亀島｜がんばった自分のご褒美にもぴったり！美味しくて体に優しいこだわりの洋食店

無添加素材にこだわった体に優しい洋食店「MALCON・B（マルコン・ベー）」｜PR

今回伺ったのは、2019年11月1日にオープンした、名古屋駅から徒歩7分の場所にある「MALCON・B（マルコンベー）」さん。

新栄町にあるフレンチ「CNF Malconsorts」（セー・エヌ・エフマルコンソール）も営まれています。

こちらが今回お邪魔した「MALCON・B（マルコンベー）」。

店内は気取らない居心地のいい空間で、デートや女子会などシーンを選ばずに利用することができそう。

ライブ感あふれるカウンター席で食事をいただくのもいいですね。

ではさっそく名物のこちらからいただきます。

○「ハンバーグ（カモ）フレッシュトマトソース」

仔羊・カモ・牛の3種類ある中からカモを使ったハンバーグをチョイス。

ハンバーグの付け合せ一品一品からもシェフの情熱がうかがえます。

つなぎを使わず、卵と肉のみで作られたハンバーグは、一口食べるとカモ肉の個性をダイレクトに感じられるだけでなく、肉の旨みも口の中いっぱいに広がります。

クセはなく、あっさりとしていながらもふっくらジューシー。噛むほどに旨みを味わうことができます。

フレッシュトマトソースは厳選されたフルーツトマトを使用し、ほどよい酸味と甘さがカモ肉の味わいをより深めます。

お肉の種類だけでなく、ソースの種類もデミグラスソース、チーズフォンデュソース（＋¥480）を選べぶことができ、組み合わせで多彩な味わいを楽しめるほか、なんと＋500円でフォワグラつきのロッシーニにもアレンジできるという豪華でオリジナリティのある一品！

続いてはシェフ渾身のスペシャリテ。

○「カニクリームコロッケ」

まずは大きさにビックリ！

2人でシェアしてちょうどいいくらいのボリュームではないでしょうか！？

フォークを入れると衣がザクッ！と同時に、ふわっとカニの香りが広がります。

それもそのはず。見てください、この断面！

カニの身が今にも溢れ出しそうです。

衣は揚げた後に、オーブンでじっくりと中まで火を通すことでザクザクとした食感に。

カニ本来の美味しさを包み込むような優しい味のクリームソース。たっぷりと使用されたカニは甘みがあり、ふわっとした食感。カニ本来の美味しさを楽しめるカニクリームコロッケです。

フルーツトマト100%のソースは甘みと酸味のバランスがよく、カニの旨みをより引き立てます。

○「アンディーブとブルーチーズのグラタン」

アンディーブとはチコリのことをいいます。

こちらではベルギー産の物のみを使用するこだわり。少し苦みのあるアンディーブにブルーチーズの風味が絶妙にマッチ。

ブルーチーズは風味が強いイメージですが、こちらはとてもマイルドでクセになる美味しさです。

バケットなどといただいても美味しそうですね。

続いては、洋食店でいただくデザートです。 

○「コーヒームース」

テーブルに運ばれてくるとふわっとコーヒーの香りが広がる大人のスイーツ。

コーヒームースの下にはカシスのリキュールが染み込んだスポンジが入っています。コーヒーとカシスの大人なマリアージュを堪能できます。

欲張ってデザートを追加でもう1品♡

○「カルピジャーニ製キャラメルアイスクリーム」

カルピジャーニとは“アイスクリーム界のフェラーリ”とも称されるアイスクリームマシンのことをいいます。

フェラーリとはものすごく高級そう…ですが、見た目は普通のアイスとさほど変わりません。

しかし！ひと口いただけば納得。

想像をはるかに越える口当たりのなめらかさ。

キャラメルのとろけるような濃厚な甘み、そして香ばしさとほのかな苦みが鼻に抜けていきます。

食べた後も余韻が残るほどにインパクトのあるアイスクリームです。

美味しいは大前提、化学調味料を使わないシェフの思い

ワンランク上の洋食店ながら、シェフが仰った「子供達に化学調味料を使わない料理を！」というコンセプトから、お客様への愛情が感じられます。

シェフの技と想いが詰まった料理を皆さんもぜひご堪能ください。

思わず笑みがこぼれるはずです。

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