上前津｜トリュフを贅沢に使用！薫りと旨みが口の中広がる個性派ラーメン

新スタイルの麺処、ストリート系ラーメンを味わえる「Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO-」

大須に新登場！新スタイルラーメン店

お店の最寄り駅は地下鉄名城線、鶴舞線が交わる上前津駅。9番出口から北へ徒歩4分。もしくは、地下鉄名城線･矢場町駅から南西へ徒歩7分とアクセスも良いです。
※「赤門」交差点が目印。

無機質な外観のラーメン屋さん

大津通沿いを歩いていくと、お店を発見！

こちらが今回ご紹介する「有象無象」さんです！

こちらがオープンしたのは2022年6月1日。私が訪れたのは休日の12：30ごろでしたが、店内は満員で店の前には2組並んでいましたがお店の回転率が高く10分ほどで店内に入ることができました！

お店の向かい側に順番を待つ場所があるのでそこで番号に沿って並びます。

待ちに待った順番が来た！さっそく店内へLet’s Go！

席へ案内される前に、入口付近にある券売機で食券を購入するスタイル。

上の写真のように店前にもメニュー板がありますが、お店のインスタグラムを見てどのラーメンが食べたいか決めていく方が券売機の前で焦らなくてオススメ◎

店内は無機質な空間と壁一面にはストリート感溢れるデザインとなっており、日本を代表するグラフィーティーアーティスト「ESPY」が手掛ける有象無象の世界観を楽しめます！

トリュフを使った個性派ラーメンがこちら！

●トリュフ薫る熟成醤油の中華そば 950円（税込）

こちらは国産鶏と芳醇な香りとコクのある深いおダシ、特製熟成醤油の豊かな風味と深さが合わさったスープ。

シャキシャキ食感のメンマとネギになるとが中華そば感を引き立てますね♫どこか懐かしい気持ちに…。

こちらの小さなスプーンの上にあるのは、トリュフの薫り豊かなデュクセルソース。

最初はデュクセルソースを溶かさずそのままのお味を楽しんで！濃厚だけどあっさりしている熟成醤油スープと細麺でコシのある全粒粉麺は食感と香りを楽しむことができます◎

そのままの味を楽しんだら、デュクセルソースを溶かしていただく！！溶かした途端トリュフの香りがラーメンに広がり、啜ってみると先ほどのラーメンとは一風変わって個性派ラーメンに様変わり。（驚）

2種類あるチャーシューは上の写真の手前側は、ホロホロと崩れる食感でお肉の脂を感じられます。

下にあったチャーシューはさっぱりとしており、肉感が強め！異なる部位を味わえて嬉しい♡

最初はトリュフ薫るラーメンって癖が強そう（汗）と思いましたが、スープとトリュフが相まっており、全ての素材が生きているラーメン◎

ラーメンだけでは足りないので、丼も追加！

●限定30食 炙りレアチャーシュー丼 450円（税込）

塩こうじで漬け込み、低温調理で3時間じっくりゆっくり火入れを行い、柔らかさがあり細かく切られたレアチャーシューが盛りだくさん♪

レアチャーシューは軽く炙られているため香ばしさが追加。お米とチャーシューの上にはだし醤油がかかっており、粗めのブラックペッパーとネギが盛りだくさん。

極めつけにはこだわりの飼育方法で限られた鶏からしか生まれない、奇跡のたまご「満月たまご」の卵黄を絡ませて至福のひとときを堪能◎

卵黄といえば、卵パッカーンですよね。（笑）ごらんください、見事なビジュアル！

濃い卵黄とだし醤油のマリアージュ。卵かけご飯に薄切りのチャーシューとアクセントのブラックペッパーがパンチを効いており、食べる手が止まらない！！

心もお腹も満たされ、五感で味わうラーメンは最高！

今回は大須にある「Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO-」さんに訪れました。

ちなみに有象無象とは、その昔仏教から来た言葉とされている。形あるもの、形ないもの全てを指す言葉で、ラーメンの概念に囚われず自由な発想でありたい。そんな思いからこの店名をつけたそうです。

様々なカルチャーが交わる大須で、Noodle Atelier 有象無象-UZOMUZO-」さんが作る新スタイルのストリート系ラーメンを友達や恋人と楽しんではいかがですか？

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。