笠寺|愛され続けて43年。スタミナ辛子が癖になる最高の1杯!
ランチからディナーまで、昼夜問わず人気のラーメン。
塩や味噌など、いろいろな種類がありますが、シンプルな醤油は優しい味わいで、老若男女問わず幅広い年齢層に支持され続けてます。
そんな、日本人が愛してやまないラーメンの中から、ほっこり優しい醤油ベースが癖になりそうな、おすすめの1杯を今回は紹介させていただきます。
目次
創業43年、名古屋を中心に11店舗展開!名古屋市民が愛してやまないラーメン「ラーメン福」
場所はJR笠寺駅から徒歩5分
JR笠寺駅を降りて400メートルほど歩いたところにある、黄色い看板が目印のラーメン店が「ラーメン福(別名:ラー福)」さん。
名古屋市に9店舗、名古屋市街に2店舗展開されている昭和54年創業のラーメンチェーン。
お店の入口は2つあるのでどちらからでも入れます。昼時や休みの日は混雑するので、店内で待つことも。
車で行かれる場合は、お店の前に駐車場があるのでそちらを使用するといいですよ。
メニューはシンプルに2種類のみ
シンプルにラーメンと特製ラーメン(チャーシューメン)の2種類のみで、麺の量は半麺(値段は同じですが麺が普通の半分)、普通、大盛り(値段は変りますが麺が普通の約倍)から選べます。
麺の硬さも、やわ麺、かた麺と自分好みに注文できます。僕のおすすめはかた麺です。
麺の上にモヤシとネギがのってますが、調整が可能。
○野菜多め・少なめ モヤシとネギ
○モヤシ多め・少なめ モヤシのみ
○ネギ多め・少なめ ネギのみ
※苦手な方は、モヤシ抜きネギ抜きをする事も可能です。モヤシ多めは、本当に多いのでご注意して下さい。
特製ラーメン(チャーシューメン)のチャーシューは普段厚切りチャーシューなんですが、それをラーメンの薄切りチャーシューに変える事も可能です。その場合はチャーシューを並肉に変更と注文して下さい。
写真は、特製ラーメン(チャーシューメン)。麺の量普通、麺のかたさかた麺、モヤシとネギの量野菜多め、チャーシューを並肉に変更。
チャーシューを並肉にすると↑の写真のような感じになります。
モヤシの下から麺をすくうと、ほどよく麺にスープが絡んでいます。モヤシと絡めて食べるのも良し、チャーシューと絡めて食べるのも良いですよ。
卓上に調味料があるので、自分好みに調整するのも1つの楽しみです。僕の場合はラーメンタレ(通称:ラータレ)と胡椒で味付けを行います。
その中でも1番右に置いてあるスタミナ辛子は格別で、入れたら味が激変します。
最初から入れるのも良し、途中から入れるのも良し、後半から入れるのも良いんですが、丼ぶりの下の皿に取り置きして少しづつ混ぜながら食べるのが僕のおすすめ。
こちらが、スタミナ辛子です。せひ1度は使用してほしい…。
※スタミナ辛子はお持ち帰りする事が可能。(ラーメン以外にも、炒め物や焼き物などにも良く合うのでお持ち帰りして家の料理で使用するのもありです。)
ラーメンのおともはもちろんこれ!
ラーメンのおともといえば、ライスと餃子。
ラーメンとご飯の相性は抜群ですよね。ラーメンとライスを別に食べるのも良いし、ラーメンのスープをかけてお茶漬けみたいにして食べるのも良いですよ。
ライスときたら、次は餃子ですね。これで定番のラーメン、ライス、餃子の完成です。(笑)
こちらは餃子。外はパリッとした羽がはえていて、中は肉汁がたっぷり。大きさも1口か2口で食べれる大きさなので食べやすいです。
普段はタレにつけて食べる方が多いと思いますが、餃子の上からそのままタレをかけて食べるのが僕のおすすめ。
先程紹介しましたスタミナ辛子は餃子にも良く合うので、お試しあれ!
ビールとつまみもあり!
お酒を呑んだ後の〆にラーメンを食べに行く方が多いと思いますが、ラーメン福ではラーメン福で1杯呑んでそのままラーメンを食べて帰ることも可能です。
ビンビールと日本酒が置いてあり、おつまみにチャーシュー盛付があります。このチャーシュー盛付が物凄く美味しくて、お代わりしたくなること間違いなし。
※チャーシュー盛付はお持ち帰りする事も可能なので、家で1杯やりながら晩酌のあてにもなります。
中毒性が、はんぱない!
小学生のころから食べてますが、いつ行っても変わらない味で毎週のように食べに行ってます。店舗によっては多少味が違うので、それを楽しみにいろいろな店舗に行くのも楽しみの1つですよ。
特に定休日の火曜日に物凄く行きたくなります。もはや中毒性がはんぱないです。(笑)