名駅｜おもてなしの行き届いた居心地のいい空間。こだわりの焼肉が食べられるアクセス便利な焼肉店

おもてなしの行き届いた居心地のいい空間。こだわりの焼肉が食べられるアクセス便利な焼肉店「和牛焼肉じろうや 介 wagyu&sake 名古屋駅前本店」

店内にはカウンター席とテーブル席がありました。

和テイストな日本らしい空間でとても居心地が良く、気づいたら長居していました。

壁には大きなwagyuがお出迎えしてくれます。

まずはお通しの肉団子がでてきました。箸ですっと割れるほど柔らかく味がしっかり染み込んでいます。口の中でほろほろと崩れました。

オススメメニューの中で気になった、

トマトのキムチ¥500

なんだそれは？？白菜がキムチ味？？色々想像はしましたが結論まとまらず、、謎すぎる！ということで注文してみました。

えっ？想像と違う！と何故か笑いがおきました。見た目はまさにトマトそのものでした。てっきりトマト味のキムチかと思い込んでいたので衝撃。そして味の予測がつきません。

おそるおそる食べてみたところトマトの甘みと後に辛さがきて不思議な感覚。甘み辛みの順番でやってきます。個人的にすごくタイプで美味しくて癖になるやつです。トマト好きにはたまらない一品です。

生タン¥1,400

名前に生とつくので、いつもより集中して食べてみました。見た目は薄切りで食感は柔らかいのですが、柔らかいだけではなく噛むと脂がじわっとジューシーなタンです。

更に上をいく、

至高の生タン¥2,500

生タンを超える？もはやこれ以上に柔らかいのか？色々と想像しながら味わいました。見た目も美しい。タンなのに霜降りが写真でもわかるくらいです。意外にも歯応えが生タンよりあり、プリプリしています。一頭からごく僅かしかとれないという贅沢品です。

本日の厳選但馬牛の盛り合わせ¥3,000（1人前）、注文は2人前より。

但馬牛とはA5等級ではあるが、脂があっさりしていて肉の甘みと旨みがしっかりしているのが特徴なブランド牛。更にその中でも上位25%の牛しか提供しないという徹底的なこだわり。

まずは、但馬牛カルビ。

歯応えがあり切り目がいれてあるので食べやすいです。脂は少なめだがじわっと後からほんのり脂が口の中で広がります。

サーロイン

柔らかく口に入れた瞬間、舌の上で脂が広がります。贅沢な味わい。脂の甘みが感じられます。焼き方も店員さんがこだわりある推奨する焼き加減で仕上げてくれますので、1番美味しくいただけるのも嬉しいです。

ランプ

タレでたべるのがオススメ。サーロインのように薄切りだが赤身感が強く脂少なめであっさりとしています。

ハバキ

初めて聞いた名称でした。とても筋肉質なお肉。脂がなく歯応えがあります。

リブシン

チーズをかけるという斬新なお肉の食べ方。片面だけを焼きチーズ側はレアで。どんな味か気になりますよね。チーズ感が強くなくお肉とすごくあうのに感動しました。まろやかでほんのりチーズ。脂っこいわけでもない。初めての感覚で好印象でした。

ハラミ¥1,500

歯応えがあり肉の繊維が引きしまっています。ヘルシーなので脂が苦手な方にオススメです。

ホルモン（脂多め）¥600

脂身の部分はひっくり返して焼いても脂が落ちず、焼く前と同じ大きさで焼き上がるなんて、なかなかありませんよね？なのでボリュームもあり、脂がプリプリで弾力が凄い！

盛岡冷麺¥900

麺が太めでコシがありモチモチ。何もいれないとかなりあっさりしています！スープの透明さをみていただければ想像しやすいかもしれません。物足りない方はタレをかけると味が濃くなりますよ。

クッパ¥700

塩胡椒のきいた優しいスープにたっぷりな卵。少し固めのご飯がスープとバランスがとれていました。スープはあっさりだけど、味付けがしっかりしているので個人的にすごい好きでした。ネギ、にんじん、しいたけ、挽肉などが入っています。

お店のスタッフさんはさりげなく店内をまわり、お客様のペースによってお肉を出すタイミングを見計らってくれていました。

何も言わなくても網を交換しにきてくれる接客は素晴らしかったです。会話を止めることなくさりげないタイミングでお皿を下げてくれたりしました。

おかげでテーブルの上にお皿がたまらず常にすっきりとした状態で気持ちがよかったです。会話を止められてあれっ？何話してたっけ？っていう事ありませんか？そうさせない接客は小さいことですがとても大切な気遣いだと私は思います。

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