ナゴレコ
VOICE vol.03|学生編集部2代目副編集長 Oyu.

VOICE vol.03|学生編集部2代目副編集長 Oyu.

ナゴレコ学生編集部の活動を終えて

 

私が感じた、ナゴレコ学生編集部の価値


1.他大学・他学年メンバーとの密な交流

活動を振り返るなかで、私にとって最も価値があったと感じたことは、他大学・他学年の学生との交流ができたこと

大学生であれば、もちろんサークルやアルバイトなど新しいコミュニティに参加していくひとも少なくないと思います。

でも、その組織の多くは上下関係の確立された、いわばタテの関係になりがち。

年齢に関係なく全員が同じ立場でものごとを捉えて発信していける場が、学生編集部にはありました。

視野も広がり、開放的な学生生活を過ごせたと感じています。

 

2.新たな価値観に触れ合う機会

「食べることが好き」という共通点ひとつで集まっているからこそ、生き方や考え方そのものが自分と違うことも実感しました。

もちろん、価値観の違う人たちの中で活動を続けていくことは簡単なことではありません。

しかし、価値観が違うからこそ、新しい発見や気づきがたくさんありました

記事の執筆ひとつとっても、その考え方はさまざま。

周りからのフィードバックで自分の弱点に気づき、また、アドバイスをもらうことで自分の”これから”を見つめ、取り組んでいくことができました。

さまざまな可能性を考え、ものごとを豊かに考えることができるようになったと感じています。

 

3.普段の学生生活では出会うことのない体験の数々

ミーティングでは熱のある活動をしている私たちですが、学生編集部から一歩外へ出ればいたって普通の学生。

ナゴレコ学生編集部のメンバーでなければ体験できなかったことが数え切れないほどありました。

飲食店のレセプションや名古屋で有名な飲食店とのコラボメニューの開発、企画コンペやテレビ・雑誌の出演など、学生編集部に入っていなければ絶対に経験することのない貴重な体験をすることができました。

なかでも、印象的だったのは、PR記事の執筆活動。

飲食店オーナーさんと深く関わる機会をいただけたことで、私自身の「名古屋の食」に対する考え方も大きく変わりました。

そして、学生でありつつも、「社会人として仕事をすること」の意味や価値について考えるきっかけにもなりました。

”普通の学生生活では体験できない”からこそ、学生編集部で得られた経験はこれからの自分に100%活かされていくと思います。

 

ナゴレコ学生編集部を通して感じた、自分の変化


1.新しいモノ・コトにワクワクできる人になった

これまで、新しい環境に飛び込んだり、行き先の見えないことにチャレンジしていくことに怯えていた私。

しかし、学生編集部での活動を経て、新しいモノ・コトにワクワクした気持ちを持って取り組めるようになりました。

「現状維持も悪くない。でも、踏み出すことで、今いる場所よりもっと素敵な景色が見れるとしたら。」

そう考えるようになりました。

チャレンジこそ、新たな自分に出会えるチャンス。

活動を通じて、自分自身の成長も感じることができました。

 

2.自分の”スキ”が、強みになった

もともと、文章を書くことや自分がイイと感じたものを人に共有することがとても好きだった私。

ナゴレコはその両方を伸ばしていける場所でした。

今では、文章をただ書くのではなく「人に伝わる文章を書くためにはどうすればいいか」を考えるようになりました。

ただイイと感じたことを伝えるのではなく「どのようにイイと感じたのか」「どうしてイイと感じたのか」を言語化する作業も丁寧に取り組むようになりました。

この積み重ねによって、今では、自信を持って、”読み手に魅力を伝える文章を書くこと”が、自分にとって誰にも負けない強みへと変化しました。

 

3.名古屋のことがより好きになった

名古屋に長く住んでいるものの、東京や大阪への憧れも強くあった私。

ナゴレコ学生編集部に入ってから、名古屋にはまだ知られていない魅力がたくさんあることに気づきました。

今では、名古屋の魅力をひとりでも多くのひとに伝えたい。そんな風に思うようになりました。

このモチベーションは、学生編集部を卒業してもずっと持ち続けていたいです。

 

ナゴレコ学生編集部に、ぜひ、あなたも。


いかがでしたか。

この記事を読んで、ナゴレコ学生編集部に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

ナゴレコ学生編集部では、まだまだ熱意のある学生を募集しています。

踏み出す理由は、やる気があればなんでもオッケー。

「食べることが好き」「名古屋が好き」「自分を変えたい」「得意なことを増やしたい」‥‥どんな理由でも大丈夫。

ナゴレコ学生編集部は、あなたの“やりたい”が”できる”になる場所になるはず。

まだ見ぬ素敵なあなたに出会えることを、ナゴレコ学生編集部一同、心からお待ちしています!

 

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