中村区国際センター｜人気フレンチシェフがプロデュースする、名古屋の台所・柳橋中央市場で朝７時から営業するカレー食堂♪

人気フレンチシェフプロデュースの本格派欧風カレー＆ハヤシライスが話題！「カレー食堂アンツ」

アクセスは桜通線「国際センター駅」から徒歩３分ほど、名古屋駅からも歩いて７分ほどで到着。

今回レコメンドしたいお店は、マルナカ食品センター内にお店を構えています。

小さなビストロ風の雰囲気が漂うこちらが「カレー食堂アンツ」さんです。

実はこちらは、1日1組の客の為に料理を創り続けている東区泉の人気フレンチ「サロン　イナシュヴェ」の酒井シェフがプロデュースしているお店。

となればフレンチの繊細な技法も活かされている料理であるはずと想像が膨らみます。

カウンター席にセッティングされたスプーンにフォーク♪

食器が上品です。

お冷やのおかわりは置かれたやかんでセルフ、気取らない感じで気軽に一人でも入りやすい感じです。

カウンター以外にも４人掛け卓もありました〜。

市場のカレー食堂だけに、なんと朝7時から営業スタート！

14時までがモーニング・ランチタイムとなります。

この時間帯のメニューは２種類で、

・飛騨牛スジ辛口カレー

・ブルターニュ産豚肉ハヤシ

となっています。

好みでご飯の量調整やトッピングを追加出来るシステムです。

付け合わせにやってくるミニピクルスです。

キャベツの酢漬けはさっぱりとしていて、カレーを食べ進める間の箸休めにもなりそう♪

☆飛騨牛スジ辛口カレー

看板メニュー其の一、「飛騨牛スジ辛口カレー」です。

ライスの量はレギュラーサイズ（200g）、こんな感じです。

見るからに濃厚な欧風カレーソース！

溶け込んでいるであろう野菜類や牛スジの旨味がこれでもかというくらいに引き出されています。

岐阜県飛騨高山が誇るブランド和牛である「飛騨牛」の牛スジを手間隙かけて丁寧にじっくりと煮込みながら創りあげる至福の一皿です。

☆ブルターニュ産豚肉ハヤシ

こちらも見るからに濃厚なハヤシライス！

ライスの量はグランデ（300g）にしました。

使用している豚肉は、ブルターニュ産の豚バラ肉。

このこだわり食材をたっぷりと使って創る贅沢極まりないハヤシライス、美味いに決まっています。

赤ワインを使っているような奥深いコクやほんのりとした酸味がクセになる。

これは美味しさと同時に贅沢気分にも浸れる一皿です。

ディナータイムはカレー食堂から美味しい料理とお酒を楽しむビストロへ！

モーニング・ランチタイムとは打って変わって、ディナータイムは美味しい料理とお酒が楽しめるビストロへと姿を変えます。

市場ならではの新鮮な海鮮を使った料理から、お酒のちょっとしたおつまみ、野菜料理や揚げ物まで幅広く取り揃えているので、仕事帰りの一杯♪なんてことも出来ちゃう素敵なお店です。

使い勝手もアクセスも抜群に良い「カレー食堂アンツ」さん、ここは是非行ってみて欲しいお店ですよ〜！！

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