まだまだ寒い季節。
そんなときはこじんまり、しっぽり楽しみたい!
おいしいお酒とおいしいごはんがあれば、身も心もぽっかぽかになるはず!
そんなときぴったりなのが、あれこれ少しずつ楽しめる"おばんざい"。おばんざいの語源は、京都の一般家庭で作られるお惣菜のことなんだとか。
つまり、気取ったりせず馴染みあるお料理が楽しめるということ!
今回はそんなおばんざいがおいしいお店を特集しちゃいます♪
目次
ずらりと並ぶ料理に気分わくわく! 親しい人としっぽり楽しみたい、おばんざい特集
①新栄|このごろ
ひっそりたたずむお店は、温かみがあってステキ。
大通りから少し入ると見つかる隠れ家的なお店。
このたっぷりなおでん、どれから食べるか目移りしちゃいますね。
店内では土鍋にたっぷり煮込まれていて、そのビジュアルにやられます。
緑の具材が入ったふわふわだし巻き卵。
ネギ?いえいえ違うんです。
初体験の、予想外の組み合わせにびっくりでした!
INFORMATION
店名:
このごろ
住所:
愛知県名古屋市中区新栄2-7-3
電話番号:
052-253-7445
営業時間:
月〜土
18:00〜24:00
日・祝
18:00〜23:00
定休日:
不定休
一人当たりの予算:
¥1,000〜¥3,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
②名駅|茂治
名古屋駅から徒歩3分の好立地のこちら。高級感のある佇まいはデートにもピッタリ♡
ずらりと並ぶメニューとお皿に気分はワクワク!
直接見て選べるのも、このお店の魅力の1つ。
飛騨牛のたたきはライターのイチオシメニュー!
このサシが入ったピンク色のきれいなお肉。
名物のこちらはとろける柔らかさで、至福の時間を過ごせそうです…♡
他の魅力的なメニューは記事をチェックしてくださいね!
INFORMATION
店名:
茂治 (シゲハル)
住所:
愛知県名古屋市中村区名駅2-36-8 5F
電話番号:
052-414-7668
営業時間:
【月〜土】
ランチ 11:30~14:00(L.O.13:30)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:
日曜日
一人当たりの予算:
3,000円〜6,000円
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
③矢場町|くつろぎ食堂Ami
なんとこちらのお店、お寺の参道にあるんです。
これは知らないとなかなか行けない穴場のお店!
2種類からメインのおかずを選ぶランチは、メイン以外にこんなに盛りだくさんのおばんざいが!
和惣菜を中心としたラインナップで、どれもおいしそう。
なんとこちらの3品はお代わり自由!
ごはん、みそ汁だけでなく、この日はおでんも。
おばんざいだけでもボリューム満点なのに、ごはんとお味噌汁だけでなくおでんもお代わりできるなんて驚きです。
サラリーマンの方にも人気で、お昼時には満席になることも多いのでご注意を!
INFORMATION
店名:
くつろぎ食堂Ami (クツロギショクドウ アミ)
住所:
愛知県名古屋市中区大須4-1-32
電話番号:
052-251-7721
営業時間:
11:30~14:00(LO13:30)
定休日:
第1・第3月曜日
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
④丸の内|wine & sake ZON.masu
予約の取れない、名古屋の有名寿司店「すし昇」さんの系列店であるこちら。
1階にある日本酒とお肉のおばんざいのお店の「masu」、2階にはワインバーの「ZON」があります。
こだわりの食材を使用していて、どれもとってもおいしそう。
カウンター席のみなので、気になるおばんざいを相談しながら決められるのもいいですね。
おすすめのお肉のおばんざいはもちろん、こんなにキレイなまぐろ丼まで!
お寿司屋さんの系列だから出せる絶品〆に、お腹も心も満たされそう。
INFORMATION
店名:
wine&sake ZON.masu (ワイン&サケ ゾンマス)
住所:
愛知県名古屋市中区丸の内2-14-3
電話番号:
052-223-8271
営業時間:
[月~土]
1階 日本酒と肉のおばんざい“masu” 15:00~22:00(L.O21:30)
2階 ワインバー“zon” 21:00~3:00(L.O2:30)
定休日:
日曜日、祝日、不定休
一人当たりの予算:
¥3,000〜¥6,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。
こだわりが詰まっていながらも、どことなく家庭的なほっこり「おばんざい」
馴染みがあっても家庭でたくさんの種類を作るのは大変なので、いろんな種類のおばんざいが食べられちゃうなんてちょっと贅沢ですよね。
少しずつお料理を食べるおばんざいのスタイルは、少人数の仲いい人と楽しむのにピッタリ。
こじんまりした店舗も多いおばんざいのお店は、店員さんとの会話も楽しみの1つ。
あなたにぴったりの居心地のいいお店を見つけてくださいね!