瑞穂区駒場町|「いつものやつ」ってどんなやつ?小さな街中の中華料理屋にある謎のメニューの正体はいかに…
いやぁどうも、しのまろです!
名古屋市内には中華料理・台湾料理店が本当にたくさんありますよね。
大衆中華料理店から高級中華料理店まで色々なランク・位置づけの中華料理店がたくさんありますが、今回は人気の「謎のメニュー」がある小さな町の中華料理店をレコメンド!
地元民に愛される、街中の小さな中国料理店「天海(TENKAI)」
桜通線「桜山」駅から環状線を瑞穂区役所方面に進み、瑞穂通1の信号を右折してすぐの路地に店舗を構えているのが「天海」です。
テナントビルの駐車場1番・2番に車は停めることが出来ます。
店内は4人がけテーブル席3組、2人がけテーブル席1組、掘りごたつボックス席2組、円卓席1組という収容スペース。
町の小さな中華料理店といった家庭的な雰囲気のこじんまりとしたお店です。
メイン通りから一本路地を入った立地でもあるので、確かな味で地元のお客さんの胃袋をつかんで長年営業されているようです。
この日も既に3組程の予約が入っていたようで、テーブル状には予約席札が置かれていました。
こちらは前菜や一品料理系のメニューです。
この中からは今回は、
・焼ギョーザ(¥440)
・野菜炒め(¥800)をオーダー。
こちらは一品料理系と麺類・飯類メニューですね。
なにがあるのかな〜とメニューを見ていると、ふと目にとまったメニューがこちら。
「いつものやつ」(¥770)…それってどんなやつだよ!?(笑)
どんな味なのか好奇心が湧いてしまい、オーダーしました(笑)
あとは鉄板の「中華飯」(¥770)もオーダー!
天海の焼ギョーザは1人前8個で、写真のように、まるで花が咲くようにお皿に並べられて出てきます。
カリッというよりかはもっちりとした皮の食感、中身のタネはあっさりとした味わいでくどくない味付けです。
なので1人前8個は軽く食べきれますよ♪
「野菜炒め」は、具材の種類が豊富で、野菜・肉・魚介の三位一体の炒め物です。
きくらげやシメジなどのキノコ類もたっぷりと入っていました。
そして、味付けがとても上品で、素材本来の味を消すことなく引き立ててくれるような技を感じる一品でした。
「中華飯」もたっぷりの野菜がはいったあんかけがご飯を覆っています。
とても食べ応えのある中華飯でボリューミーながら、後味がさっぱりとしていて決して重たくないのが嬉しいです。
さあやってきました「いつものやつ」。
見た目は「麻婆豆腐ナス炒め野菜あんかけ中華飯」みたいな感じ!?
一体どんなやつだろう!?とまずは一口。
最初は甘みが感じられるのですが、すぐに刺激的な辛さが襲いかかってきます。
これは結構辛い!でもめちゃめちゃ美味いです!
これは食欲が刺激されますね〜♪
量もかなりボリューミーなメニューで、大満足でした。
どのメニューも、丁寧につくられる家庭的な味わいが落ち着く中華料理店!
食べている間に予約のお客さんたちが続々と入店してきましたが、ご家族で利用されるグループばかりでした。
週末の家族団欒に天海の中華料理を楽しみに来られている様子でしたね。
是非、ご家族や気の知れた友人たちと美味しい中華料理を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
INFORMATION
- 店名:
- 天海(TENKAI)
- 住所:
- 愛知県名古屋市瑞穂区駒場町5-12
- 電話番号:
- 052-842-6483
- 営業時間:
- 平日 11:30~14:30(LO14:00) 17:00~22:30(LO22:00) 土日祝 17:00~22:00(LO21:30)
- 定休日:
- 月曜日
- 一人当たりの予算:
- ¥1000〜¥3000
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