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レシピ|名古屋の定番秋スイーツ!「鬼まんじゅう」

レシピ|名古屋の定番秋スイーツ!「鬼まんじゅう」

名古屋の定番秋スイーツ!「鬼まんじゅう」

【材料(5~6個分)】

さつまいも 200~250g (小なら1本、中なら半分程度)
砂糖 40~60g程度(小麦粉の3分の2程度) 
ひとつまみ程度
小麦粉 60~80g程度(さつまいもの重さの3割程度)  
炭酸水(水でも可) 大さじ1~1.5程度
クッキングシート 手のひらよりやや大きめのサイズを5~6枚

【作り方】

1.さつまいもを1cm弱の大きさになるよう賽の目切りにします。

2.さつまいもを10分程度流水にさらし、ざるにあけて5分程置き、しっかりと水気を切ります。

3.さつまいもをボウルにいれ、砂糖、塩を加えます。

5.全体にざっくりとまぶしたら5分程度置き、砂糖とさつまいもをなじませます。

6.粉と炭酸水を入れ、ゴムベラなどでしっかりとまぜあわせます。少し粘り気のあるもったりとした生地になればOK。生地が流れるようなら粉を、粘りが少ないようなら水を少しずつ加えて調整してください。

6.《蒸し器で蒸す場合①》カットしたクッキングペーパーに5~6個に分けた生地をのせ、蓋をして15分程度蒸します。さつま芋が柔らかくなっていればOKです。
   

7.《蒸し器で蒸す場合②》出来上がったら皿などに移し、表面の水分をしばらく乾かして完成です。

8.《レンチンする場合①》電子レンジでチンして作る場合には、皿の上にクッキングシートを敷き、上からふわっとラップをします。このとき、表面に軽く水(分量外)をふきかけると仕上がりがきれいになります。

9.《レンチンで作る場合②》レンジの時間は6~8分程度が目安。さつまいもに串がすっと通る程度に柔らかくなっていればOK。 ラップを外してしばらく表面を乾かせば完成です。

この名古屋めし、ココがポイント!

水の代わりに炭酸水を加えると、生地が少しだけふんわりと仕上がります。(特にレンチンで作るといっそうふんわり仕上がります)

今回は皮付きのままにしましたが、もちろん皮をむいてもOKです。また、生地に合わせる砂糖を黒糖にするといっそうコクのある味わいに仕上がります。
また、小麦粉の代わりに「小麦粉2:米粉1で合わせた粉」にするとよりもっちり感がアップします!

素朴でお手軽な秋の名古屋スイーツ、ぜひご堪能くださいませ!

 

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