はらぺこすがりです。
今回は、私が何年も前から愛しているお店をご紹介します。
おいしいし、ランチのコスパが最高だし、しかも駅から歩いて1分・・・
というように、味・値段・アクセスの三拍子揃った素敵なお店です。
名古屋駅から歩いてすぐ。平日お昼もたくさんの人で賑わう『米寅』
名古屋市営地下鉄東山線・名古屋駅の1番出口を出て左に曲がり・・・
そのまままっすぐ歩くと、目の前にお店が見えてきます。
駅からお店には、大体1分か2分くらいで到着。
(JR名古屋駅からだと、もう少し遠いです)
写真だと少し見にくいですが、看板に「美味い飯と旨い酒」とあるように、お米にこだわりのある和食屋さんです。
お店の名前にも「米」が入っていますものね。
私は、5年くらい前にはじめてこのお店のランチを食べたのですが、それ以来ずーっと大好きでよく食べに行ってます。
ただ、実は夜に来たことはないんですよね・・・
なぜかって、ランチのメニューが素晴らしすぎるから!
いつも、「夜も来てみたいなあ」とは思うのですが、結局いつもお昼になってしまいます。
そのランチメニューの内容がこちら。
日替わりランチと竜田揚げ定食、トロサバの塩焼き定食はそれぞれ1000円。
うな丼だけが1500円です。
この日替わりランチが大好きで、私はいつもこれを頼みます。
2週間ごとに、各曜日でメインと副菜が変わるんです。
それでちょっと注目してほしいんですが・・・
そう、ダブル炭水化物の日が週に3日もありますね!
はらぺこ男子・はらぺこ女子には嬉しいメニュー。
なので、人によっては「量が多すぎる」と思うこともあるかもしれないです。
私が行ったのは金曜日だったので、メニューは「とろとろ豚の角煮」でした!
角煮、大大大大好き。
そして副菜は稲庭うどん。炭水化物と脂質の暴力ですね。(気にしたら負け!)
ごはん、角煮、稲庭うどん、お味噌汁、たくあん、きんぴら的なもの、サラダ。
サラダは、いつもそうなんですがパプリカが乗っていて、色鮮やかなのが嬉しいです。
角煮。私ここの角煮は、いつも曜日が合わなくて食べたことがなかったんですが。
なんだこの、豪華さは。
角煮ってもっとこう・・・肉!って感じで、煮汁の色も濃くて、というイメージなのに (もちろんそれはそれで大好き)
軽く揚げた里芋と茄子が入っていて、ヤングコーンと三つ葉、白髪ねぎが彩りを添えています。
私は三つ葉が死ぬほど好きで、かかっていればかかっているほど嬉しいので、ずっとしあわせな気分で食べてました。シャキシャキ!
お肉はとろとろで、しかもそれだけじゃなく、ちゃんと「肉」の肉肉しさもたっぷりあって…
それで味付けがくどくないものだから、もう夢中で平らげました。
そのせいでカラシを付けすぎて悶絶しました。
稲庭うどんはこんな感じ。
天かすたっぷり、だしの旨味もたっぷりで、つるつる啜る勢いが止まらない。
細めのうどんっていいですよね。
そして、見てくださいこの、つやっつやのごはん。
私が上手に撮れればもっとこの素晴らしさが伝わると思うんですがね・・・精進します。
一粒一粒がしっかりとしていて、噛みしめるともちもちで甘い!
白米好きにはたまらないですよ。
こんなごはんだったら、毎日意識せずとも30回以上噛めちゃいそうです。
ぜんぶペロリと平らげて、はらぺこだった私もお腹いっぱいに。
もちろん味にも大満足です。
しかも、この内容で1000円。コスパ◎どころか、花マルですね!
味にも量にも大満足、名古屋のはらぺこさんは要チェック!
かなりの人気店みたいで、平日のお昼でもお客さんがたくさん。
お昼休みにごはんを食べにくる会社員の方も多いようです。
たしかに、ここでもりもりと食べたら、午後からの忙しさもなんとか乗り切れそう・・・!?
皆さんも、午後のためのエネルギーチャージには、ぜひ『米寅』のランチを!
INFORMATION
- 店名:
- 米寅 (こめとら)
- 住所:
- 愛知県名古屋市中村区名駅2-41-10
- 電話番号:
- 052-585-0052
- 営業時間:
- ランチ11:30~14:00(L.O.13:00) 夜17:30〜23:30(L.O.22:30)
- 定休日:
- 無休
- 一人当たりの予算:
- ~¥1.000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。