栄|「もう一軒」にちょうどいい。栄エリアで1日を締めたいときにおすすめの中華そば屋
飲み会のあとや、少し小腹が空いた夜。
こってりしすぎず、それでいてしっかり満足感のある一杯が恋しくなることはありませんか?
そんな気分の日に、栄駅エリアでふらりと立ち寄りたいのが「中華そば こくや 原田屋」さん。
主役となるのは“もち豚の脂”。コクのある素材を使いながらも後味はすっきりとしていて、最後までラーメンの旨みをじっくり味わえます。
22時半まで営業しているため、飲み会後のもう一杯や、余韻に浸りたい夜にもぴったり。思わずふと思い出してしまう、そんな一軒です。
目次
「もう一軒」にちょうどいい。栄エリアて1日を締める「中華そば こくや 原田屋(はらだや)」
栄駅から徒歩1分!
お店は地下鉄栄駅から徒歩約1分。
マルエイガレリアを抜け、栄のプリンセス大通りに出てすぐ、1本裏路地に入った場所にあります。
駅周辺のにぎわいを少し離れた落ち着いた立地で、夜遅い時間でも立ち寄りやすいのが魅力。飲食店が立ち並ぶエリアの中にありながら、通りを歩いているとふと現れる看板が目印です。
二次会後や帰宅前の“もう一杯”にも、気軽に組み込みやすい距離感のお店です。
夜の街に溶け込む、知る人ぞ知る“隠れ家”
外観は落ち着いた雰囲気で、派手な主張はなく、夜の街にそっと溶け込むような佇まいです。

控えめな照明に照らされた看板が印象的で、初めて訪れる方にとっては少し勇気のいる、どこか隠れ家的な空気感があります。
入口まわりには年季を感じる扉や灯りがあり、その時点で“ただものではない”雰囲気が漂います。通りを歩いていると、ふと視界に入る看板に思わず足を止めてしまう、そんな存在感です。
店頭には、歴史を感じさせるメニューの案内板が。どこか味のある佇まいに加え、並ぶ価格の手頃さにまず驚かされます。気取らずに立ち寄れる安心感も、このお店の魅力のひとつ♪
ただ待つだけじゃない、“心地よさ”も味わう一杯前のひととき
店内はカウンター席が中心で、コンパクトながらも落ち着いた空間。
テーブル席も用意されていますが、2名掛けが2卓ほどとこぢんまりとした造りです。

暖色系の照明がやさしく灯り、温かみのある雰囲気で、1人でも気兼ねなく過ごせるのが魅力。厨房との距離も近く、調理の音や立ち上る湯気を感じながら待つ時間も、どこか心地よく感じられます。
店主の方はとても気さくで、お客さんとのやり取りを楽しんでいる様子が印象的。その空気感に包まれて、待っている時間も自然と笑顔になれるひとときでした。
そしてラーメンが提供されると、店内には一気に“食べることに集中する”空気が広がります。そんな中、店主からのちょっとした一言。「卓上にある“ヤバいパウダー”、途中でかけるとさらに美味しいよ」とのこと。
思わず気になってしまうその一言に惹かれつつ、後ほど実際に試してみた感想もご紹介したいと思います。
ラーメン2種となん骨トロトロ焼きを注文
今回は、看板メニューである2種類のラーメンに加え、提供を待つ間にビールとおつまみも楽しみました。ラーメン屋で瓶ビールを頼み、軽くおつまみをつまみながらメインの一杯を待つ時間は、なんとも言えない至福のひととき。どこか“大人になったな”と感じさせてくれる、そんな贅沢な時間を過ごしました。
● 豚バラなん骨トロトロ焼き 980円(税込)
ラーメンの前に注文した「豚バラなん骨トロトロ焼き」は、想像以上に満足感のある一皿。じっくりと火を入れたなん骨は、箸を入れるとほろっと崩れるほどやわらかく、時間をかけて丁寧に仕込まれているのが伝わってきます!
表面は香ばしく焼き上げられ、中はとろとろ食感。脂の旨みと甘辛いタレがしっかり絡み、白ごまと刻みねぎがアクセントに。重たくなりすぎない味付けで、お酒を飲みながらでも食べやすく、ビールとの相性も抜群です♪
ラーメンを待つ間の一品としてもぴったりで、つい箸が進んでしまう美味しさでした◎
● もち豚の脂 中華そば(塩) 1,000円(税込)
まずは「もち豚の脂 中華そば(塩)」から。透き通ったスープは一見あっさりとした印象ですが、ひと口すすってみると、もち豚の脂がじんわりと広がり、物足りなさは一切感じません。塩味は角がなく、スープ全体をやさしくまとめている印象。
脂の存在感はありつつも重たさはなく、飲み進めるほどにバランスの良さが際立ちます。細めの麺はスープとの絡みが良く、するすると喉を通っていき、〆にふさわしい一杯でした。
● もち豚の脂 中華そば(味噌) 1,350円(税込)

続いて「もち豚の脂 中華そば(味噌)」。こちらは塩に比べるとコクを前面に感じますが、味噌特有の濃さで押し切るタイプではありません。
味噌の風味ともち豚の脂が重なり合い、まろやかな奥行きを感じさせてくれます!それでいて後味は意外なほど軽く、食後に重さが残らないのが印象的。味噌ラーメン=満腹感が強いというイメージを良い意味で裏切られました。
どちらの一杯にも共通して感じたのは、「〆にちょうどいい」という感覚。
しっかりとラーメンを食べた満足感はありながら、胃に負担がかかりにくく、飲み会のあとや遅い時間帯でも自然と選びやすいラーメン。派手なトッピングに頼らず、素材とスープのバランスで勝負している点も印象に残りました。
思わず「うまっ!」と声が出る、“ヤバいパウダー”の正体とは?
卓上に置かれていた「自家製だし旨塩」。店主が何度も“ヤバいパウダー”と口にしていたのが気になり、期待が高まります。
まずはそのままラーメンを楽しみ、いよいよ後半にひと振り。恐る恐る、3振りほどかけてみると思わず「うまっ!」と声が出るほど、出汁の深みが一気に引き立つ味わいに!
お酒を飲んだ後だからこそ、より旨みを求めてしまうのか、入れるほどに美味しさが増していく不思議な感覚にハマります。
気になる中身は企業秘密とのことですが、どんな料理にも合いそうなこの“ヤバいパウダー”。味変のひとつとして、ぜひ試してみてほしい一品です。
「もう一軒」にちょうどいい。栄エリアて1日を締める中華そば屋
こってりのイメージを良い意味で覆してくれる一杯に出会える、「中華そば こくや 原田屋」さん。
もち豚の脂のコクを感じながらも、最後まで軽やかに食べ進められるその味わいは、夜の締めや二次会後にもぴったりです。
今回は、塩と味噌を注文しましたが、人気の醤油もありました!それぞれに異なる魅力があり、その日の気分に合わせて選べるのも嬉しいポイント♪
栄周辺で飲んだ後、「もう少しだけ何か食べたい」そんなときに、ちょうどいい満足感を与えてくれる一杯。
重すぎず、でもしっかり満たされる。そんな絶妙なバランスが、また足を運びたくなるお店です。
INFORMATION
店名:
中華そば こくや 原田屋(はらだや)
住所:
愛知県名古屋市中区栄2丁目2−115
電話番号:
052-251-5981
営業時間:
[月〜土]11:45〜14:30、18:00〜22:30
※土曜の開店時間のみ11:30〜
定休日:
日曜日
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。



















