
西区浄心|日本では珍しいタイカレーが大人気!屋台販売から満を持して、いよいよ実店舗が登場!
サワディーカー!しのちゃんです!
近年、その人気にますます勢いが感じられる「タイ料理」。
タイ料理と言えばグリーンカレーやレッドカレー、プーパッポンカレーなどがまず思い浮かべる方が多いことでしょう。
さて今回は、まだまだ日本では珍しいであろうタイカレーで人気を博し、いよいよ実店舗がOPENとなった西区浄心のお店をレコメンド!
隠れ家的なマンションの一室には、こだわりいっぱいの世界が広がっている小さなカレー食堂「ヤンガオ(YANGGAO)」
元々はタイカレーの移動屋台販売をしており、いよいよ実店舗がOPENとなりました。
鶴舞線「浄心」駅、4番出口を出てすぐのマンションの一室に、そのお店は存在します。
目印は地面に置かれている、この小さな看板。
タイ国旗が目印です。
狭い階段を上がっていくと・・・
こちらが店舗の入口です。
扉を開けていざ入店。
お店の中はとても綺麗に造り込まれていて、雑貨やデザインアートが飾られている柔らかな雰囲気♪
オシャレなカフェテイストな空間がとても過ごしやすいです。
カラフルなTシャツなど、オリジナルグッズも色々と揃えられているので気になる方はチェック!
窓際には美しい木製のカウンター席が並んでいます。
様々な小物類にもしっかりとロゴが刻まれており、マスターのこだわりの強さを表現しています。
フードメニューは店名にもなっている「ヤンガオカレー」一本勝負!
その潔さが気持ち良いですし、マスターがこのカレーにかける思いが現れているように感じます。
サイズがS.M.Lとあり、今回は「M」にしました!
ドリンクメニューの中から食後に「タイティー」も合わせてオーダー。
こんなアルコールメニューも気になりましたが、この日は車移動だったので自粛(笑)!
ビールは全てタイ産ビールで統一するというこだわりです。
やってきました〜ヤンガオカレー!
運ばれてきたカレーは、個性的でとても美味しそうなビジュアル〜♪
山型に盛り付けられたタイ産ジャスミンライスのてっぺんには、お店のロゴの旗がちょこんと可愛らしく立てられています。
ヤンガオカレーは、タイ北部 チェンマイ地方で食べられている「ゲーンハンレーカレー」をベースにアレンジされたカレーライスなのだそうです。
ピリッとしたスパイシーさと、フルーツや野菜から引き出されているであろう甘さが共存するタイカレー!
ルーの中にはポークがゴロゴロと入っています。
柔らかく煮込まれたポークの旨味に、タイ料理やベトナム料理でよく使われるレモングラスやジンジャーで仕上げているようです。
結構ヘビーな見た目ながら、食後の爽やかな感覚はタイカレーらしいポイント!
クラッシュピーナッツやマンゴーチャツネなどの付け合わせは、お好みでカレーと合わせて頂きましょう〜。
タイティーはオレンジがかったビジュアルがインパクト大!
最初から甘みが加えられていて、カレーの後にはぴったりな味わい。
タイの地元の人々の間でも良く飲まれるという「Cha Tra Mue」というお店の茶葉を使用し、牛乳とコンデンスミルクで割られています。
まさにタイのローカル体験が出来るドリンクなので、食後の一杯には是非飲んでみてくださいね〜♪
お店が発信する様々な情報は、インスタグラムアカウントでチェックしよう!
人柄の良いご夫婦が経営されているお店で、様々な情報はお店のインスタグラムアカウントを参考にチェックしてみてください。
タイを愛し、自分が愛する味を多くのお客様に味わってもらいたいという想いから丁寧に創り出すこだわりのタイカレー。
これからどんどんファンが増えていく予感がするお店です!
INFORMATION
- 店名:
- ヤンガオ (Yanggao หยั่งเก่า)
- 住所:
- 愛知県名古屋市西区花の木3-13-23
- 電話番号:
- 070-4469-6412
- 営業時間:
- 11:30〜15:00 18:00〜21:00
- 定休日:
- 日曜日 月曜日 不定休あり
- 一人当たりの予算:
- ¥1000〜¥3000
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