うどん)

・デザート

※予約制
※ご利用は1名様〜

メインの特産松阪肉のすき焼きを加え、松阪肉を使った前菜や肉寿司など、とにかく“松阪肉尽くし”の贅沢コース!

ここで気になるのは“松阪牛”と“特産松阪牛”の違い

「ランクが違うだけじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、明確な基準があります。

〈特産松阪牛とは?〉

兵庫県・但馬地方で生まれ育った子牛(雌)の中でも、900日以上の長期肥育された牛のこと。

通常の松阪牛よりも10ヶ月程度長く肥育する必要があることから、リスクやコスト、手間暇をかけて肥育されている。

生まれや育ちが厳格に決まっている上で、通常の松阪牛よりも時間をかけて肥育された松阪牛が「特産松阪牛」となるんですね。

農家の方が一頭一頭、手塩をかけて育てたおいしいお肉。そんな特別な松阪肉を、今回は贅沢にすき焼きスタイルでいただきます!

 

松阪牛のおいしさをいろいろな味わいで。松阪肉を使った多彩な前菜

●前菜5種

まずは、見た目も鮮やかな前菜5種。小ぶりながら、どのお料理もこだわりが伝わってきます。

中でもお気に入りだったのは「ランボソのカダユフ」

柔らかなランボソ肉に、トルコやギリシャ地方発祥の極細の麺(カダユフ)を衣のように巻きつけた一品。しっとりとしたお肉と、ランボソのパリパリとした食感のコントラストがとってもユニーク!

その他、松阪牛を使った自家製のしぐれ煮を合わせただし巻き玉子やローストビーフなど…。前菜から松阪牛尽くし!

内容は季節によって変わりますが、この日は「かぼちゃのポタージュ」「ローストビーフのユッケ仕立て」「ランボソのカダユフ」「松阪牛のしぐれ煮のだし巻き卵」「松阪牛のすじ煮込み」でした。

 

松阪牛の部位を食べ比べ!3種の肉寿司

●肉寿司

続いてやってきたのは、こちらも松阪肉を使った肉寿司。

「タワラ(前すね)」「サンカクバラ」「トウガラシ(ウデの上部)」の3つの部位のお肉が楽しめます。

それぞれ部位が違うため、味や食感を食べ比べできるのも嬉しいポイント!

中でも脂身の少ないサンカクバラは、塩気のあるキャビアを合わせていただくことで、ちょうどいいバランスに。

どれも赤身肉でさっぱりといただけますよ。

 

おまちかねのメイン!“特産松阪牛”を使ったワンランク上のすき焼き

●松阪肉(すき焼き)

特産松阪肉のロースを使用した、極上のすき焼き。一人前につき3枚のお肉が楽しめます。3枚と聞くと少ないイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、良質な霜降り肉はうまみや脂分も多いため、食べたあとの満足感は想像以上…!

「朝日屋」さんでは“すき焼き”という言葉通り、まずはお肉のみを焼いていきます。スタッフの方が火加減をみながら焼いてくれるので、ゆったりと食事が楽しめます。

すき焼きに使用する割り下は、運営元の「朝日屋」でも販売されている、自家製のすき焼きだれ。鍋でサッと絡め、お肉の色が完全に変わる手前で引き上げれば完成です。

最初の1枚は、味付けをせずそのまま味わうのがおすすめ◎

ひとくち食べて驚き…。口に入れた瞬間にお肉の甘い脂が舌の上で溶け、うまみが一気に広がりました!

それもそのはず。特産松阪肉は、通常の松阪肉よりも融点(溶け出す温度)が約10度ほど低いため、口に入れたときの“うまみ”を感じる速度も圧倒的に早いのだとか…!

手のひらにのせるだけで溶けるといわれるほど、その肉質の柔らかさが魅力的です。

2枚目は、付け合わせの卵やとろろ、お野菜と合わせて、味の変化を楽しんでみて。

卵黄に絡めていただくことでコクが増し、よりリッチな味わいに!白米と一緒にいただけば、これまた至福の味わいが楽しめます。

最後、3枚目は好みの食べ方でじっくりと松阪肉のおいしさを味わってみてください。

 

一滴も逃さない!特産松阪肉のうまみを吸った究極の〆ごはん

●〆(うどん)
※ごはんorうどんよりお好みで選べます。

すき焼きをたっぷり楽しんだあとは、〆もの。

すき焼きでお肉や野菜のうまみが溶け出したお鍋にうどんを入れ、割り下でほんのり味付けをしていただきます。

特産松阪牛は柔らかな肉質から溶け出す甘い脂も魅力のひとつ。

そのおいしい脂を一滴残らず絡めることで、松阪肉のおいしさを余すところなくいただくことができるのです!

焼きながら絡めることで少し香ばしさもプラスされ、〆でしか味わえないうまみたっぷりのうどんが楽しめました。

 

コースの締めも本格的!旬のデザート3種

●デザート

コースの最後は、甘いデザートで締めくくり。

季節に合わせ旬の食材を使ったデザートが、なんと3種類も楽しめます!

コースのデザートとは思えないほど、どれも手の込んだものばかり。

この日は「みかんのプリン」「いちごのチーズケーキ」「抹茶のブラウニー」でした。

 

おひとりさまでも楽しめる!松阪牛のプロが選んだ厳選肉で、心ゆくまで美味しいすき焼きを

前菜にメイン、〆ものまで、松阪牛のおいしさがとことん堪能できる、ワンランク上のすき焼きコースをご紹介しました。

実は「朝日屋」さんでは、今回ご紹介したすき焼きのコースを含め、すべてのコースが1名から利用可能◎

2名からでないと利用ができないコース料理が多い中、おひとりさまでも気軽に楽しめるのも、「朝日屋」さんならではの魅力です。

「百聞は一見にしかず」と言いますが…。まさに、“百聞は一食にしかず”

みなさんも、特産松阪牛を使ったワンランク上のお肉料理を、ぜひ一度味わってみてください。

INFORMATION

店名:

朝日屋(あさひや) 名古屋店

住所:

愛知県名古屋市中村区名駅3-21-7 三交ビル1F
※系列店「鳥さわ」と同住所です

電話番号:

052-571-2983

営業時間:

ランチ
11:00~14:00(L.O.13:30)
ディナー
17:00〜21:00

定休日:

日曜日

一人当たりの予算:

¥20,000〜¥30,000

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。