
覚王山|季節に寄り添ったチーズケーキを隠れ家カフェで堪能しよう!
名古屋のおしゃれ好きが集まるエリアとして知られている「覚王山」。
年に3回行われる覚王山祭や月一でマルシェが開催されたり、近年では最新のショップが出店することが多いエリアとしても注目されています。
今回は駅から徒歩30秒というアクセス抜群ながらに、おしゃれなスイーツが楽しめるカフェ&バーをご紹介♪
目次
苺が丸ごと中に入ったチーズケーキとふわふわフォームミルクで幸せなひとときを味わえる「cafe&wine nera」
駅から徒歩30秒の立地
地下鉄東山線 覚王山駅 1番出口の階段を上がったすぐ先に今回のお店を発見!
すぐ先というのを時間にすると、徒歩30秒ほど。あいにくの天気だったとしてもすぐ屋内に入ることができますね◎
お店自体はビルの2階にあります。わらび餅ドリンク店が1階にあるので、そちらの看板も目印になりそう!
この黒い扉を開け、階段を登った先に隠れ家のようにひょっこりとお店が現れます。
さっそく、店内へ入ってみましょう♪
ビルの一角に広がるおしゃれ空間
店内はカウンターが4席、テーブル席が4人がけと2人がけで1組ずつ。
アンティーク調の素敵なインテリアと、大人な雰囲気が漂う洋楽のBGMで気分が上がります♪
興味をそそられるキャプション
今回あらかじめ食べたいものを決めてこちらのお店に伺ったのですが、メニューを見てみると1つひとつにどんな商品なのかが書いてあります。
こちらがコーヒーのメニュー。
オレンジのはつらつさとパンチが効いた浅煎りコーヒー、そのまま林檎を食べているようなジュース、など魅力的な言葉たちに誘惑されながらしっかり迷いました。(笑)
こちらはデザートのメニュー。
季節によって、デザートメニューは変わるみたい。
今回伺ったのが3月下旬だったので、「苺」を使ったものが多かったです。
カヌレは毎日あるわけではなく不定期に販売しているそう!
焼きあがるとお店の公式Instagramに掲載されるそうなので、お目当ての方は行く前にチェックしてみてくださいね。
120点満点のビジュアル!
同伴者とおしゃべりをしながら待つこと10分弱。話していたらあっという間に飲み物とケーキが到着しました。
今回はお店の中でも人気の組み合わせをチョイス!
●左:ふわふわフォームMilkの2層コーヒー 715円(税込)
●右:ふわふわフォームMilkの2層チャイ 715円(税込)
●5種のスパイスが効いた苺チョコレートバスクチーズケーキ 660円(税込)
写真を見たそこのあなた、きっとこのビジュアルが魅力的に見えたはず…♡
たっぷりと盛られたフォームミルクと二層になっているドリンク。そしてしっかり大きいバスクチーズケーキは見るからに食べ応え抜群そうですよね。
この写真を見て行きたくなった方必見。
ここからは、それぞれにフォーカスを当てていきますよ!
詳しいレコメンドはこちら
きめ細やかで、口に入れるとミルク本来の甘さを残しつつシュワッと溶けてしまうフォーム。そんなフォームと相性ぴったりな濃いめのコーヒーやチャイがスッキリとした後味を残してくれます。
時間が経つとともに沈殿していくミルクが綺麗ですよね。運ばれてきたすぐ後ではなく、ちょっと眺めてから沈殿していく様子を写真に収めるのも新しい楽しみかもしれません♪
そして、チーズケーキの断面がこちら。
コンポートされた苺の身がごろっと入っていて、食べる前からウキウキ♡
チョコレートのバスクチーズケーキを食べるのが初めてだった筆者にとって、苺とチョコレートの組み合わせは大きな魅力。
いただきまーす!と思いフォークを入れたら外はしっとり、中はトロトロ!
食べてみると、チョコレートの甘さとバランスをとりながらほのかにスパイスが香ります。ボリュームがあるケーキですが、甘さで飽きることもなく最後まで楽しむことができました。
ケーキの底部分には、ほろ苦いココアクッキーが敷かれていてサクサクとした食感がアクセント♪
昼はもちろん、夜も楽しめます♪
今回は、夕方ごろの訪問でしたがもっと遅い時間でもカフェを楽しむことができるんです!
営業時間が23時まで(22時以降の来店は不可)なので、ディナーの後のおしゃべりタイムにもうってつけ。
店名にもある通り、ワインにもこだわっていてお酒と共にデザートを楽しむのもいいですね♪
季節によってメニューが変わるそうなので、新たなデザートを楽しみに今度は夜訪問してみたいと思います。
みなさんもぜひ行ってみてくださいね!
INFORMATION
店名:
カフェ&ワイン ネーラ (cafe&wine nera)
住所:
愛知県名古屋市千種区末盛通1-1-6 2F
電話番号:
070-2282-1149
営業時間:
13:00~23:30(L.O.23:00)
22時以降の来店不可。
定休日:
月曜日、その他2日休業
一人当たりの予算:
¥1,000〜¥3,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。