四間道｜古き良き街並みに佇むアートなフレンチ。一度食べたら忘れない、色鮮やかな一皿。

一度食べたら忘れない、色鮮やかな一皿「四間道レストランMATSUURA」

四間道という風情漂う古き街並みに佇む一見レストランにはみえない

こちらのお店。
土蔵をリノベーションています。

【外庭】

外観からすでに雰囲気漂います。
外にはテラスもありますよ♪
名古屋近辺にこんな素敵な場所がありました♪暖かくなったら
テラスでの食事も良いですね。

【店内】

店内は高級感漂うアンティークな内装で素敵です。女の子が好きそうです♪

【ディナーメニュー】
基本コースは6000円,8000円,
シェフのお任せは12000円,15000円

今回は6000円のコースを頂きました。

ワインだけでなく
ノンアルコールの種類も豊富でした！
わたしは、シャンパンを頂きました。

【自家製バター】

見た目は真っ黒、、、
なんだろう、、、と。

実はバターなんですがこちらは
自家製のバターに細かく刻んだ

オリーブがまぶしてあります。
バターにまで一手間かけてあります
香りがいいです。

【お口取】

新玉ねぎのフラン
フラン＝茶碗蒸しのようなものです。

上にはコンソメのジュレと
雲丹がたっぷり。
春を感じる一皿からスタートです

【スペシャリテ・テリーヌ】

こちらはのお店の名物はテリーヌ。

毎月ごとに変わるテリーヌは
4種類からチョイス。

今回は季節のテリーヌと
鴨のテリーヌの二皿を頂きました。

アートみたいな美しい盛り付けで
ついついみとれてしまいます。

一見、肉にくしいイメージが

ありましたが口に含みむと

お肉の脂は口の温度でとろけてしまうほど優しい口当たり。

脂身は甘く旨味が口いっぱいに広がります。自家製のりんごソースとの相性も抜群。

【お魚料理】

お皿のまわりには

季節の野菜のフリットと香ばしく焼き上げたお魚が美しく
盛り付けされています。

中央にはホワイトアスパラと
自家製トマトソースが
たっぷり敷き詰められて います。
周りのお魚やお野菜を落として頂きます。

こんな美しいと崩すのが
もったいな〜い。

っと思いますが、、

芳ばしい香りが
食欲をより掻き立て、、、。
たまらずペロリといただいちゃいますね。

【お肉料理】

鴨のロースト
鴨は大好きです。
はあ〜いい香り、、。

新鮮野菜もたっぷり添えてあります。

噛めば噛むほどお肉の旨味が口に広がります。

臭みもなく赤身を食べているような
そんな新鮮な鴨肉。

鴨好きには堪らない！！

どうですか〜？この色。
堪りません。。。

【お口直し】

アボカドのジェラート、蜂蜜がけ。

濃厚でまったりしていますが
重くなくペロリっといただけます。

【デザート】

白ごまのブラマンジェ ジェラート
抹茶ソースがけ。

レンズ豆を炊いたものが添えてあります。

甘ジョッパイレンズ豆とブラマンジェの甘さがマッチして絶妙なバランス。

【食後の飲み物】

なんと、コーヒーから紅茶 お茶まで
香りをテイスティングして
好きなものをチョイスできます。

なににしよ〜って。
わくわく。特に女性には嬉しいですね。

お砂糖のバリエーションや盛り付けも
可愛い。炭のお砂糖もありました。

いれると真っ黒になります。笑

【小菓子 】

一番左はたこ焼きに見立てた
シュークリーム可愛いです。

お店の雰囲気は高級感漂いながらも、落ち着きがあり居心地良い空間です。

料理が、絶品なのはもちろん
一皿一皿アートのような盛り付けで
シェフの心気遣いが感じられる
絶品料理を堪能できます。

サプライズも行なっているので
ぜひ、特別な日にいかがでしょうか？

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。