週刊ナゴレコ|2023年1月27日号
名古屋の美味しいグルメを、日々紹介している私たち。
でも、毎日欠かさず記事をチェックするのは少し大変ですよね。
「スキマ時間でサクッとグルメ収集したい。」
そんな方に向けて、最新記事をまとめて読める『週刊ナゴレコ』を配信中!
配信日は、毎週金曜。
前週の木曜日から1週間、公開された記事をまとめて読むことができます。
ぜひ、楽しく読んでいただけたら嬉しいです◎
目次
週刊ナゴレコ|2023年1月27日号
伏見|山本屋本店 栄本町通店
名古屋市科学館の北、本町通沿いの大きな店舗です。
山本屋本店さんは、栄だけで3店舗もあります。それだけのニーズがあるということですね。
入口すぐのところにある人気メニューのレプリカ。美味しそうです!
●味噌煮込み 1,144円(税込)
こちらは、ノーマルな「味噌煮込みうどん」。1人ひとり専用土鍋(伊賀製)で出されます。
ふたに湯気抜きの穴がないのは、熱々のうどんを取り分けるため…。これが名古屋の流儀です。
名駅|La maison JOUVAUD KITTE名古屋店
名古屋駅に直結する“KITTE名古屋”1階にあるおしゃれなカフェ。
焼き菓子やケーキなどを販売するお店です。
パーティション側の棚には、贈答用に箱詰めされたギフト用の焼き菓子が並んでいました。
壁面には単品販売の焼き菓子やプチギフトにもぴったりな個装のお菓子がディスプレイされています。
●カヌレ キャラメル 378円(税込)
外側はパリッと固めの食感。
中身はとろとろのキャラメル風味で、トップにもキャラメルがトッピングされています。
ほろ苦いキャラメルの風味に満たされ、たった1個で充分満足感を得ることができました。
瑞穂運動場西|六古窯 瑞穂店
和テイストで食器も素敵な瑞穂区の喫茶店。
モーニングタイムは9時から12時と少しゆっくりめの時間帯で、朝から余裕を持って出かけられるのが嬉しいです。
お店の中に入ると、温かい照明に照らされた空間が広がります。
カウンター席が4席にテーブルもいくつかあり、これぞ昔ながらの喫茶店という感じです!
●ウィンナー珈琲/ホット 600円(税込)
こちらのホイップクリームは、最初からかなり液体のようにとろけていますね!
ふわふわトロトロのクリームに、じんわりコク深くて、優しく飲みやすいコーヒー。身体が温まりほっとします。
名駅|THE GATE HOUSE
名駅から直結。ゲートタワー最上階にあるホテルカフェです。
お店の中はとても席数が多く、エントランスから見えるところだけでも10席以上のテーブルがありました。
大きく開けた掃き出しの窓からは、自然光がたっぷりと差し込んでいます。
●「THE GATE HOUSE」LUNCH/FISH 2,700円(税込)
「THE GATE HOUSE」さんのランチは、お肉かお魚のメイン料理を中心としたコースの中から選びます。
お魚コースのメインは、「静岡県産フジマスのミキュイ ナージョ仕立て 様々なキノコを添えて」。
肉厚で味が濃厚なフジマスを、たっぷりキノコのソースでいただきました。
六番町|つむぎこむぎ
場所は熱田区六番町。2021年4月にオープンして以来、メディアでも注目される人気加速中のベーカリー。
地下鉄六番町駅から徒歩1分とかなりの駅近なのですが、実は近隣に専用駐車場も2台分完備!車移動派にも嬉しいポイントです。
●左:梅しそエピ 230円(税込)
●右:明太フランス 360円(税込)
酸っぱさが絶妙な梅ソースと大葉のベーコンエピ。たっぷりベーコンが嬉しいですね。
明太フランスは硬めでパリパリとした食感がたまりません!
栄|名古屋大酒場 だるま
中区・栄にお店を構える4階建ての居酒屋さん。
こちらの居酒屋さんは、名古屋めしを中心とした東海エリアの郷土料理が楽しめることもあり、観光客の来店がとても多いのだとか!
店内は暖色ライトに照らされた温かみのある空間。
客席は1〜4階までと席数も広く、ライブ感が楽しめるカウンター席をはじめ、グループから団体まで幅広いシチュエーションで利用できそうです。
●ホタテの辛みそ和え 580円(税込)
※「三陸・常磐 うみうまフェア」の限定メニューのため、販売は2023年2月15日(水)までとなります。
ベビーホタテは小ぶりながらもプリプリとした弾力感があり、食べ応えもバッチリ!
辛みそがしっかりと染み込まれ、噛むほどに口の中でジワッと辛さが広がります。
まさにビールのおともに最高の一品です。
今週のひとこと
先週、プライベートで友人と遊園地へ遊びに行ったのですが…。
アトラクションに乗っている時間よりも圧倒的に食べていた時間の方が長かった気がします(笑)。
そこでしか食べられないメニューって、ちょっと高くても食べたくなりますよね。
来週の配信もおたのしみに。