【東区・高岳】名古屋で北欧スタイルのコーヒーを味わうならここ！なカフェ

地下鉄桜通線「高岳」１番出口を出て振り返ってすぐ。

大通り沿いに立ち並ぶ高層ビル群の一階部分に、コーヒーの先進国である北欧デンマークでの経験を持つバリスタが経営しているカフェ「TRUNK COFFEE BAR」。

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東区・高岳でバリスタが経営するカフェ「TRUNK COFFEE BAR（トランクコーヒー）」

お店の外観。テラス席が目を惹きます。

店に入ってすぐの右側がカウンターです。

メニュー。まずは本日のコーヒーの中から豆を選びます。

ここはシングルオリジン（単一農園）の豆を取り扱っています。
よくわからない！と思ったらお店の方に尋ねれば味の印象などを教えてもらうことができます。

さらに淹れ方をハンドドリップ、エアロプレスの２種類からチョイス。

個人的にはここのコーヒーはエアロプレスで飲むことをオススメします！
オーダーが完了し、コーヒーを待っている間に店内の様子をぐるり。

タイル張りのカウンター、椅子、机などの家具も北欧らしいチョイスになっていてこだわり有。

店内の心地良いBGMも合わさり、名古屋にいながらにして海外にいるかのようなゆったりとした心地よい空間となっています。

こちらのお店では自家焙煎をしています。
焙煎機。大きくてかっこいい！

もちろん豆の販売もしています。 そうこうしている内にコーヒー到着。

今日選んだのはホットコーヒー。

豆はカングヌ ケニア、淹れ方はエアロプレスで。
まずはその香りの拡がりに驚き！ひと口飲めば、華やかな酸味と最後にふわりと甘みが到来。

珈琲豆の果実感を余すことなく引き出して抽出されている至極の一杯です。

新しいコーヒーの楽しみ方を魅せてくれるカフェ

他の豆も質の良い個性的なものが取りそろえられており、豆の種類、淹れ方など、その日その時の気分に合わせて何度も通って味わいたくなります。

「酸っぱいコーヒーは苦手」、「コーヒーはとにかく苦い方がいい！」と感じている方にも、きっと新しいコーヒーの楽しみ方を魅せてくれるのが「TRUNK COFFEE BAR」。

コーヒーの上質な酸味、華やかな甘みを活かした北欧スタイルの味を知りたい方は是非一度訪れてみてください！

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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